[本編DISC - Bonus]
· 山田「手紙」(漫才)
菊岡に頼るな。(バッサリ) どうも横山を筆頭に、一部エイトのメンバーは菊岡の名前を出せば笑いが取れると思い込んでるフシ有り。これを自分で見て笑えたという安田のハードルはどこまで低いんだか。
· 三兄弟「みかん」
すばるの声がー声がー。なんでよりにもよってDVD撮りの日に ……。「掠れたみかんもいいね」と横山さん必死のフォローが泣かせる。歌自体は少クラでやった方がなんぼかマシでしたが、まぁ松竹座の三兄弟の雰囲気を味わっていただければ。横山の下手くそな字で書かれた歌詞(一部誤字有り)も見物。
· すばるBAND「ONE」
好き。この一言で終わってしまう。もう一曲やった「青い空」が入らなかったのは残念ですが、こっちが入ってればそれでいいや。(←身勝手すばる担)とにかく歌詞に感動。すばる作詞のキーワード「花」がこんなに違和感なく収まった曲は初めてだと思う。作曲はやっさんですが、それも回を重ねるたび良くなってるなぁ。すばるBANDで最初に演奏したオリジナル曲「soul way」に比べるとかなり聞きやすいし、明らかにギターの腕も上がってます。出来る子安田、どこまで行くのか。そのうちエイトのシングル曲の作曲とかも出来そうだ。
· Back Stage
今回このDVD鑑賞に当たって一番私が時間と情熱を注いだ部分です。ちらりと映る禁断の松竹座楽屋光景に、文一の名前が載った部屋札を見つけてから、私のかなり方向性のずれた粘着ぶりが発揮されました。コマ送り→一時停止→巻き戻し→コマ送りを繰り返し、正直このチャプターだけでのべ5時間くらい見たんじゃないかと言う(呆)
その結果、松竹座楽屋の部屋割りは↓の通りと判明しました。一部推測も交えてますが、ほぼDVDに映り込んだ映像をつなぎ合わせた検分の成果です。
もちろん楽屋裏以外にも見所は満載で、緞帳の下りてる時の様子や、狭い舞台袖の光景など、挙げるとキリがないくらい。本番前に亮がすばるに勧めてる飲み物がなにか、非常に気になります。始まる前の円陣はまぁ予想出来ましたが(毎回客席に掛け声が聞こえてきた)、あの大人数で肩組んでる姿に萌え。それに加わらないくせに円の中にはいるすばるがステキ。文一は大智と浅田と肩組んでましたが、かなり顔を落としてたので、表情はあんま見えない。チッ!
しかしこのBack Stageで一番おいしかった関ジュは、言わずもがな藤原丈一郎でしょう。物怖じしない態度が大阪のチビッコらしくてかわいい。同じく怖いもの知らずの薫太も、ちゃっかり舞台袖で映り込み。油断すると素で薫太をカッコイイと思ってしまいそうになる今日この頃。実は私、基本的には背の高い男の子に弱いです。(その割りにいっつも転ぶのはおチビさんばっかりですが)
でもって、OP前にエイト以外の関ジュ達が地べたに寝転がってスタンバイしてる姿が、かわいすぎて目眩がしました。寝転がったまんま隣の浅田やその向こうの安達とお喋りする文一。……このDVD、我が家の家宝とします!←やっすい家宝(税込3,800円)ですな。
[本編DISC - Live]
[本編DISC - Multi]
[初回封入特典DISC]