渋谷すばる
with
大倉BAND


8/30 14時公演・18時公演レポ

■苦節○年、やっと単独(ではないけど)冠ライブを果たした渋谷さんの勇姿を目に焼き付け、ひっそりと自分の胸の奥で大切にしまっておく予定が、うっかり関ジュが数名ついてきてしまったために妙な義務感に駆られ、一応簡易レポ的な物を挙げておきます。しかし文一が居ないのは百歩譲って仕方ないとは言え、中間の居ないBADBOYSは気の抜けたビール、塩のかかってない枝豆のような味気なさ。せっかく出来た新ユニットOSSANからも、佐竹・長尾が不在ではどうも愛着が薄れるというもの。9月の追加公演ではそのへん考慮していただきたいと切に願います。
※関ジュがついた曲は赤字・東ジュのみの曲は青字タイトルで判別してます。


Bules Master Kill
拡声器を持ったすばる登場。前髪全部上げて後ろで一つにひっつめ。小顔でなきゃ出来ない髪型ですが、それどこまでをおでこと言い張るつもり……?(禁句)

弱い僕だから
うう、かつての鬱時期(言うな)を思い出すラインナップ。長年のすばるファンはMっけ全開で打ち震えてることでしょう。(含む私←とっくに担下りしたくせに)

Fight Man
松竹ではショー的要素の強い演出でしたが、ここではライブ曲の一貫としての扱い。ダンスが無くても充分楽しめる出来。(ひいき目?)

shelter
本家V6坂本氏も昨年封印を解いた名曲、すばるの声で聞くのは2003年夏「Ya-Ya-yah」に出た時以来?すばるファンでなくても往年のJrファンにはとても思い出深い曲のはず。かつての声や立ち居振る舞い全てから伝わる危うさは薄まり、しかし圧倒的な存在感は不滅。またFIVE中江川のギターが良い。

Butterfly I loved
ここまですっかり存在を忘れてた大倉の登場、そしてバックJr.に桐大濱龍の4人!最初は桐大・濱龍シンメで、中間不在の時にはこういうフォーメーションになるかと思ったら、途中からは桐濱・大龍にチェンジ。おそらくダンスレベルによって組み合わせを変えてると推測。やはりこの中では一歩後れを取る龍太、それでも随分マシに上手くなったと思います。そして曲半ばに千崎・大田も出てきて、これで今回の選抜組(?)6人が揃いました。

Carnival
バックは引っ込んで大倉一人カーニバル。FTONツアーのイメージがあるせいか、丸い背中(Webによると5Kg痩せたそうですが、それでこの体格って一体何Kgまでいってたんだろう)が寂しげに見える。こうゆう時にこそ東京のちびっ子をワラワラ付けたらいいのに。

大倉ドラム
FIVE牧野くんとのツインドラム。これって意味あるのか?素直にプロ(ジャニ的にはFIVEはもはやプロの演奏集団)に任せようよ……。

one
そんなプロアマ集団FIVEの演奏するoneは、当然ながら素晴らしい。ベース上里くんのメガネ男子な装いが堪らなく格好いい。(←それ音関係ない)

旅人
なんだかここで∞曲を聴くのはとっても不思議です。東京Jr.が出てきて旗振りするんですが、メンバーは真田・大久保・渡辺・佐久間・野澤・宮舘の6人。前3人はFTONツアー代々木の時に目を付けていたので、すぐに名前と顔が一致しました。(守備範囲拡大中)

∞sakaおばちゃんRock
ええー?すば倉コンで何故あえてこの曲を?ライブから一気にコンサートに様変わりし、見てるこっちも戸惑い気味のノリ。黄色衣装の関ジュが登場するも、人数が少なくてバラけるからほぼ絡みは無し。唯一セット上のセンターにいた濱ちゃんと龍太でティッシュ配り。この時の龍太の楽しそうなことと言ったら!いい加減濱ちゃん以外の子にも懐こうね……。そして特筆すべきは桐山の飽くなきファンサ魂。双眼鏡無しで遠目で見てても(今回一階席ばかりだったので出来た技)、一人隙あらばお手振りタイムに入ってるから目立つ目立つ(笑)

Do you agree?
ええーい、ジュニアは引っ込め!すばる様の煽りのお時間だ!この曲でやっとライブ会場に戻って参りました。そうそう、私はこうゆうすばるを見に来たんでした。決して客席でおばロックを踊るためではない。しかし∞曲はとにかくパート割りが著しいので、すばると大倉でカバーしきれないパートをFIVEに担当してもらったようですが、正味一日のリハで今まで聞いたこともない曲(シングルにもなってない曲だし)で歌詞を覚えろってのが無茶な話。しばしば歌抜けありましたが、これもナマ歌の証しだと思えばどうってことない。

FIVEオリジナル曲
関西公演ばっかり通ってるとまずFIVEの歌を聴くことが滅多にないので、貴重な体験。ちなみにボーカルは中江川です。もしも本気で売れたいなら上里くんか石垣くんの方がいいと思うけど(鬼)、そうゆう融通の利かないとこが彼ららしくて好き(笑)


<Mステコント>
こうゆうことやりたがるところが、やっぱり長年松竹サイズに毒された人間(笑)。タモリとは似ても似つかぬヅラを被った大倉に紹介され、赤シャツ+白ズボン(ハイウエスト)姿のすばるが、青シャツ+白ズボンの桐大濱龍の4人を率いて登場。

・I belive in myself
古の名曲を、パラパラver.で披露。この時ばかりはすばるも踊ります!バックに比べるとかなり振りは怪しいけど。客席から見て右側モニターには昔のMステ映像が出て、滝やすばるや嵐メンバーまで出てくる豪華さに、昔を知らない人は大騒ぎ。そりゃすばるのバックに嵐がついてりゃ驚くわな(笑)。左側モニターには現在の姿を映してるので、一粒で二度おいしい構成になってます。(ホンマか?) 曲の前後に全員でシャツの襟を立てる仕草をするんですが、龍太だけ両拳を口に当てたぶりっこポーズに見えるのは何故(笑)

・サヨナラ
続いては東京Jr.がバックについて、やっぱりモニターには過去のMステ映像。横ヒナとかも出てた物なので、∞ファン率の高い会場はますますヒートアップ。うう、この曲を今のすばるの声で聴ける日が来ようとは。これは2002年のクリコン以来?しかし現在の東ジュをつけたサヨナラも素晴らしい!今回の6人は踊れる子ばっかりなので、見応えがあります。最初のカウントずれ(一番チビでもないくせに真田がトップ←02年クリコンでは文一だった)の時なんて、ドキドキ胸をときめかせながら見てました。特に大久保くんと渡辺くんは遠目だと頑張れば文一の面影も探せる雰囲気がある(…)ので、よりいっそう楽しめます。


∞VTR
どこまでがMステコントなのか不明ですが、ここで∞コメントVTR。音響の悪さでは定評のあるフォーラムだけに初日テロップ無しの時は何言ってるか全然聞き取れなかったそうです。私の入った二日目は字幕スーパー付きなので大丈夫でした。

モナコブルー
さっきのタモリ扮装(?)黒スーツからズラを取りグラサンを外しスカーフをプラスすると、あっという間にステージ衣装に早変わり!確か去年のクリコンでやってましたよね、この曲?関ジュ6人も出てきて松竹空間を演出。個人的にダンスで目を引くのは濱ちゃんと桐山です。大智も踊れるようになったと思ってたけど、やはりまだこの二人には及ばず。時々濱ちゃんがえらい振り流しをしてたり、明らかに動きが少ないと思ったら、千崎でした(爆)。←この二人遠目だと背格好や髪型等そっくり。そう言えばエイト担の友人に千崎を説明するとき「濱ちゃんを崩した顔」と言うと、「あれをまだ崩すの?」と聞き返されました。ひ、ひどい……(笑)

愛してる愛してない
今のすばるの声でこの曲が聴けるとは以下略(笑)。東ジュと関ジュが順番にバックにつく構成ですが、この曲は東ジュで大正解!(え?) だってダンスが素晴らしい〜!セット上に各自立ち位置についてライトが当たっての登場ですが、その演出もワクワクしました。こんなに関ジュに肩入れしてる私が言うのもなんですが、やっぱ東京はレベルが違いますわ。だって今回出てた子は、決して東京ではそんな良いポジションもらってる子ではないと思うのに、それでこれだけ踊れるんだから凄い。


<ジュニアコーナー>
・止まらない想い
中間がいないので桐山ソロver.……てか、フルver.?今まで聞いていたのはサビだけだったのか!桐山一人で丸二小節くらい歌って、千崎・大田が登場。今年の夏初めて個別認識をした大田は(でも以前WUに載ってたな)、ちょっとツリ目気味なのが特徴。

・Love or guilty
こっちは松竹座メンバーから欠け無しの大濱龍の3人、お約束通りのバック転からスタート。今回やたら濱ちゃんが格好良く思えたのは、額に汗して働く姿を想像する(後のMC参照)せいでしょうか。千崎・大田は引き続きバックについて、実は両方の曲に出れる彼らが一番おいしいのかも……もう少しダンスが見られるようになれば。大智の手足を引っ張る役目の人はいないので、なんか物足りず。


STANCE
はー、ここでSTANCEですか。てか、二人のライブ(コンサート?)なんだから、別にそんな∞曲ばっかりしなくていいのに。関ジュは引き続きステージに立ち、桐山も大濱龍の3人とお揃いの黄緑衣装で再登場。あ、その衣装キミの分もあったのね。(BOYS専用の衣装だと思ってた) すばると大倉がトロッコに乗って一階21-22列通路でサインボール投げ。東ジュも出てきて盛り上げますが、この時の渡辺くんの手の曲げ方がおかしくて可愛い。(←誰見とるねん)

Knock’in Track’in
この曲だったか、しきりに東ジュに絡みに行く大智。真田・大久保シンメと仲良くなった様子で、一緒に振り合わせて踊ったりしてるのが微笑ましい。濱ちゃんは狂ったような踊りに精を出し、さすがに龍太も近寄れない(爆)。そしてすでにお手振りに余念のない桐山……。



<MC> メモ取ってないんで、ざっと覚えてることだけ。
30日2部
ジュニアから大濱龍+千崎・大田が呼ばれ、あれ?桐山は?(1部のMCに出てたそうです) 印象に残ってるのは濱ちゃんの農作業ネタ。すばるに「こいつ仕事のない時は農業やってんねん」と話を振られ、畑で作ってるナスビやトマトの話を。濱ちゃん家ではスイカくらいの大きさのナスビが出来るらしい。す「米は作ってへんの?」濱「それは田んぼの方で」なるほど、農家では畑と田んぼは概念が違うのか!す「農業やっててもカッコいい」と言われ、濱「おばあちゃんに田んぼで使う機械(たぶんトラクター?)使えるようになれって言われて、何年か乗ってたら最近やっと慣れてきて、『格好良くなった』って褒めてもらいました」と答えると、すばる大受け。「濱田家ではジャニーズやなんちゃらより、農作業の機械をうまく使いこなすようになった方が格好いいんや!」濱ちゃんいいネタ持ってるな〜。ゆくゆくは田んぼを継ぐかと聞かれて、濱「いや、一番下なんでそれはないです」良かった、濱ちゃんと結婚しても田んぼはしなくていいみたいよ!(誰に言う) 時々口を差し挟む大倉「こいつリアル田舎っぺなんですよ」「土くさい」「田舎モン」……アンタ、濱ちゃんのこと嫌い?
あとは大智が年齢を聞かれて「16歳なんで、思春期も過ぎました」みたいなことを言ったら、「16なんてまだまだ思春期真っ最中や」とすばるに言われ、「いえ、もうけっこう大人なんで」と反論。ナニがどう大人なのか知りたいのは私だけですか?龍太は「学校行ってるん?」と聞かれて、「行ってます」と答えると、すばるが「偉いな〜」と感心。龍「え、行ってないんですか」す「アホ過ぎて行かれへんかった」龍「あ、(忙しいからじゃなく)そっちの方で……」と素で答えてしまう(笑)
大田も年齢を聞かれたのち(桐大龍と同じ16歳。ちなみに千崎も同じ)、話が続かず大倉「裕明ってええ名前やね」と適当なコメント。呼び名が「ひろくん」とかになるのが羨ましいらしい。大倉は∞に入るまでずっとあだ名は「大倉」だったと。千崎はすばるに「大きいな、何p?」と尋ねられ、175pくらいと回答。大体濱ちゃんも一緒くらいに見えたから、そんなもんか。あと千崎は大倉達にご飯連れてってもらった時に、ヒナにどつかれたらしい。質問に質問で返したために、後輩に仕切られるみたいでムカついたとヒナがこぼしてたそうな(爆)
そしてこの公演には亮が見に来てて、ここで登場。前日すばるに「見に行くから頑張って」とメールを送ったらしく、すばるから「ありがとうございます」と敬語で速攻返ってきたそう(笑)。アドレス交換してないのに、こんな時だけ外さないにくいヤツめ。あと上村からも「頑張って下さい」メールがきたそうで、すばるとアドレス交換するとは凄い!

30日3部
夜公演は東ジュが途中で消えるので(今回ついた6人は全員中2)、その埋め合わせかMC登場。しかしまぁ、受け答えがしっかりしてますわ。物怖じしないというか、質問には必ずなにか返事をする。これが喋り慣れてない子だとつい黙ってしまったり萎縮してしまったりするもんですが(例:某弟くん)、そしてジュニアファンとゆーのはそれもまた可愛いと思うものですが、でもやっぱりハキハキ答えてくれる子の方が見てて気持ちいいと思います。ムダ知識として、真田くんは学校でジュニアってことで陰口叩かれるのが嫌い(この話で大変大倉と盛り上がる)、渡辺くんは寝るのが大好きで公演合間にも寝てた。大久保くんはバスケ部所属で、得意なシュートは無し。ポジションもなし。何故なら試合には三年生が出るから、二年生は出番がないので。「早く卒業したい」と言ってるのが可愛かったです。
2部もですが、この後FIVEを呼んでまったりトークがありました。ある意味すばるファンにはそっちこそが今回のメインイベントかも。スタジオ(プライベートで自分らで借りたっぽい)のドア開け放して演奏したという話で、すばる「一人でも多くの人に聞かせたかってん」大倉「すごい迷惑ですね」なんて正論……。中江川はとにかく脱ぎたがり、スタジオの中でもすぐに裸になる。(←そのうち捕まるよ) でもすばるも似たとこありますね(爆)。そして石垣くんの絶対音感(全ての音がドレミファの音階で聞こえる)、中江川がおならをしたときキレ気味に「ファ#だよっ!」と突っ込む。すばるに「ファ#ってどんな音?」と聞かれてキーボードを鳴らして答える石垣くん。ジャニーズにおける絶対音感の価値って一体(笑)



∞sakaおばちゃんRock(ブルースver.)
MCの流れのまま演奏開始。なぜこの曲にそんな真剣なアレンジを施したか理解出来ないが、本人が臆面もなく述べるとおり格好いい仕上がりに。準備中すばるとFIVEで思い出話に盛り上がるから、それに入れない大倉がポツンと取り残されるのが悲しくも笑える。ラスト公演のとき、上里くんが「せっかく久々に一緒にやれたのに、また間空いちゃいますねー」と言ってたのが印象的。

Eden
「皆も好きな曲だと思う」とすばるが紹介し、そのままアコギver.を演奏。ええ、とっても名曲だと思うし好きな曲ではあるけれど、夜バス明けの体には子守歌状態で初見にして寝てしまいました(爆)。でも二回目はちゃんと起きて聞きましたよ!


FIVEオリジナル曲「今」「手を繋いで」
MC明けは2曲連続でFIVEの演奏。後の曲がどっかで聞いたことあるなーと思ったら、昨年の翼コンで聞いたんだった。関西偏重ながらも、それなりに事務所担もどきの気分になって満足でした(笑)

∞VTR
2回目のVTR出演。それなりにおもしろい。(←貶された方がマシな評価) 丸山「しぶや〜ん、たすけてー」にうっかりグッときてしまう。そして「この後は関ジャニ∞メドレー!」と紹介、だからなぜわざわざソロライブでグループ曲に拘るのか。


<関ジャニ∞メドレー>
浪花いろは節

大倉の和太鼓から始まって、すばるが松竹でお披露目済みの赤の鯉衣装で登場。踊らず歌い上げるいろはってものなかなか新鮮でした。ただこの曲を歌うとき、すばるの眉間の皺MAXなのが気にかかる。

大阪レイニーブルース
お馴染み黒傘を持ってジュニア登場。関ジュは黄シャツ+黒ズボン、東ジュは青シャツ+黒ズボンの出で立ち。(3部はタイムアウトで東ジュはいなくなって関ジュのみ) 私の個人的な印象ですが、やはりシンメの中間がいないと桐山の魅力はも一つ活かされない気がします。そう思うとずっと崩れず続いてる大濱シンメが羨ましい。対が居ない分どんどん自分一人の世界に入ってゆく桐山は、ついにラスト公演では捌け忘れて一人で残って踊ってました(爆)

好きやねん大阪
すばると大倉が左右のお立ち台に移動したため、コント部分は桐大濱龍の4人が担当。なんてオイシイ!龍太→大智→濱ちゃん→桐山の順で喋るんですが、龍太は「BADBOYSの室龍太です!」(2部)「室龍太です、このまま盛り上がっていきましょう!」(3部)と、箸にも棒にもかからないコメント。あー、カンペを作って渡したい!そしてこの子ラ行の発音が苦手なのか、自分の名前が上手く言えないんですね(爆)。オカンも上に龍規(タツキ)と付けたなら、下は龍也(タツヤ)とかにしときゃ良かったのに。(余計なお世話) 続く大智は「中田大智です。すばるくん、大阪の良いところを言ってください」す「うるさい」(2部)「僕はすばるくんが好きです。すばるくんはどうですか?」す「まぁええんちゃう」(3部)と、ちゃっかりすばるとの会話付き。濱ちゃんは両部とも「田舎から来ました、濱田崇裕です!」、桐山は2部は忘れたけど3部では「明日17歳になる桐山照史です!」と。そうそう、確か桐山と真鳥が8月末誕生日だったって意識はあったんですが、どっちが30日でどっちが31日か思い出せなかったんですよ。あー、スッキリした。(それだけかい)

大倉スネアドラム
バックの着替え時間稼ぎとしか思えない大倉ドラムタイム。そう言えば前夜祭以来?

Act Show
もはや懐かしい、2年前のサマスペでやった曲。安マルが居ない分、関ジュが頑張ります。この時も桐濱シンメがあったと思いますが、実は動きがブレないのは桐山の方かなーと思えてきました。濱ちゃんは時々何かにとりつかれたような踊り方をする時があって、それもあの地味な顔立ちとのギャップになってイイ。

サムライブルース
えっ、大倉ソロ曲なん?(汗) どうしても松竹のアホ舞台を思い出して失笑してしまいたくなる一曲。

Greedy
∞コンなら浮いてしまうこの系統の曲こそすばるライブでは主流となるので、他の∞曲に違和感を感じるんですよね。女性詞が途中から曲調が荒々しくなって男性詞に変わっていく瞬間が好き。

ドラムセッション
セッションと言うか、大倉は好きに叩いて、100%牧野くんがそれに合わせてくれてる感じ。FIVEの人は皆男前だ。

DIVE〜口笛の向こう
一応お手振り曲になるんですかね?ライブなのでラストに客席と一体になれる曲を持ってきたんだと思いますが、どうしてもジャニコンだとここでお手振り眼中ピースゲットの世界……のはずですが、今回のメンバーにはあまりファンサに熱心な子はいなくて(まさか関ジュがつくとは思ってなかったからウチワが少ないってこともあるでしょうが)、桐山くらい?大智はいつものごとく誰か遊んでくれる人を探して走り回ってるし、龍太はまだまだ人見知り中(笑)。しかし大智と遊んだ真田・大久保あたりが、その余波で続けてセットに上がってきた龍太とも顔を見合わせ振り合わせ。なんて意外!そして可愛い!大智は他に濱ちゃんと一緒に遊んだりもしてましたが、龍太には避けられてるぽかった(笑)。そしてこういう時の過ごし方を知らない千崎と大田は、なんとなく客席に向かって手を振ってみたり、知ってる振りだけ踊ってみたりと、なかなか大変そうでした(笑)

Heavenly Psycho
最後まで∞曲で締めるすば倉コン、君たちまるで親からはぐれた子供のようですよ。すばるの歌は大好きだし、大倉の声もイイと思うんですが、やっぱりグループの曲は皆で歌った方が良いかも。でも細い体にギターを抱えて歌うすばるはとても魅力的なので、良しとします。(結局それ)


<アンコール>
∞sakaおばちゃんRock
渋谷すばるwith大倉BANDなのに、3回もおばロックをやるのはなぜー?FIVEと作った曲が封印されるのはなんとなくわからんでもないけど、それならHolidayとかやって欲しかった……。いえいえ、ここでの見所は振り付け無視でお手振りマシーンと化した桐山照史(16)です。「派手に決めて♪」で客席にピースしてる人初めて見たわー!いっそそこまで徹底したら立派です。尊敬します。

大阪ロマネスク
ラスト曲の定番となったロマネスク。すばるの歌声がいっぱい聞けるので幸せ〜とか頭の悪いこと言ってたら、大倉もマイク持ってました。(当たり前) これが全てナマ歌のライブステージでは考えられないことに、この時点で3時間経ってます。7人で二時間(FTONコン大阪)なのに2人で3時間って、どんな計算しとるんじゃ!おかげでラスト公演は一曲前に会場を飛び出し新幹線に向かう羽目に。なんでもその後WアンコでDIVEやったそうです。……悔しくなんかないよ!
あと忘れちゃいけないジュニア紹介、桐山一人でBADのテロップ+個人名。いくら人数が少ないとは言え、破格の扱いに驚愕。続く大濱龍もBOYS+個人名テロップでの紹介、そして千崎・大田までもがOSSAN+個人名で、ここにきてやっとこの名称が社長の寝言だけではなく本当にユニット扱いになったんだと驚きました。



■以上、駆け足でお届けしたすば倉コンでした。もう絞っても何も出てこないと思いますので、書き加えることはないと思います。いや、まだ追加コンはありますが、それはメンバー次第で……。