NEWS CONCET TOUR
pacific 2007 2008


さあ、やっと今年の冬がやってきました。毎年コンサートが始まらないと冬の訪れを実感できない通常の季節感を失った私の元に、NEWSさん達が冬を運んできてくれましたよ。と言っても当サイトの取り扱いから考えて、当然お目当てはコンサートを開くご本人達ではなく、そのバックメンバーです。(今更のことですが、一応確認のため) それも大阪公演限定(のことが多い)、“関西ジュニア”がメインです。
しかし実際今回のNEWS大阪公演に2回入った私が、
誰よりも夢中になって観察したのは、間違いなくM.A.D.所属の山本亮太(18)です!(堂々) 通常ご贔屓筋のべてらん・BAD他関ジュのお兄ちゃんメンバーが出てなかったことが一番の要因ではありますが、正直本来の目的である関西勢が出てきたときでさえ、うっかりすると山亮に目が釘付けでした。大智を見るか、山亮を見るか、ハムレットも顔負けの苦悩に身もだえつつ、結果的には一応平成WESTが出てきたときは大智・神山優先、それ以外はひたすら山亮、という視点になりました。
そんな本末転倒な今冬初コンですが、以下出演メンバー及び曲目ごとの感想など。




<出演メンバー>

東京ジュニアM.A.D.(加藤(幸)・川村・山亮・江田・松本(幸)・武内・野田・林(翔)・TJ・池田)・Questions?(米村・藤家・淀川・石垣・アクン)
関西ジュニアHey!Say!7WEST(大智・千崎・神山・優馬・流星・竹本。優馬は2日目は欠席)・ムエタイ向井ブラザーズ・バッケス組(バッケス・楠本・重岡・山下颯……悟空もいたかな?)・Little Gangs年少組(山口・小野は確認。上村とかもいたらしい)・その他新人さん多数。



<ステージセット>

縦使い360°客席の田の字型(外周と縦横の花道有り)。メイン・センター・バックの3ステージがあり、センターステには大がかりなセット付き。(詳しくはレポ本文中にて説明)



<曲目>
※東ジュのみバックに付いた曲は青文字、関ジュが付いた曲は赤文字にて分けてます。

weeeek
OPは最新シングル(しかも売れた!)、少クラで山P亮ちゃんがゲストのときにバックの子が飛び跳ねてるのを見て、すごい楽しそうな曲だな〜と思ってましたが、残念ながらここではジュニアの出番は無し。


Beach Angel
ここからMADの登場。山亮は上手側の外周のややバックステ寄りに登場し、白い上着に中は黒タンク、ボーダー柄の手袋をしてるのが可愛い!彼1人飛び抜けて激しく踊るので、
羽織った上着がはだけまくりでセクシーな格好で踊ってました。他の子誰もそんなことになってないのに……。


裸足のシンデレラボーイ
引き続き山亮の立ち位置は上手側外周。そこから一旦バックステ側に移動しますが、また元の位置に戻ってきます。移動してる間も笑顔&ファンサを忘れない、これぞアイドル予備軍ジャニーズJr.の鑑!


希望〜YELL〜
ここで山亮は上着をピンクのノースリに着替えて、これもジュニアっぽくてよく似合ってました。……と、すっかり外周の山亮に心を奪われている間に、
メインステには関ジュが登場してました(爆)。ムエタイがひな壇上のセンターで踊っていたので、平成WESTがいない場では、一応彼らが今回出演してる関ジュ内メイン?しばらく見ない間にムエタイはえらく成長していて、特に兄は普通に垢抜けた中学生になってました。


DANCE

NEWSメンバー1人につきMAD1〜2人がバックについてダンス披露。外周から各ステージまで目まぐるしくライトが移動していくので、誰に誰がついてるのかちっとも把握出来ないまま終わってしまいました。(2回も見たのに……)


ゴメンネジュリエット(山Pソロ)
この曲に6000円!と、関ジュも出てないのにうっかり叫びそうになるくらい素晴らしい出来映えでした。バックの揃い方も見事なら、その後の演出まで見事。感心すると同時に、
金かかってるな〜と思わず呟いてしまうのが関西人のサガ。
まずはメインステに白のロングジャケットを着た山Pを囲んで、黒のダウンベスト姿のMADが登場。山亮は出てきてすぐにバック転を決めて、「あぁ、やっぱりダンスユニットメンバーは
1人を除いて全員アクロが出来るんだ……」と、切ない気持ちに(爆)。ま、アクロなんて出来なくてもダンスには影響ありませんけどね!(負け惜しみ) ここで山Pを中心に左右対称配置で踊るのを見て、初めて山亮シンメが江田くんってことを知りました(笑)。今までいかに彼らに注目してなかったかってことですね。なんとこの二人は畏れ多くも天下の山下様より前に出て踊る瞬間まであり(さすがに“瞬間”ですが)、これまでMAD中堅層では加藤・川村シンメがツートップってイメージがあったんですが、今回は全体的に山亮の方が前に出てる気がします。山Pを真ん中に縦一列に並んでの振りが格好良くて、これは是非正面から見たかった。(今回二回ともメインステ裏に入ってしまったので、彼らの引き締まった背中ばかりを見てました) ダウンのファスナーを下ろして前をはだけて跪くような振りも決まってました。
曲の中盤からMADはセンターステに続く花道に移動し、その先頭も山亮。これだけわかりやすい位置で活躍してくれると、否が応でも目に入るのは仕方ないですよね?(誰に同意を) 通路に一列に並んだ彼らの後ろから山Pが追い越して、先にセンターステに着くと、それを追ってMADもセンターステに配置。ここでは山亮はバックステ側に向かって踊ることが多かったので、後ろ姿をチェックしつつもメインステ側を向いてた池田やTJも鑑賞。とにかくダンスを一生懸命踊ってる子って魅力的ですね。このときMADは8人しかいないように見えたんですが、加藤・川村シンメは次曲の準備で早めに捌けた?
最後、MADが捌けた後、センターステに1人居残った山Pを囲んで、
ステージから水のシャワーが噴き出しました!す、すごい!!それもセリに乗った山Pを隠すほど何十メー撮りもの高さまで噴き上がって、正に水の壁。初回は客席から叫び声じゃない、純粋な感嘆がわき起こり、大阪ラストでもまだ歓声が起こってました。(初見の人が多かったのかもしれませんが) 実際2回目でも同じように感心してしまうくらい、素晴らしく幻想的で美しいセットでした。さすが山Pソロは金のかけ方が違う。(←やっぱり最後は金の話)


愛のマタドール
山Pを覆い隠す水の壁に見とれてる内に、メインステには
赤黒スーツ衣装+黒ハットというヲタ好みの集大成のような姿でMADが登場。基本ハットは萌えアイテムですが、髪型でジュニアを判別出来なくさせるバック担泣かせでもあります。が、山亮は後ろから見ていても一際ちっさいので、発見には少しも困りませんでした。そしてどれだけスプレーで固めてきたのか、どんなに踊っても少しも髪型が崩れない武内も、ハットの下から覗いた髪の毛だけで判別出来ました(笑)。
もちろん格好いいのは衣装だけでなく、このときのダンスも素晴らしい!裾が長めのジャケットを翻して踊り、膝を付いたときの姿勢の美しさ。NEWSメンバーを囲んで輪になって、全員でバック転(側転だったかも)を決めたときなんか、山亮に限らずMAD全員好き!って思いました。

曲の後は、加藤と武内が上から降りてきた赤い布を亮ちゃんの体に巻き付け、
そこからまさかのフライング!わわ、錦戸さんこんなこと出来るんや〜。エイトじゃ誰もフライングなんかやらないから、とっても新鮮な光景でした。(でも喚きまくりたいくらい痛いらしい。@12/15一部MCより)


Shock Me/Devil or Angel
上手側の外周にマッスーが山亮・江田シンメを引き連れて「Shock Me」を歌い始めると、下手側の外周からは手越が加藤・武内シンメ(ここも時々シンメを組んでました)を従えて「Devil or Angel」という、NEWSが2チームに分かれての対決。
NEWSの6人がどう分かれたのかは知りませんが、MADは山亮・江田・池田・TJがゴールドのシャツに赤いレイみたいな飾りを付け、加藤・武内・川村・林がシルバーのシャツに青スカーフを巻いてました。(松本・野田もいたはずですが、チェック漏れ)


チラリズム(小山・加藤)
メインステ裏のスタンド客席通路から二人が登場。せっかく可愛い振りの曲なのに、ジュニアをつけないのはもったいなーい!(バック担の勝手な言い分)


Private Hearts(小山ソロ)
最初にシゲが
「次は小山慶一郎で」と前置き付きで曲紹介をしたときは、我が耳を疑いました。ちょ、なんで今更J-support(K.K.Kityの前身)の曲を!?しかも小山ソロで?ホントなんでよりにもよって彼はこれを自分のソロに選んだんでしょうね……幸太朗ちゃん(元J-supportメンバー)いるのに……。せめてもの救いは、このバックを踊るMADがとびきり格好良かったことです。もちろん幸太朗ちゃんも。(なんて男前!)


なんとかなるさ(マッスー+山P小山)
黄色いツナギみたいな衣装を着てた気がするんですが、そんな格好をすると全くの体操のお兄さんにしか見えないのがマッスーの魅力?(無理矢理) なんとも可愛い(というか幼稚な)振り付きで、そんな振りに付き合わせられる山Pに衝撃を受けた思い出。そして遠目で見た小山は素晴らしき体型美で、実はメンバー1格好いいのかもしれないと思った曲でもありました。(ずっと双眼鏡下ろしてたから……)


演出コーナー
久々にローラーを装着したマッスー(初期キスマイに何度か混じってた)がセンターステからバックステに続く花道を駆け出して、そのままフライング。はぁ〜、NEWSさんフライングがお好きですね〜。(この後シゲや小山も飛んだ)
どういう流れでかセンターステに残ったNEWSの誰か(す、すいません……)を包囲するように、四方から出てきた黒ロングコートにサングラスのMADが銃を持って登場!ちびっこギャングみたいで可愛い(笑)。これ
初回は1人だけサングラスしてなくて、きっと衣装(小道具?)ミスなんだろうな〜と思ってましたが、やっぱり2回目に見たときはちゃんと全員サングラスをしてました。気になったので立ち位置からその子を確認すると、どうも野田っぽいような……?ちょ、アンタ何年ジュニアやってんの!(彼確か8J組でしたよね?)
ギャング集団MADに手を焼いたNEWSメンバーは、バックステに現れた三四郎さん(爆)に後を任せて退場。……そんなマイナードラマ(なんせテレ東)のキャラクターを出してこられても、客席の方は若干戸惑いがちです。(後にMCで会場内視聴率を調査した結果、手越のしゃばけに大差を付けられる)
知名度はともかくとして、メインステに移動した三四郎さんは向かってくるMADを片っ端からやっつける!この投げ飛ばされ方が、さすがアクロ出来る子達はなかなか様になりますねぇ。(あくまで視点はMAD中心)


星を目指して
活動復活の思い出の曲のはずなのに、これを三四郎さんが柔道着のまま紹介。そういえばシゲってけっこう曲紹介してる気がします。なんでだろ?特に滑舌が良いとか司会ポジってわけでもないのに。(暴言)
NEWSメンバーがアリーナの客席登場で歌うこの曲は、ジュニアの出番は無しか……と安心してると、またしても
いつの間にかメインステに関ジュのチビッコ&新人達がワラワラと出てきてました。初回、髪の毛サラサラで華奢な感じのでもそこそこタッパはありそうな子を見て、てっきり吉田かと思ったんですが、全くの別人でした。新人でもけっこう大きい子がいるので、すっかり最近の関ジュ事情に取り残された身としては混乱の度合いが増すばかり。


Fiesta
ここでMADは私服風のカジュアルな衣装で出てきて、それがとっても可愛かった!私服風と言っても青とチェックが基調で、各自それぞれ組み合わせが違います。山亮は青いトレーナーに青チェックのシャツを腰に巻いて、ボーダー柄のマフラーを巻いてました。
ちっこくてマフラーに埋もれる感じが絶妙にツボ!見回しても山亮の衣装が一番可愛かったように思いました。(だいぶ贔屓も入ってるでしょうが) 武内とか池田とかは青チェック柄シャツの下に白のインナーで、ごく普通の服(しかもちょっとアキバ系)っぽい。ここでのMADは基本お手振りで、山亮はマフラーに埋もれながらニコニコと手を振って歩いてました(惚)。


ナンデナンデ
MADがステージに残ったまま、関ジュのチビッコ&新人達もメインステ及び外周に登場。おそらく
関ジュで外周を回れるのは一部の選ばれし者だけのようで、ムエタイとバッケス達がその選抜メンバーのようでした。楠本は良くて、上村は不可。これが芸能界ってとこなんですね……。やはり成長期のまっただ中の年代は変化が著しく、バッケスも山下颯もすらりと背が伸びて、今正に格好良くなりつつある感じ。ちなみに花道で山亮とすれ違ったとき、バッケスの方が大きかったのを、しっかり双眼鏡から確認しました(苦笑)。
 


【MC】


 
Hey!Say!7WESTメドレー
・Ultra Music Power
曲紹介で「平成WESTメドレー」と言われたので、いつの間にそんな彼らにオリ曲が複数も!?と驚いたんですが、初っぱなから他グループの曲。しかも本家はこの秋デビューを果たした同年代ってのが微妙〜。平成WESTメンバーは各自それぞれに赤い服を探してきましたって感じのバラバラ衣装で、関ジュコンに備えて揃いの衣装ってのは作ってもらなかったんでしょうか。優馬がやたらキラキラした服で、それに次いで神山、流星と竹本が簡素なノースリジャンケットってのがわかりやすい差別化。
大智のベロア生地っぽい赤ジャケットがどうしても夏の松竹座を思い出してしまって仕方ありませんでした(笑)。初見のときは優馬がいたので、やっぱ彼がセンターなんだな、と思ったんですが、2日目は立ち見席からだったのでその辺は曖昧。

・キミは泣いて強くなる
メドレー2曲目にして、単に構成メンバーの所属ユニットが歌った曲を並べただけって浅い底が見えました。とにかくトプキ、というか優馬を売り込みたい!って事務所の意気込みだけは伝わってきました(笑)。

・夢色クロニクル
フルメンバーが揃ったトプキはいいけど、たった1人ずつしか選抜されなかった後2組の曲が辛い〜。しかし大智は堂々と1人クロニクルを歌ってみせ、トプキがバックにつく珍しいパターンだったので、それはそれで興味深かったり。(雑食) フラフラとサビのポーズを取る流星(笑)がやけに印象に残りました。

・MAZE

同じく千崎の1人MAZE、
バンド曲なのにメドレーに組み込まれてしまうなんて、さすがあの事務所は容赦なしですね……。

・Ultra Music Power
あ、ここに戻るんですか。自分たちの歌でもないのに……と、最後まで微妙なままのメドレー。平成メンバー以外では、外周を回る楠本が可愛かったのと、バッケスが格好良かったのと、山下颯がぎゅんと背が伸びて(るように見えて)驚いたことしか覚えてません。


愛なんて
(手越ソロ)
歌唱力に自信ありのてごっさん、バラードは俺に任せろ!とばかりにあえてNEWS曲をソロに選曲。確かに上手いよね〜と、ぼーっと見てたら、なんと円形のセリ上で歌う手越の後ろから、その内側のセリが上がってきて山亮が登場!他にジュニアはもちろんNEWSのメンバーさえ居ない場で、山亮のみ出演なんて、これはもうバックじゃなくて共演と言ってもいいのでは?(違) 山亮は光沢のある薄紫シャツの下に濃い紫タンク+黒ズボンというシンプルな出で立ちでしたが、腰から紫もしくは青のストールを巻いてるのがオシャレのワンポイント。屋良ちの弟分と言うからにはヒップホップ系のダンスが得意なのかと思ってましたが、バラードに合わせたダンスも綺麗に決まってました。


君想フ時

ここから他のMADメンバーも出てきて、山亮は一旦捌けた後にすぐ再登場。前の衣装の紫シャツを脱いで白のノースリシャツに着替えてました。(←一瞬たりとも山亮から目をはなさい私) これがMADのお揃い衣装みたいなんで、むしろこっちに合わせて前曲のはおり物だけ変えたのかも?MADは外周に一列になって並んでましたが、基本山亮は上手側みたいで、反対の下手側にシンメの江田。他メモに残してる範囲では、武内・川村が山亮側(と書いてある視点の偏ったメモ)、加藤・TJ・林がその逆だったみたいです。


紹介ラップ
もうどこのジャニグループでもやるようになった、企画そのものには独創性の欠片もない紹介ラップ。でも“メンバーが自分たちで考えた紹介文”ってのに価値があるんだと思います。土台となった曲自体なんか覚えがあるなーと思ったら、以前コンサートで歌ったバイブレーションて曲でした。この曲好き!NEWS曲って秘かに名曲が多い気がします。紹介文の方は、ドラマのタイトルを交えたり家業をネタにしたりとごく普通の感じでしたが、「手越です。ドSです。」ってのだけ心に強く刻まれました(爆)。


サヤエンドウ
NEWSメンバーそれぞれにMADが1人ずつ付いて後ろを旗持って歩いてくのが可愛いんですが、山亮は山P担当でした。頭に黒いバンダナをハチマキみたいにして巻いてるのが可愛くて、旗を振りつつファンサ、踊る部分はきっちり押さえて、惚れ惚れするバックぶり。外周を回ってる途中で一回旗を置いて、また別のところから受け取ってました。その間にちゃんとダンスパートがあるから、この辺ジュニアの使い方が上手いな〜と感心。初見でほとんど山亮しか見てなかったんですが、2回目は他のMADもチェックしてみると、おや?バンダナの巻き方が違う。山亮はハチマキ風だったのに対して他の子はみんな頭をすっぽり包む海賊巻きで、これはどうやら山亮のみ勝手にアレンジしたな!と結論づけて納得しかけたときに、手越の後ろを歩くTJを見てしまいました。彼こそ誰にも真似できないオリジナリティの塊、なんと黒バンダナをほっかむりに!TJ on ほっかむり!!最初あまりの衝撃映像に我が目を疑いましたが、いくら天井席(てか、立ち見)でも双眼鏡を合わせてたので見間違いってことはないと思います。何度も確認しましたもん(笑)。TJ面白すぎる!これって初回からやってたんでしょうか?大阪ラストだから遊んでみただけ?


NEWSニッポン
ここでMADの皆さんはピンクのノースリに着替えて、外周に配置。メインステには久々に関ジュが出てきて、ハッ!そういえば私は関ジュ担!と本来の目的を思い出しました(笑)。平成WESTはいなくて、新人達はメインステに留め置きでしたが、ムエタイやバッケス組辺りは外周も回ってました。


永遠色の恋
メモを取ってないのでバック無しのはず。この辺からようやく冬っぽい曲になってきて(前半はBeach Angelとかやってるくらいの季節感の無さ)


真冬のナガレボシ
これを聞くとどうしても昨年の関ジュコンを思い出さずにはいられない自分が、まだちゃんと関ジュ担の気持ちを持っていたことに安心しました(笑)。山Pの顔も手越の声もいいけど、やっぱここはバドボで!


Snow Express
この曲めちゃめちゃ好きなんですが、出だしの辺りがWink(お若い方はご存じないかもしれませんが、現在バラエティで活躍してる相田翔子が昔組んでた女性アイドル・デュオ)の「愛が止まらない」に思えて仕方ありません。こんなこと考えてるのはザ☆SHOW!WA!な私だけだろうな〜と思ってたんですが、大阪ラストで一緒だった若いお嬢さん達も同じ意見だったので安心しました(笑)。いやホントこの曲好きなんで、アルバムに入れてくれたら買うのに!
途中から黒っぽい衣装のMADが出てきて、NEWSメンバーが白衣装だからその対比なんだろうな〜と思った覚えが。なんか山亮がふわふわしてたイメージだけ残ってるんですが、マフラーとかしてたのかも。サイド→メインに移動、とメモに書いてあるので、
山亮個人の動きのみ書き残してるみたいです。これを全体に訳すと、MADが外周からメインステに移動したんだろうな〜と推察(笑)。


Question?曲
今にして思えば、これがマッチさんとリリースするという「目覚めろ野生」だったんだと思います。CDタイトルを聞いたとき、「なんで私その曲のサビ知ってるんだろ?」と不思議だったんですが、今これを書いてて気づきました(笑)。
この曲にもMADが付いて、というかQが歌と演奏、MADがダンス、って感じのコラボだと思いました。最初に山亮がメインステの後ろの一段高いセット上に出てきて踊ると、次にメインステ上手側前方に幸宏が出てきて藤家の隣でダンス……てな具合に、山亮→加藤→川村・江田→武内他2人→後2,3人ずつで登場。山亮は途中でひな壇からステージ上に降りるんですが、そこで藤家の隣に近づいた山亮は、彼の顔を
下から見上げてニコって笑いかけてました。か、かわいい……!!(惚) 残念ながら演奏に集中してる藤家からは応答はなかったっぽいんですが、その仕草を見たこっちがノックダウンです。なるほど、こうゆうこと普通に出来ちゃう子なら、大先輩の屋良っちに甘えることも朝飯前ですね!


code(亮ソロ)
MADが捌けてもQが演奏を続けてるので、今度はダンス無しのバンド曲か〜と思ってると、錦戸さんソロでした(爆)。なんか一人ずいぶん男前の人がギター弾いてるなと思ったら。


紅く燃ゆる太陽
へ、平成WESTがバックーー!!しかもダンス曲!!(驚愕) や、だって彼らにダンスのイメージは皆無といっても過言ではなく、神山や大智単品ならともかく、ほぼバック経験の無い優馬・流星・竹本の3人がこれを踊るなんて!初回はこの衝撃を前に為すすべもなく呆然と眺めてましたが、二回目でバックは彼らだけでなくMADの皆さんも出てたってことに気づきました。というか出番がちょっと変更になったのかも?メインステに平成WEST、センターステにMADと分かれて踊ってるので、このときは仕方なく(え?)山亮を見るのを諦めてメインステに集中。初回は早々にメインステを陣取った平成WESTが一列に並んで(流星と竹本だけ二、三歩後ろで)踊ってましたが、16日2部では平成WESTは外周から出てきて、同じく外周を回るMADと一緒にお手振りを回った後、メインステに到着してから一列に並んで踊り出しました。てっきりメインステを張ってたら平成WESTが出てくると思ってたのになかなか姿が見えないから、あまりにも踊れなさすぎて外されたのかと不安になったくらい(笑)。衣装も、15日1部ではメドレー歌ったときと同じ赤衣装だったのに、16日2部では青衣装に変わってました。赤だとMADと被るから見分けやすくするためかもしれませんが、曲のイメージと全然合ってないんですけど!とは言え、見た目以上に問題はダンスで、一列に並んで踊るもんだから振りのバラバラさが際だって目も当てられない、ある意味壮観な光景(爆)。間奏で激しく踊るとこでは、隣同士腕がぶつかり合うんじゃないかと普通に心配になりました。そんな中、二人だけ三歩下がって後ろついて行く姿勢の奥ゆかしい流星と竹本。特に流星、斜め前(その先にはトプキのダンスリーダー神山の姿)を見すぎです(笑)。大阪ラストになると大分ステージ慣れしてきたのか、大智が一列に並んでダンスを始める前に、メインステでバック転をして遊んでいて、すると直後にMADの誰かも大智に向かってバック転をして、どうやら二人で遊んでた様子。さすが物怖じや人見知りとは無縁の大智さん、たった二日でMADとそんな遊びをする仲に。このMADの子が誰だったかわからなくて、メインステ裏にいた私には背中と横顔しか見えなかったので、消去法でおそらく江田くんじゃないかな?と推測。


Change the World
初回もこの辺はずっと関ジュが出たまんまでしたが、二回目に見た時は配置なんかがかなり変わってるような気がしました。神山がメインステからセンターステに続く縦花道を駆け出して、え、そんな通路ジュニアが自由に使っても良いの?(汗)と驚いた覚えがあるんですが。青衣装は大智と千崎・神山と優馬・流星と竹本がそれぞれお揃いだったので(これもが全員揃いの衣装がないから、2着ペア×3種類かき集めましたって感じ)、優馬がいないと神山一人だけ別衣装の置いてきぼり感。他の子が外周に散ってるのに神山はメインステにいることが多くて、この曲の時だったと思うんですが一人でロンダードバック転を決めて遊んでました。大智と違って誰かと合わす、なんてことはなく、あくまで孤高の一人遊びでしたが(笑)。


恋焼け
一旦ジュニアは捌けて、NEWSのみに。


Stand Up
二日目のみの追加曲だったお思いますが、ホントにここで入ったかは自信ありません。(そんないい加減な)


チェリッシュ
ここで関ジュ再登場。初回はそれまで赤衣装だったのをここで初めて青衣装にチェンジして、着たきりじゃなくちゃんと衣装用意してもらってるんだな〜と感心しました。(が、よく見るとバラバラだったのは前述の通り) さすがにこの曲は振りもそう激しくないし、紅く〜ほどボロボロじゃなかったんですが、それでも初回は優馬がフラついたり、流星と竹本が体ごと流されてたりと、ツッコミどころは満載。他3人はまだ安心して見れる(千崎がこっちのカテゴリに入る日が来ようとは!笑)と思ってたのに、2回目に見たとき大智と神山の手が逆の振りをしたことがあり、これはどっちが正しかったのか確認できないまま終わりました。(いや、あら探しするために見てるわけじゃないんですが、こうゆうの気になって)



【アンコール】
・Teppen

NEWSのみ登場、バック無し。

・きらめきの彼方へ
(一日目)/weeeek(二日目)
ここからジュニア登場、曲終わりにはメインステに集合してメンバー紹介。MAD→関西ジャニーズJr.→平成WESTの順に呼ばれたんですが、その際に小山が「1月3日にコンサートがあるHey!Say!7WEST〜!」と紹介し、思わず「その前に紹介した関西ジャニーズJr.も一緒に出るコンサートです!」と、食って掛かりそうになりました。(大人げない……) ま、小山さんは事務所の人に説明されたまま言ったことなんでしょうけど。16日二部ではアンコ2曲目がweeeekに変更になり、この曲はOPでも歌ってたけどその時はバックが付いてなかったので、この時初めてジュニアがはね回る姿を見れて満足でした。


【Wアンコール】(二日目のみ)
・きらめきの彼方へ
・DREAMS