Looking KAT−TUN 2005

6/19(日) 二部公演(13:30〜)


行って参りました、カツン追加コンin大阪。今回はたった一回だけの参戦で、いつも以上に記憶が曖昧です。関ジュの出番も少ないし、コンサートを見ると言うより「あの子達元気にしてるかな?」的な感じで見に行ったんですが、元気かどうかわからない子が数人います。……まー、エイト城ホコンでまた見られると信じて待ってますので、そのへんはノーコメントで。そんなこんなで、一応ロゴなんて付けたものの、ざっと流すだけの簡易レポになりました。関ジュが付いた曲以外は正直曲名も自信がないし、順番も違うかもしれません。(最悪)


OP(聖登場で花道ぶっ壊し、続くカツンメンバーも各地で破壊活動)

ハルカナ約束(カツン6人壇上で歌い上げる)

Red Sun
終わりら辺からワラワラと関ジュが登場。センターステージでカツンの後ろに山盛りのオレンジ集団。衣装は微妙に違いますが、文一は無地のオレンジシャツに黒タンク+オレンジパンツ。微妙に上着とパンツの色のトーンが違うのが、安物の既製品っぽい。BOYSやBADは黒とオレンジ混じりのデザインだったような。(一度きりの参戦では文一の姿を追うのみで精一杯) 実際ひとかたまりになって踊ってる状態なので、スタンド後列からでは誰が誰か見極めるのも困難。前列に真鳥がいて、薫太がいて、大濱シンメがいて、一番後ろの列に青木がいるのを確認。文一は三列目くらいにいたはず。その前には中間・桐山の俺様シンメ。ドリボ以来一月ぶりの中間さんはくるくるパーマをあてて、どこの長谷川豊かと見間違う勢い。おっと、違ったか。それでは本物は……いない。そう、おりませんのよ!室兄・菊岡・安達・長谷川・浅田・進也の関ジュ中堅層が大幅に!一体どないなっとんのじゃあ!?いや、前日入った子に聞いてはおりましたが、やっぱり自分の目で確認するとガックリ。で、出演関ジュメンバー(文一・中間・桐山・室弟・伊藤・大智・濱ちゃん・薫太・真鳥・神山・楠本・青木・森川・上村・藤原・佐竹・長尾+新人)は曲の最後には外周へ移動。城ホ名物外周回りが始まると、すぐさま双眼鏡は文一に固定。でないとすぐに見失ってしまうので……。

挨拶
カツンが挨拶する間、関ジュは各自外周定位置にて踊ったり飛び跳ねたりしての隙間埋め。文一はBブロ辺りが立ち位置で、隣の中間(正式BADの二人はバックステAブロが定位置)と何度も顔を見合わせては元気良く動いてました。照明もあたってないとこでそんなにがんばってどうする。と思いつつもそんな文一が好き。とりあえずカツン紹介の間はずっと定位置にいる文一が見れるので、このままいつまでもメンバー紹介が続けばいいのに、いっそメンバーが16人くらいいたらもっとゆっくり文一が見れるのに……と、考えてました(笑)

GOLD(海賊コンと同じ衣装、壇上で風に吹かれるカツン)

LOVE or LIKE(赤西ソロパート大幅増量)

DANCE〜Feel It【聖ソロ】(バックのキスマイはアメフト選手風Tシャツ着用)

ビバップ・タイム【田口ソロ】(カツコン名物一人PZショー)

HEARTBREAK CLUB(真剣なダンス中に亀に笑かされる藤ヶ谷・横尾に萌え)

NEVER AGAIN(ドリボでABCバックに見慣れたせいかキスマイが下手に見える←鬼)

メンバー紹介〜ボイスパーカッション(中丸独演場)

ノーマターマター〜Peacefuldays
関ジュ再登場!外周からいっぺんに出てくるので、なかなか文一を捜せず大混乱。緑の衣装と聞いていたことを頼りに必死で双眼鏡を振りかざしますが、それはインナーの色であり、上着は全員白で統一されていたためまんまと目くらましに引っかかる。(動体視力ゼロ) ようやくHブロ前で文一を発見した時には、もう身体中の力が抜けました……。や、最初にも一度その方向に双眼鏡を向けたんですが、ちょうど照明が逆光になってシルエットしかわからなかったので、見逃してたんです。ちょっと人より小さいだけで、あまりスタイルに特徴のない文一はこんな時も苦労させてくれますわ。そして落ち着いて見た文一の衣装は、白ノースリ上着に黄緑タンク+白パンツが、このインナーのタンクの丈が明らかにオカシイ。文一と気づく前にも、「変な着こなしの子がいるなー」と思ったくらいで(爆)、明らかにインナーの丈が長すぎるんですね。腰を通り越してお尻まですっぽり隠れるくらいのインナーの上に短めジャケットを着てるので、妙に一人だけ体の線がわかってボディコン(死語)状態。他に同じ衣装の子は?と思って周りを見回すと、大体BOYS世代以上の子は皆同じ衣装(BOYS世代はオレンジのインナー)なのに、インナーの丈がちゃんと短い!なぜ文一だけ?その格好で外周を回るんですが、なんだか見てるこっちが恥ずかしい。ちょっと、この子今日はこんな変な着こなししてますが、いつもはそんなことないんですよ。と言い訳して回りたくなる気恥ずかしさ。爽やかな笑顔を振りまく中間や桐山の傍にいくのが申し訳ない〜。と、ヤキモキしながらも外周の文一を追っていると、前方からインにオレンジのTシャツを着た大人が一人歩いてくる。Jrのステージにあるまじき光景、誰や?と思って顔を見ると、薫太(14)でした。……(絶句)。衣装のせい!衣装のせいで、細身の体が大きく見えてるだけ!そんな大人の男・薫太とすれ違う時はなんの反応も見せない文一も、相手が大智だと満面の笑みを交わします。大智もわざわざ振り返ってまで(通り過ぎる瞬間に文一が気づいてなかったから)、ありがとう。

MC(赤西・亀梨で任天堂CM報告)

Jr曲(「precious love」と聞こえた/Q 〜 「?」/ABC Jr 〜 「puzzle」/キスマイフット)

Messenger
センターステージに赤衣装の関ジュが勢揃い。この時は文一もBAD扱い?中間・桐山シンメがセンターで、その両脇に伊藤とシンメで並びます。この時は4人お揃いで、白衿の赤ジャケット+黒パンツのよく見る衣装。どうしても関ジュは後から付け足した出番になるから、こういう他ユニ(エイト以外)のコンではきっちり踊る機会はないんですが、この曲はわりと振り付け通りっぽくて見応えアリ。真剣な顔で踊る文一が三度のメシより大好きな私にとっては、ウハウハです。が、やっぱりいいネタを持ってるのは中間さん。友人の話によると、前日の公演ではここで踊り狂う関ジュの間を赤西が通り抜ける流れだったようですが、その時になんと中間の腕が赤西の顔面に激突。赤西はわざと痛がって顔を押さえたりしてるのに(相手のリアクションを求めて)、自分の世界に浸りきってた中間は全く気づかず笑顔で踊り続けてたそうです(笑)。流石だね!

絆〜殺陣(ドリボ二幕始めバージョンのアレンジに、梅芸気分に浸る)

離さないで愛【亀ソロ】(懐かしい!私が一番カツンを好きだった頃に聞いた曲)

Pieces【上田ソロ】(ずっと反対側を向いてたのでホントに歌ってるのか寝てるのか疑った)

Understandable【中丸ソロ】(オリジナル曲?彼にはいつまでも先輩曲をやってほしい)

DANCE〜T know【赤西ソロ】(前回のムラサキの方が良かった←鬼2)

FIGHT ALL NIGHT(昨年ドリボバージョンしか記憶にないのでフルで聞くと新鮮)

I LIKE IT
外周に人がいっぱい出てきたので関ジュ登場!と当たりをつけて双眼鏡をロックオン。正面ステージ側の紫衣装はキスマイでしたが、逆サイドのピンク衣装はやっぱり関ジュ。しかしこれまた文一をなかなか見つけられずに、いい歳してマジで半泣きになってました(激痛)。ようやく見つけた文一は、幸せはホラこんな足下に!と言いたくなる手前斜め前が立ち位置でした。(←周りをよく見ようよ) ピンクのオーバーシャツに黒パンツだったと思いますが、その両脇にいる大智と薫太はピンク・白・黒でデザインのある上着この辺に正式ユニ入りしてるかどうかの差別化?しかしそんなことも気にならないくらい、文一の踊ってる姿を見るのが楽しい!腕をヒラヒラさせる振りがキレイ〜。手前側の大智が微笑んでいるのも、向こう側の薫太がこっち側を向いているのも、嬉しい限り。ノーマターの時はどでかい大人になってしまっていた薫太も、ちゃんとサイズの合った衣装を着れば、やっぱりスッキリ細身でまだまだ少年体型で安心。とりあえずお気に入り三人が固まってくれてるので、そのままそこを見ていたら、あっちゅー間に踊り終わってしまって捌けてしまう。やっと見つけたばっかりなのに〜と悲しくなって、捌けゆく後ろ姿をいつまでも追う未練タラタラの客が一人。

WILDS OF MY HEART(確かに聞いたような記憶はあるんですが……)

どうにかなるさ(上に同じ)

PRECIOUS ONE(少クラで聞いて曲名確認できました)

メンバー紹介
いかにもEDっぽい↑の曲が終わるとセンターステージ後ろからワラワラとジュニアが登場。関ジュは白と青が基調の服装で、文一は青シャツの上に白シャツを重ね着+白パンツのCOOL〜衣装。ステージ下手から見て文一・大智・中間・薫太と並んでるんですが、もう遠目で見ても明らかに大智の方が文一より背が高いことにため息。しかしそれ以上に驚いたのは、薫太の隣にいると中間さえ小柄に見える!ええ〜!?もう名鑑まで待てん!今すぐ薫太の身長を公開してくれ!その向こうにいる濱ちゃんもかなり背が高そうだし、ドリボが終わって一ヶ月、特に仕事らしい仕事もない関西ジュニア伸び盛りです。奥の方に見える森川たくやは、身長はそれほどでもですが、また一段とかわいくなってるような気がします(惚)。そんな関西勢は、亀から「関西ジュニア」と一括りで紹介を受け、前に出てくると客席に向かってお手振り。この時の文一がまた、ニコニコしてかわいいんですわ!(もちろんひいき目) そしてお手振りが終わって捌ける時に、田口が文一の行く手を遮って阻止。え?なにじゃれてんの?もしやドリボで交流が?関ジュ面とも(ごく一部を除いて)ほとんど絡みのない文一に構ってくれてありがとう、田口!(最近こんなお礼ばっかり言ってる気がします) そして関ジュが捌けた……と思ったら、一人小さくて白いのが残っとりますがな。聖に羽交い締めにされた真鳥が、ジタバタともがいてます(笑)。周りから助けが入って、解放された途端一目散に逃げ出す真鳥。マスコット役も楽じゃない。

アンコール/Le Ciel
そしてアンコールで再び出てきた関ジュ陣、さっきと同じ衣装で外周を回ります。サービス精神の旺盛な濱ちゃんはスタンドの客に握手をしたり、松竹座じゃ出来ない技。大智はにっこり笑って見上げるものの、手は伸ばさない慎重派。たったかと少しも足を緩めず走り回る文一はもちろんそんなことをしてる余裕ナシ。ABC Jrを追い抜き、キスマイを追い抜き、カツンまで追い抜こうとして、さすがに方向転換(笑)。もっと落ち着いたお手振りを覚えましょう。一方、パーマ頭もお似合いの中間さんは、万人受けするにこやかな笑顔で両手お手振りの正しいアイドル像。ちょっぴりワイルド桐山は片手を大きく振って、それはそれで好感のもてるお手振り。と、お馴染みメンバーばかりを観察していると、ところどころ、いや大量に知らない顔が混じってます。どうやら昨日のカツコンから、新たなる2005年組が加わったようで、これもエイト城ホコンに向けて?それこそ小学生低学年っぽい子から、わりと背が高くて大人っぽい子まで様々。やっとドリボで2004年組を覚えたと思ったら、また一から出直しか。スイマセン、脳内のキャパ結構限界に近づいてるんですけど。いやいや、とにかく今回は元気に城ホを走り回る文一を見れただけでよしとしよう……。


以上、超簡潔簡易レポでした。とりあえずカツコンを見て思ったことは、メンバー不定は西だけじゃないと言うこと。キスマイは正式メンバー藤ヶ谷・北山・横尾・飯田+武内・加藤(幸人)混じりだし、ABC Jrは雑誌よりも少な目参加。それを思えばBADやBOYSの謎くらいどうってことないか。(自嘲) あと結構バック担のウチワが目立ってて、特にキスマイが多いなーと感心。私はスタンド後列だったし、文一が出てる限り双眼鏡を手放せないのでウチワ無しでしたが、そう言えば関ジュウチワって見かけなかったような。(春のNEWSコンでは結構見かけたのに) 一枚だけ見つけたのは「キク」ウチワで、それはそれで何とも……ご愁傷様です。