関 西 ジ ャ ニ ー ズ J r .
KANSAI X'mas in 松竹座
JOHNNY'S Jr.おめでとう in 城ホール 前夜祭
【MC】(※ブログ掲載分+α)
24日一部
・MCメンバーはバドボOSSaNべてらんトプキ他、真鳥とか吉田とかの辺りもマイクはないけどその場に残留。相変わらず淳太のマイク色がピンクなのがキュンと切なくなる元エイト担。
・しかし久々すぎてMCの回し方をすっかり忘れた様子の大智さん、終始空回り気味(爆)。
・室三男が呼ばれて、1人だと喋れない将也のフォローに兄が呼ばれ、龍規だけ寄っていって「なんで俺知らんて顔してるねん」と龍太を叱責(笑)。なんか龍規−龍太、龍規−将也のラインはわかるんですが、龍太−将也が兄弟ってのが不思議。
・大智に三兄弟で風呂に入ったりするのかと聞かれ(室兄弟の風呂話が大好きな大智さん)、「将也は風呂入らへんから」と龍規。松竹座の、って意味だと思うんですが、そこで大智がノリで「将也、風呂入らんの?なんか臭いと思った」と言うと、龍規「そうゆうの止めろ!俺が(弟を)守る」と言い出し、彼は兄弟愛受けの術を良く知ってますね。
・将也はお兄ちゃんに憧れてJr.入りってことで、「どっちのお兄ちゃん?」と司会陣から質問。おずおずと龍規の方を選んだ将也に、龍規はガッツポーズで龍太は拗ねキレ。←新しい芸風(笑)。ま、夏に龍規は「三男も入れたろかなと思ってる」って言ってましたもんね。まんまと長男の策略にのせられる弟達が愛おしい。
・「顔が面白い」と客に言われて拗ねる大智に、「俺の方が漫才師っぽいてよく言われる」と濱ちゃんがフォロー。なんか大濱シンメの絆を久々に見た気がして、グッときました。この話で、『麒麟の田村さんですか?』と声をかけられたことがあるという濱ちゃんに、淳太「ホームレスジュニアや」。上手い!(実際あちこちの家泊まり渡ってるぽい濱ちゃん)
・それに対して「濱ちゃんは農業ジュニアや」とフォロー返しのつもりなのか、大智の弁。そこで足元に落ちてる紙吹雪(?)を指差して「これウチの米や」と言い出す濱ちゃんが意味不明。
24日三部
・OSSaNが呼ばれて、足立くんが正式加入(たぶん)のご挨拶。そうそう、本編中から気になってたんですが、夏は一曲だけOSSaNに混じってた彼が、今回は各所で同じ衣装を着て主要メンバーと一緒に出てました。
・大智か桐山にケミストリの堂珍に似てると言われた足立くん、本人も「ときどき言われます」と肯定。(客席からも「似てる〜!」との声。私は小池徹平ちゃんにも似てると思います)
・桐山に話しかけられてるのに、反対方向の大智に向かって答える足立くん(笑)。まだどこからマイクの音が聞こえてくるのかわからない?でもこの距離なら普通に肉声で届くだろうから、単に緊張してただけかも。
・鳥取ジュニアの足立くんは、バスで4時間かけて来阪。夏の話だと思うんですが、本番2日前に突如、大荷物を持って現れたらしい。今回も直前になっての参加みたいで、この辺り地方ジュニアは大変ですね〜。雑誌に載らないのもその辺が原因?(1人分の交通費くらい出してやれよ……)
・OSSaN5人お揃いの衣装で、背中に切り込みの入ったジャケットについていじられる。2:3に分かれて切れ込み具合が違ってましたが、誰と誰が一緒だったとかってメモは残してないので不明。腕を上げると脇の辺り丸見えで、足立くんはインに着たタンクがだるだるに弛んでました(笑)。
・横ソロコンで19歳の誕生日を迎えた濱ちゃんに、出演ジュニア達でドッキリを仕掛けた話。当日サプライズで祝いたいから、それまで一切濱ちゃんの誕生日には触れないでおこうという企画。濱ちゃんは「今年はお祝いメールが少ない」と思ったけど、大智はそんな企画を知らないので普通にメールしたらしい。(だからジュニア二手に分けたりするから!)
・当日仕事場に来ても誰も祝ってくれなくて、差し入れのケーキを前に1人で「ハッピーバースデー♪」と小さく歌って自分を祝ってた濱ちゃん。しかもそのケーキも数が足りなくてじゃんけんで争奪戦だったらしい(笑)。差し入れする人は横山+αくらいの数で事足りると思ったんでしょうが、どっこいその後ろに山ほどジュニアが控えてるんですよー。
・もちろん濱ちゃんはその後、ステージ上及び終了後にちゃっかり祝ってもらいました。毎年松竹公演時期に誕生日を迎える濱ちゃんを羨む大智や淳太たち。(桐山も今年は∞城ホで祝ってもらったので発言権ナシ)
・そんな祝われっぱなしの濱ちゃんは、しかし誕生日プレゼントを返さないらしい。理由は「プレゼントあげたらまた俺に返さなアカンて思わせたら悪いから」って、その前に先に貰ってるんだからその理屈オカシイよ!(笑)
・言うに事欠いて「俺は別にプレゼント欲しくない」と言った濱ちゃんに、だったら(プレゼント)返して!と詰め寄る淳太と龍規。確か龍規は「ジャケット返して」と言ってたので、ジュニア同士でええもんあげてるんですね〜。
・大智は濱ちゃんに二三回プレゼントをあげて、返してもらってないので(借りが)溜まってると主張。なのに濱ちゃんは大智の誕生日も忘れてメールを送らないらしい……。
・皆に責められてすっかり凹んでしまった濱ちゃんが、次の曲へ向けての煽りを担当。一部はこれがなかったので、唐突にダンスナンバーが始まった印象でした。やっぱり君たちコンサートの手順自体忘れてたね?(苦笑)
・優馬がバッテリーの宣伝をする際、千崎が「文一くんと計算したけど」と、文一の名前を出してくれ、なんでも関ジュ全員が見たら視聴率は何%になるのか、日本の人口で割ったらしい。結果、「0.0000000……1%」と言うのが、今回の公演中唯一私がMCで聞いた文一の声でした。
25日二部(オーラス)
・ムエタイ兄弟が呼ばれて、夏は全然目立たなかったので久々に彼らの喋りを聞いた感じ。タイ語ペラペラと言いつつお題を出されると全然言えない兄貴のフォローをする弟。
・相変わらず桐山に暴言を吐くムエタイ兄に、「(桐山くんがアホすぎて)淳太くんが困ってましたよ」と突然名前を出されて焦る淳太(笑)。ちょっと、こんなとこで落とし込みですか!?桐山が漢字読めなくても、淳太がアクロ出来なくても、BADは二人でやってかなきゃいけないんで、余計なことは言わないように。
・城ホの宣伝をする大智「ここにいる人は皆来てくれますよね」と同意を求めるも、行かない人もちらほら。「なんでそんなこと言うん!」とお怒りですが、三が日は家を空けにくい人とか、いろいろ個人の事情があるんですよ。
・そこで「これ(松竹座)は前夜祭だから、本番もちゃんを見てほしい」的なことをいう淳太。なるほど、と舞台上のメンバーも納得して「良いこと言った」みたいな空気に。いやでも確かに、一応メイン公演は城ホだなんてこと、ヲタはすっかり忘れてましたよ。
・バッテリーの宣伝でユニフォームを着て出てくる優馬。てっきりドラマ衣装かと思ったら背中に「SHIGERU」、そして前には「J-WHITE」の文字(爆)。桐山か誰かが「城島くんのユニフォームです」と説明し、優馬「でもこれでドラマに出るんじゃないんですよ」と説明。そらそうでしょうよ。
・バッテリーに出してほしいと言い出す大智。他でもない彼の言うことだと、妙に生々しくて笑えない(苦笑)。濱ちゃんと二人で漫才師役で出たいと希望。再びシンメ愛に触れて、ちょっと心が和みました。
・もっとMCで長く喋ってほしいヲタと、おそらく偉いさんに時間を守るよう言い渡されてる大智他ジュニア達。MC自体が盛り上がったら短くても全然構わないんですが、私が入った三回は全体的に不発の印象。
Jr.DANCEコーナー
MC明けの定番、ダンスナンバー。正確にはダンス+一芸コーナー(笑)。MCメンバーではべてらんのみ参加して、正式ユニット組はもう“Jr.ダンス”なんてコーナーには出てくれません。一芸シリーズは、福原のアクロ、宮司のバレエ、新人の青木(注釈を付けないと混乱するので)の柔道、あと誰か和太鼓なんてやってる子もいました。根来将光くんの方は本回しをしてましたが、孟秀くんの方はムエタイ兄と並んで踊りながら紹介されてました。一応、孟秀の方も城ホコンのパンフには「特技:本回し」って書いてあったんですが(兄弟揃ってなにやってんだ笑)、やはり将光の方が上手いんでしょうか。一芸枠は新人達('06〜'07年入所組はまとめて“新人”表記で。←人数多すぎて覚えきれね〜!)がメインで、ダンス的には新中堅が目立ってた印象。とは言え、最近は関ジュでもダンス経験のある子が入ってきたりするから、意外に踊れてる子がいたりして驚きます。
誘う
webの城ホコンレポで正式に曲名が紹介されましたが、その前からご覧になった方々が「いざっな〜う♪って歌ってたからあれが曲名?」などと予想されてました。なのに私の耳は、そのサビ部分が「サラーップ」としか聞こえない欠陥品(爆)。和風なのにタイ語?(サワディーカーとかのイメージで)なんて、見当違いも甚だしい脳内変換をしてました……。
赤金黒のノースリ羽織で、バドボOSSaNべてらんトプキ(竹本含む)が、扇を持ってセット中央の扉からひとかたまりになって登場。もちろん優馬1人だけ別衣装で、おそらく他メンバーが桜援歌とかのバックで着てた衣装なら、優馬はその時すばる辺りが着てた衣装では?一番先頭でしゃがんでる佐竹の位置に驚きましたが、(踊らず口を引き結んでポーズを取っていたら)すごく様になってる!(←ごっつい条件付き) 文一はそのすぐ後ろかも一つ後ろくらいの下手側に立ってましたが、扇を持つ手の先がとっても美しく。そこから各自舞台上に広がって踊り出す、この和風ダンスが素晴らしい!今回の公演、ここ(誘う〜おろち太鼓)にチケ代全部!体の前に腕を片方ずつ伸ばして、ピタッと止めてポーズを決めたりと、静と動が際だった振りって印象でした。
おろち太鼓
↑と続いて和風メドレーって感じながら、前の曲からはっきり空気を切り替えるように、濱ちゃんソロ始まり。セット上で1人でライトを浴びながら、「どんどこどろりこ♪」と歌う姿が男らしい〜(惚)。茶髪に細眉の田舎のヤンキーみたいな風貌が、これまた祭り太鼓の節にぴったり!音程も声量もしっかりあるのに、どこか細い声に感じるのが残るのが堪りません。今回ホントに濱ちゃんの歌売りが全面に押し出されてた気がして、大体出だしの音程取りにくいとこは彼が担当して、次に安定感のある桐山ってパターン多し。「ど〜こまぁ〜でぇも〜♪」で濱ちゃんのソロ部分が終わるとそこから音が被さって、全員が一斉に踊り出す姿が壮観でした。ソーラン節みたく「それそれそれそれ」って腕を頭上に押し出すようにしながら進んでいく振りで、同じ和風でも前の曲とは全然違う。この文一の踊りが好きすぎて視界が一点集中、ほとんど全体が見れなかった(レポ不可能)のが残念です。でもまた見る機会が訪れても、同じように文一だけを見てしまうんじゃないかってくらい好き。摩訶不思議や三味線ブギなんかに被るところがあって、懐かしくも物狂おしい思いに浸りながら見てました(痛)。
タッキー&翼メドレー
★SAMURAI
始まりで1人羽織袴で見得を切る子が、室三男だということに二回目で気づきました。電波以外にもちゃんと出番があって良かった(笑)。ここじゃなくてどの曲か忘れましたが、24日三部で出トチリしてしまった将也に、吉田が踊りながらタイミングを測って入るよう制止してたのが印象に残りました。
この曲の「紅の衣まとい♪」の振り(襟を持ち上げて少し浮かして揺れる)がすごい好きで、出来れば文一に踊ってほしかったんですが、滝つメドレーはトプキ以下チビッコ達のみ。なので、ここでは主に神山もしくはバッケスを見てました。(←旧トプキに未だ未練)
★×〜ダメ〜
どうもこの辺の記憶が曖昧なんですが、↑と曲を混ぜながらだったような?バッケスの後ろで根来くんが腕を×にしてジャンプしてるのは見た気がします。丈一郎がビシバシ(彼には正にこの表現がぴったり)踊ってたので、旧リトギャン年下組も出てたはず。
KAT-TUNメドレー
★Keep the faith
なんかごっつい久々に見た気がする(…)バドボ6人でセリ上に一列並び。全員合唱のサビ後に、赤西ソロパートを歌う濱ちゃんのあまりの上手さに絶句。ちょ、先輩曲は多少手加減して歌わないと、人間関係に影響しますよ(笑)。濱ちゃんが歌った瞬間、客席からも「おおっ」って空気と「キャー」って歓声が入り交じる感じで、いっそソロで歌っても良かったんじゃ?実際は濱ちゃんの後に桐山が亀パートを歌って、そこからは何人かずつで歌ってました。最後は桐山・大智・濱ちゃん・龍太が華麗に台宙を決めるのに、淳太と薫太だけ普通に飛び降りて終わり。いいのいいの、キミ達はくれぐれも無理しないように!(安全第一)
★喜びの歌 × 絆
滝つのときと同じく、メドレーというか二曲を組み合わせて交互に歌う……こうゆうの“JAMる”とか言うんですか?(最近の言葉を知らなくてすみません) ここの担当はOSSaN4人(確か足立くんはいなかったと思う)でしたが、バドボは全員参加だったのに、こっちは佐竹・長尾・大田で喜びの歌、途中から千崎だけが花道から出てきて絆を熱唱(下からスモーク吹き上げ付き)という分け方が複雑な心境。慣れないスモークに少々むせ気味の千崎が可笑しかった。「止まらねぇ〜!」と叫ぶのが佐竹なのは、コウキ繋がり?
NEWSメドレー
★星をめざして × 希望〜Yell〜
担当はべてらん。こんなメドレーでちゃんと順番が回ってくるなんて、本当に有難い話です。(感謝=∞)(←古) 片手にマイク、片手で手振りというアイドルの王道みたいなことを、べてらんがセンターに立ってやってることが、未だに信じられない。(そろそろ信じてあげましょうよ)
★weeeek
ここからユニ組もぞろぞろ出てきて、途端にべてらんはその他大勢の一員に転落。でも見てる側は、この方が落ち着きます(爆)。「もういっちょ♪」で片手を挙げてぴょんぴょん跳ねる文一が、誰か(けっこうメインどころの子だったはず。←だったら覚えとけって)と一緒に花道に出てきてました。
Love so sweet
この曲だったと思うんですが、文一と龍規がいっつも遊んでいて可愛かった。三回目にもなると、この曲になったら二人の絡みがある!と体が覚えて勝手にそっちに双眼鏡が向くほど(笑)。二人で周りと違う振りを合わせて遊んだりして(いつもは大文でよくやってる)、近くにいた佐竹も時折巻き込まれてたのが可愛かった。
関ジャニ∞メドレー
ここまでの先輩メドレーに∞曲が一曲も出てこないのに、もしや後輩に見限られた!?と元エイト担として一瞬心配したんですが、杞憂でした(笑)。優馬が「一番お世話になってる先輩」と紹介してくれて、ちゃんと∞曲のみ別コーナーを用意。初回なんて、「横山が見てるのに!」とドキドキしながら∞曲待ちしてました(笑)。心なしか∞メドレーでは、古株メンバーは今までの曲より更に楽しそうに見えました。
★大阪ロマネスク
……とか言ってるわりに、ロマネの記憶が全然ない(爆)!確か平成WESTがメインで歌ってたと思うんですが、文一はいなかったはず。
★イッツマイソウル
「魚の食べ方がキレイ♪」の横山パートを文一が担当。この部分を歌うとき、ちょっと腰を逸らして上体を低くする(リンボーダンスみたいなイメージ)文一を、伊藤や菊岡が取り囲んでる感じが可愛かった。GWの城ホの時も思ったけど、この人たちってまだどこか文一を子供扱いしてる気がします。サビの手振りはジュニアを見ながらちょっとだけ参加したものの、ほとんどついていけず。なんせそれまでこの曲で関ジュが付いたとこを一回も見てないから、むしろ曲そのものにすら馴染みがない状態(爆)。
★ズッコケ男道
24日一部三部では普通にジュニアがブンブンやってる曲でした。ところが25日二部つまりオーラスで、(局部的に)雰囲気一変、文一と龍規が大変なことになってました!ステージ前方に並んだジュニア達、その上手方向で龍規・文一・菊岡が並んでたんですが、それまではどちらかというと文一は菊岡寄りに立って踊っていて、ブンブンを一緒に合わせてたりしてました。しかしオーラスでは菊岡から離れて龍規寄りに立った文一は、間奏で電車ごっこみたいに一列に並んで重なる時に、龍規の胸に背中をもたれかけさせるように寄りかかる。そこでなぜか前に手を回して文一の胸を触る龍規。その後すぐに前に向き直った文一は、龍規の方へ唇を突き出して迫る。ちょ、大智!桐山!(←責任者) そこでズッコケてる場合じゃない!すぐにこの頭のおかしい先輩達を阻止してください!!そんな変態的な2人と隣り合わせながら、まったく気にも留める様子がない菊岡にある意味脱帽でした。
ズッコケ終わりに淳太が、「関ジャニ∞はいつでも僕らの前を走って、引っ張っていってくれてます」みたいなコメントを言って(こうゆう台本てどっちのファンでもすごく複雑なんですが)、おかげで関西にも新しいグループが出来ました、って流れで平成WESTを紹介。……一言。平成WESTが出来たのは、全くエイトの功績(=責任)ではないと思います。
Ultra Music Power
初回、前の席のお嬢さんが手振り完璧で、そこで始めてこの曲に手振りがあることを知りました。(何度となく聞いてるはずなのに……)
最初は平成WESTメインで、バックに新中堅以下の布陣。天井からでっかい布みたいなのが垂れ下がっていて、その端を持って、平成WESTが乗った丸いセットを囲んでぐるぐる回るのが新中堅のお仕事でした。(←二年前なら絶対文一達に回ってた仕事) 破竹の勢いで駆ける天野、1人重心が低い小松、なんか周りと歩調が合ってない吉田など、裏方的バック仕事でもそれぞれの個性を発揮。
曲の途中からBOYSとOSSaNメンバーそれぞれ残り3人が前に出て踊るんですが、一心不乱に踊る濱ちゃんの勇姿に改めて惚れ直しました。龍太もちゃんと振りが入ってる感じで、時々濱ちゃんの方を見て笑いかけてたのが可愛かった。問題は薫太で、24日一部見たときは振りが怪しいな〜と思いましたが、なんと三部では出てこない!OSSaNはちゃんと3人で踊ってるのに、BOYSは濱ちゃんと龍太の二人だけ。なんで?出番変わった?と首を傾げてると、上手袖に為すすべもなく立ちつくした薫太の姿が。(この回、上手袖が丸見えの席に入ってたのは神様の思し召しかもしれない) で、出トチリかーーい!!それに気づいた瞬間、私と相方は大爆笑の渦に巻き込まれ、その後タイミングの悪い間で合流した薫太を見て更に笑いが止まらず、こんなにお腹がよじれるほど笑ったイブは初めてでした。ありがとう、薫太!(おそらく彼は後で大智の呼び出し&説教を受けたに違いない)
【グループコーナー】
コ・ワ・レ・ソ・ウ(BAD)
淳太の「カモンベイベー」(囁き声)を聞けるのは、この曲だけ!(集○社風宣伝文句) もちろんメインで歌ってるのは桐山の方ですが(笑)、バランスを取るために、決めセリフをさほど歌売りでない方(持って回った言い方)に割り振るナイスな配慮。バックは夏と同じでべてらん+真鳥吉田(今、関ジュ公演で一番忙しいに違いない二人)。やはり二人きりのグループだと間が持たないのか、なんとなく座を繋ぐ感じでバックのべてらんもマイク持ち。
キミは泣いてツヨくなる(Top Kids)
トプキがまだオリ曲を作ってもらえないのが不思議。夏と同じ、4割神山のソロパートで3割が全員、残り2割が優馬のソロの目算で、流星のソロパートは「焦りながら♪」と「こじれそうで♪」の二カ所回ってきます。(こっこちゃんありがとう!笑) この曲には竹本はいなかったので、彼は平成WESTではあってもトプキ入りしたわけではないようで。
夢色クロニクル(BOYS)
バックは新中堅で、他のコーナーでは時折シンメが崩れてた真鳥と吉田(天野組に吉田が混じってたり、真鳥が颯とシンメっぽかったり)も、夏と同じグループメドレーではかっちりツートップ。夏はこの曲ほとんど小松ばっかり見てたので、今回はもう少し全体を見ようと目論んでたのに、うっかり濱ちゃんの歌声に魅せられ、ビジュアル大幅向上中の薫太に目を奪われ、意外に真ん中の人達ばかりを見てました(笑)。
maze(OSSaN)
今回の公演は割にダンス曲が多いので、時折OSSaNがバンド編成ってことを忘れてましたが、ここでしっかりアピール。素人目であれこれ言うのもなんですが(これだけ勝手な感想述べてきて今更)、かなり演奏が上手くなった気がします。夏と同じく、この曲には足立くんは不参加。弾ける楽器がないならタンバリン参加って手もあるんですが、そうなると自動的にボーカルになってしまうので(TOKIOの先例)、周りとの兼ね合いなかなか難しい。
Booster
24日三部と25日二部で、べてらん桟敷登場。初回はべてらんの桟敷登場はなかったと思うんですが、どうやら24日二部から出てくるようになったみたいです。組み合わせは夏と同じで文一&伊藤、菊岡&龍規……と思いこんでたんですが、実は1人ずつ4カ所に出てたという話を伺いました。この辺、実に記憶が怪しくてすみません(汗)。
瞳を閉じて
桟敷メンバーがステージに戻ってくると(3階から降りてきた伊藤はそれだけで疲労度大)、ジュニア史に残る名曲スタート。一時ジュニアコンと言えばコレ!とばかりにやたら使われてましたが、最近では珍しい気がします。「瞳をー閉じてー♪」で手を振り上げるジュニアを見ると体中の血が沸騰するのは古今変わらず。懐かしい気がして嬉しかったです。
CAN YOU FEEL THIS CHRISTMAS
これも2003年の∞クリパ以来に聞いた気がします。去年はバドボのみだったラスト曲で、今年はべてらんにも出番があってしかも歌わせてもらったのにしみじみと感動しました。歌班の一員である(もう堂々と言える)文一は、大サビ前のちょっと声を出しにくいパートを振り当てられてました。
【メンバー紹介】
ムエタイ兄弟→関西ジャニーズJr.→菊岡・浜中・室・伊藤(紹介はフルネーム)→OSSaN→BOYS→BAD→Hey!Say!7WESTの順に、メンバー紹介。……とうとう関西にもBADより後に紹介されるグループが出現、優馬帝国誕生の瞬間!しかし肝心の本人はともすれば端っこの方へ行こうとして、なんなら俺が前行こか?って顔で隣に立つ神山が非常に可愛い(笑)。べてらんは未だ正式呼称がないので各自の名前呼びですが、これがエイト公演なら絶対伊藤になんらかのオチをつける(溢れんばかりの先輩愛←若干はた迷惑)のに、さすがに大智の口からは無理でした。
【アンコール】
Beautiful未来
ここで一番おお!って思ったのは、出てきた子達が全員1月の城ホコンにて販売予定のグッズTシャツを着てたことでした。うわー、ホンマにグッズ作ってくれてんなぁ……って胸が熱くなりました。(←初めてづくしで何にでも感動) タレント自らが着るってのが一番の販促活動ですね。でもって、みんなスタイルが良いからすごく格好いい商品に見える!
文一はステージ上をうろついたり、時折花道に出てみたり、気が向いたらお手振りをしたり、岡崎拓弥に絡んだりと自由行動。夏に引き続いて、まだ文一の中での拓弥ブームは終わってなかったみたいです。ま、そのうち身長追い越されたら構わなくなるんでしょうけど(笑)。
24日三部のアンコだったかその前の曲だったかで、吉田風雅天野石田その辺りのメンバーで、後ろのセットから手を繋いで飛び降りる遊びをしていて、それも上手下手を入れ替えて何度もやってるのが可愛くて仕方ありませんでした。繰り返す度にメンバーが増えたりへったりで、新中堅は一通り参加したっぽい。
今回たまたま花横に入る機会があり、そこでトプキ(+竹本)のファンサに対する頑張りに心を打たれました。上の人に言われてるってこともあるんでしょうが、何回も花道出てきてニコニコお愛想ふって一生懸命。意外なことにあの神山様(敬称付き)も、団扇のリクエストにいちいち応えてあげたり、丁寧な握手して回ったりと、大サービス。さすが上に立つ方は違いますね!
【Wアンコール】(※オーラスのみ)
好きやねん、大阪。
GWの城ホでやった変調版。気づけば文一は龍規と腰を抱き合って、ぴったり寄り添うようにして手を振ってました。……一体オーラスの文一に何が起こったの!?前半では千崎といちゃつき、ズッコケで異常な室文絡み、締めまでこれか!しかし身長差萌え極致の光景だったので、文句などあるはずありませんでした。(結局それ)