すっかり恒例行事となってしまったJ2000野球大会、今回はドラマで忙しい亀はお休みでしたが、関ジャニ∞セカンドシングル発売記念って名目で行われたイベントだったので華を持たせてくれたんでしょうか。翼はお祝いに駆けつけてくれた感じ?そしてドリボの特権(…)と思っていたデルデル詐欺が、ここでも行われた小山不在に田口の参戦。しかし一番しわ寄せくらったのは、エイト全員スタメンのためほとんど出番のなかったその他関ジュ達でした……。
以下、一応レポと銘打ってはおりますが、試合の流れなどはほぼ割愛(爆)。もとよりまともなレポをするつもりはなかったので、各回での萌えポイントのみの羅列となっております。
16:30 開場
チケットに表記された試合開始時間は18時からでしたが、思ったより早く準備が出来たのか、実際は17時半からですと係員が説明して歩き回っておりました。なんて行き当たりバッタリなイベント開催方法。これぞJ2000!今回からチケット事前引き替え制で、長時間並んだ挙げ句入場の際は早い者勝ちの押し合いへし合いという惨事は免れ、ホッとしつつもどこか物足りない気持ち(←完全に洗脳されてる)を抱いてましたが、この手落ち感はさすが。
しかし試合開始までまだ大分時間があるとタカをくくってたら、モニターにレイニーのプロモやクリコンDVDの映像が流れ、一瞬たりとも油断のできない流れ。その上ベンチにユニフォーム姿のエイトメンバーが登場し、場内大騒ぎ。…あれ?ちょっと待て!いつものJ2000メンバー横山・安田・内はともかく、すばるや亮までユニフォーム?えええーーー!?まさかエイト全員出場!?
驚愕の事実は、直後ヒナの挨拶で裏付け。いつもベンチリポーターの彼が「今日は僕もユニフォームを着させて頂いてることからおわかりのように」わからん!あまりの衝撃に脳内活動完全に止まってますがな!「エイト全員試合に出ます!」マジでか!!無謀!!試合を捨てたか!?
その後、東西両選手がグラウンドに出てきて肩慣らしのキャッチボール。エイト+αの関ジュ面の中に文一の姿を探そうとするも見つからず。どうやらこれは私の動体視力のせいではなく、今回ベンチ入りした関ジュは大智・濱ちゃん・薫太・鮫島兄・鮫島弟・佐竹・佐々木+千崎・深川(初出場?紹介されるまで名前知らなかった)の9人だけ。残念……。
17:30 開演
選手入場。先にEASTチームから登場し、翼を先頭に田口、草野と続く。……ここでまたあれ?最初の告知では田口じゃなくて小山って出てなかったっけ?亀も出ないし、てっきりカツンはコンリハかと思ったら、ごくせん仕事でしたか。急遽小山に用事でも出来たのかなー。こっちもコンリハにしては草野も亮内も来てるから、にうす全体のお仕事ではなさそうだ。たぶん翼がピッチャーやるんやろなーと勝手に考えてたら、なんと毎回J2000でのみお目にかかる亀梨弟が参加!事務所所属の兄ちゃんがいないのに部外者の弟だけ参加って!(笑)選手紹介のアナウンスが流れると場内に笑いが起こってました。東ジュは他にもABCフルメンバーに、キスマイの横尾や北山と、関ジュよりよほど忙しそうな子たちがぞくぞく登場。
と、それはさておきWESTチームの入場。まずはキャプテン(?)内から、続いてすばる……うわ、J2000ですばるが選手登場って!違和感!継いで横山さん。確かすばるからだったと思いますが、入場の際に逆立ちからブリッヂに入る動きみたいなのをして、その後のメンバーからずっとそれを続けて笑いを取ってました。出来るか不安だったマルも無事成功し、ホッと一安心。(どんだけ身体能力を信用してないのか)しかしエイトはオイシイけど、続く下の子がやりづらい……と思ったら、濱ちゃんがちゃんとやってくれて、続く大智も薫太もお約束に乗ってくれました。ありがとう!やりづらい先輩でゴメン。
選手宣誓は翼と内で、内が挨拶をする時に三馬鹿がわらわら寄っていってくっついてたのがめっちゃカワイイ!(見方によってはセクハラですが)特に最近新しいオモチャを見つけたとばかりに末っ子お気に入りのすばるは、内の肩に顎を乗っけてました。ちなみに宣誓の際、内が自分のことを「WESTチームキャプテン」とは言わずに(翼は「EASTチームキャプテン」と言ったのに)「WESTチーム代表」と言ってたのに苦笑。そらーいつもの出来を考えると、さすがのIQ56(@裏ジャニ)もおこがましい気持ちになるんでしょうか。
ご覧の通りエイト全員スタメン入りですが、この時8人でクラウチングスタートの体勢を取り、選手の名前とポジションが呼ばれると各自守備位置へ駆けていったのに萌え。そんな仕込みばっかりバッチリなエイトがカワイイ。
試合開始
とりあえず両チーム選手の出揃ったところで、スターティングメンバーの発表。さすがエイト2nd発売記念だけに、お祭りムード一色のラインナップ。アンタらまともに野球する気ないやろ……とつぶやきたくなるWESTチームの打順と守備位置及び背番号一覧は↓の通り。(EASTチームはメモってないのでわかりません)
打順 選手 守備位置 背番号 1 横山 サード 4 2 安田 ショート 5 3 すばる セカンド 7 4 内 ピッチャー 1 5 大倉 レフト 16 6 ヒナ ファースト 17 7 亮 センター 19 8 マル ライト 20 9 千崎 キャッチャー 2 濱ちゃん 11 大智 13 薫太 15 鮫島(兄) 21 鮫島(弟) 18 佐竹 12 佐々木 8 深川 3
余談ですが、↑の表一番下に記載した背番号3の深川くん。試合前のキャッチボールの時、ヒナと並んで座って見てたので、遠目にヨコと間違えました。背が高くて態度もでかいので、てっきりヨコだと思ったら、新人?あるいは野球の時のみ呼ばれる野球ジュニア?とにかく強者の印象。
一回 4−2(先攻EAST後攻WEST)
いきなり結果からかよ!って感じですが、試合の流れを追うレポではないのでその辺はご了承下さい。それにしても試合中グラウンドどこを見渡してもエイトがいると言うのは一種壮観で、毎回微妙な面子(失礼)も含めてやってるはずのJ2000がやたらと豪華に見える今回。
さて、年々壊れ方の激しくなるガラスのエース内博貴、一昨年は4回目途中で降板、昨年2月は3回で終了、秋には2回の途中で降板。とうとう雑誌のインタビューで「(野球は)ピッチャーでなければやってもいい」と発言するほどのトラウマになったと思われますが、今回はさらにその上をゆくたった一回も投げきれずに降板。なんせボール球の連続で、なにも打たなくても点数が入るEASTチーム。もうこれ野球じゃない……。初球からキャッチャーまで球の届かない子にピッチャーをさせるなんて、ただの罰ゲームですがな。しかし最初っから全然球が入らない内の元へ、エイト全員がマウンドに集まって内を囲んで「がんばれよ」と励ます姿(この時一人入れないキャッチャー千崎くんが気まずそう)があまりにかわいかったので、まぁこういうのも必要かと思い直す(爆)
そして一回途中でマウンドに立ったのは、なんと安田章大!出来る子やっさんとは言え、さすがにピッチャーは不安……と思ったら、ほんじゃに野球で学んだサイドスローをうまく活かしたピッチングで、内の4失点後はなんとか押さえて攻守交代。ホッ。
WESTの攻撃中はベンチをガン見してましたが、大体エイト面が右側座席を陣取って、その他関ジュが左に固まってる構図。先輩後輩の交流はなさそう(笑)。ベンチの関ジュ達の様子も、文一がいないとなると俄然テンション低めで眺めてましたが、やっぱり濱ちゃん・大智・薫太の三人でよく喋ってる感じ。WEST真のエース鮫島兄はベンチを出て投げ込みを始め、見守るファンは「今年も頼みます」と手を合わせて拝みたいところ(笑)。鮫ちゃん(←妙に親しげ)の投球練習には佐竹が付き合ってました。
しかし後で聞いたところ、三塁側ベンチ周辺?でショータイム出演の関ジュ達が見ていたそうで、まさか文一はその中に!?だったら文一目当てでわざわざWESTベンチの見える三塁側に入った私って一体……?
二回 3−0
3点取られましたが、初めてピッチャーやったわりにはやっさんは頑張った!と言ってあげたい気分。なんせ彼が身を粉にして働いてる間、セカンドのすばるはブラスバンドの演奏に合わせて手拍子取ってずっと遊んでましたから。それにショートに移った内も一緒になって遊んでる姿は、平和な休日の午後。さらにはファーストのヒナまで一緒になって遊びだし、それを羨ましそうに見つめながらも守備を気にして混じるのをためらってるヨコはやっぱりA型だなぁと。後気が付かなかったんですが、亮やマルもすばるのリズム取り付き合ってたようで、仲良しエイト見てるだけで頬も緩みます。そして私のいた三塁内野席端にはレフトの大倉が一番近かったんですが、黄色い歓声を受け手を振ってみせるサービス有り。カメラに抜かれた時にウインクしてみせる亮と二人、女タラシ具合はいい勝負。
二回裏でWEST攻撃の間、今度は佐竹ではなくキャッチャーミットを纏った安田がベンチから出てきて、鮫島兄の投球練習に付き合ってました。ベンチ右側でおくつろぎのエイトメンバーは、撮影かインタビューかなんかで順に一人ずつ奥に入ってたので、TV放送を期待したいところ。ヒナと内くんのAB型コンビが喋ってる中、ちょっとどいてと内に席を詰めてもらう(大阪のおばちゃん風)すばる。一方、打席から戻ってきて座る場所がないと立ったままの横山は、一瞬後輩グループ側に近づいたものの、気が引けた様子(笑)。すばるに打順が回ってきて、空いた場所に座ってました。(後輩相手に人見知り……)
そのびびられた(笑)後輩関ジュ達は左端に固まってのんびりとエイトの打席を眺めておりましたが、そこへマルの打球が飛んできて、びびってました(笑)
三回 0−1
そして三回表、EAST側の攻撃の回。いよいよWEST側もちゃんとしたピッチャー登場。大阪でのJ2000が恒例イベントになり、長い付き合いの鮫島(兄)くん。2004年度のJr名鑑にも載ってます。180p越えの長身で、普通に野球やってる高校生にしてはかなりの細身。いつも帽子やメットで顔がよく見えないので、余計に格好いいイメージがついてますが、投げる球のスピードは120q越え。数年前のJ2000では亀VS内の投手対決がメインだった(失笑)ので、押さえのピッチャーとして入ってきたはずが、今ではすっかり看板投手に。
ピッチャー鮫島兄に交替して、お疲れさまの安田はここで休憩かと思いきや、そこが出来る子の違い。なんと安田はキャッチャーに交替。だから投球練習してたのか!あくまでエイト全員フル出場に拘る今年のJ2000、どうやらこれは野球大会ではなく野球も取り入れたエイトのイベントってのが主題のようです。忙しい東京の人たちにこんなことに付き合わせて申し訳ない。
でもってさすが鮫島兄、この回初めて無失点に押さえてくれて、サクサク攻守交代。さっきまでの回は、もうこのままEAST側の攻撃が終わらないんじゃないかと疑うほどの長さでしたから。
そしてよく覚えてないけど、この回ヒナが打ったのかなー。いつの間にか1点入ってました。ベンチ見てる間にしばしば試合が終わってしまうのもまた、J2000の醍醐味。この回だったか不明ですが、亀梨弟の球が当たったヨコがお約束の乱闘を起こし、東西ジュニア一斉に加わって大はしゃぎ。ヨコが亀梨弟を捕まえて全員で囲み、散々蹴った(ふりをした)後、そこに倒れているのはマル(爆笑)。さすがマル、野球大会でもオイシイな!
四回 0−0
そろそろ両チームお疲れになるはずの四回目に入り、時計を見ると19時前。始まる前に、「一応7イニング制ですが、19時半以降は新しいイニングは行いません」と注釈があったので、せいぜいあっても五回までだなとあたりをつけ始める。
それでも少しの守備の乱れもないEASTチーム、多少の当たりは平然と外野手が捕ってしまう。特に河合くん、大倉か誰かの長打の当たりもあっさりキャッチ。あんだけコンサートや舞台のバックでこき使われて、野球してる暇なんてないはずなのに、なんで?草野も横尾も元からJ2000組だし、北山くんもうまい。
一方WESTチームでは、何故かピッチャー鮫島くんが本塁から一塁間の守備まで担当(爆)。投げて守って、しかしアウトを取るために各塁へ送球しても受け取ってもらえない。かわいそすぎる……。
そんなWESTのベンチでは、ちょっと野球に飽きてきた(爆)すばる、奥の席に座って大あくびを一つ。アナタ、ベンチに引っ込んだら観客が見てないと思ったら大間違いですよ!遠目には落ち武者のように見えるマルと、どんな遠くからでも見間違えない彫りの深さの亮がベンチの柵に座ってましたが、番犬?ちなみにすばるが打つ時にヒナがベンチから身を乗り出して、グラウンドに両膝ついて心配そうに見守ってた姿がツボ。
五回 7−0
そして迎えた魔の五回表。本当に今度こそEASTチームの攻撃が終わらないかと(以下略)。だって、点数見たらわかりますよね?
ヒナ、ファーストなのにボール落としすぎ!ヨコ、送球が悪い!やっさん、後逸すんな!外野陣、もっと前進守備でええねん!すばるは……とりあえず起きててくれたらいいです。(極甘っ!)
本当に鮫島兄に申し訳ない……。一人で投げて、捕って、ファーストのヒナに「投げますよ?」「捕れますか?」と目で合図してから送球。(なのになかなか受けてもらえない)これバイト代いくら?多少こっちで上乗せしますわ、とでも言いたくなる有様でした。
やっと五回表が終わった時には本当に心から安心しました。大敗は間違いないけど、とりあえず試合が終わると思って。案の定五回裏が始まる前に「この回で終了します」とアナウンスが入りましたが、客席からは誰一人文句も出ず(笑)
最後に一矢報いたかったのか、WEST側の攻撃の際、大倉に代わって佐竹・ヒナに代わって鮫島(弟)・亮に代わって深川が打席に立ちましたが、点数には繋がらず。いかんせん対応が遅すぎるとゆーか。ところで濱ちゃん・大智・薫太はなんのためにベンチ入りしてたんだ?
と言うわけで、勝敗は14−3でEASTチームの圧勝。次回ほんじゃにで「野球4」があっても亀山監督に合わす顔がないエイトたちでした。
なお、表彰メンバーは下記の通り。毎回新しい賞が出てくる(苦笑)J2000ですが、今回は三種類でした。
ベストプレイヤー賞 亀梨ゆうや/村上信五
殊勲選手賞 今井翼 /安田章大
最高殊勲賞 田口淳之介
ちなみに今回から妙に賞品が豪華になってました(笑)。なんかよく聞き取れませんでしたが、任天堂DSとか、PS2とか。ヒガ○マル醤油さんがスポンサーがついたから?ともあれ、わざわざ東京から来てこんな草野球(にもなってない)にお付き合いいただいたので、翼や田口くんお疲れさまでしたー。
* ショータイム *
長い長い試合が終わって、ようやくこの時間がやってまいりました。すばるは試合中存分に見たので、ここでは文一(及びバックの関ジュ陣)に集中!
浪花いろは節
まず一曲目は、お馴染みいろは節から。照明が落ちて、薄明かりの中から関ジュ達の登場!イントロと共にグラウンドの中で円を描いていろは節を踊り始め、しかしまだドーム内の灯りが落ちたままなのでよく見えない。すばるの声が流れると同時に灯りがついて、よっしゃ!ここから文一探し。いつも彼を捜すのに悠に2,3分かかってしまう私はよく一曲目では探せないまま終わるのですが、今回は運良くすぐに見つかりました!
まずは胸にasicsのロゴ入り白Tシャツに下は私服っぽいパンツ姿の菊岡を発見。相変わらず麗しいご尊顔を拝んでいると、その隣に文一が!同じく衣装らしき白Tシャツで、下は濃いベージュのパンツ。足下はスニーカーでした。カツコン以来の文一は、たった二ヶ月の間に少し背が伸びた感じで、その反動でかえらく痩せた印象。衣装の白Tシャツは長袖で裾は切りっぱなしなのに、袖だけ絞ってトレーナー風なんですが、そのシャツの中で体が泳いでる。単にサイズが合ってないだけ?今までずっとカワイイカワイイと言い続けていた文一が、ちょっと大人になりつつあるのかも。髪の毛もちょっと切ってましたが、整えただけであんまり長さは変わらず。
しかし見た目の些細な変化など吹き飛ばしてしまうような文一のいろはダンスは健在。見てる方の予測できない方向にまで飛んで跳ねて、それ明らかにいろは節の振付から逸脱してるから!と言いたくなる動き(笑)。私(三塁側)から見た文一は、左隣に菊岡、右隣にユニフォーム姿の大智と並んで、楽しそうに踊ってました。
そして菊岡の隣の隣くらいの位置には見覚えのない髪型の外人?と思ったら、茶髪にした上、まだ身長の伸びていた室兄でした(爆)。で、でっかー…っ!もうジュニアとゆーかジャニーズの限界越えた身長ですよ、アナタ!たぶん東西ジュ合わせてもジミーくらいしか対抗できる人いないんじゃ?わりと長身の多い関ジュの中でも頭一つ飛び出した室兄は、大変悪目立……もとい、人目を惹いておりました。
他、相変わらず独特のダンスで視線を奪う長谷川。華があるっちゃあるんですが、なによりもどうやったらそんな動きできるんだろう?後ろ姿しか見てない青木は、ジュニアらしくない体型でわかりやすい(笑)。カツコンで見た時よりまだ丸くなってる青木、去年の名鑑では文一と同じ身長体重のプロフィールでしたが、今は完全に文一の方が背が高い。(そしておそらく体重は少ない)いや、きっと淡いベージュのパンツなんか履いてたもんだから、着ぶくれして見えただけだと信じてあげよう。そして特筆すべきは、森川たくやが再び金髪(に近い茶髪)に戻ってたこと!やっぱりこの子は黒髪よりこっちの方がいい〜。まだ中一ながら着実に美形ジュニアへの道を歩んでおります。
大阪レイニーブルース
来た来た来たーーっっ!!初めて見る生レイニー!でもエイトは歌番組で見たから、今日はやっぱりバック目線で。期待していた文一のレイニー、これが絶品。なぜ私の眼に録画再生機能が付いてないのか、母親に文句を言いたいくらいイイ!間奏で各自思ったままの体勢でピタっと動きを止める時に、文一は片手で顔を覆うようなポーズを取るのですが、その背中の線が素晴らしい。薄いTシャツの生地から張り出した肩胛骨が見て取れて、ファンなら間違いなく鼻血ものです。(幸い私は大丈夫でした)正直微妙…と思ってたサビの振りも、文一がやるとス・テ・キ!
いろは節とは立ち位置も変わってたと思うんですが、なにぶんこの曲は文一しか見てなかったので、他関ジュがどこにいたかわかりません。たぶん菊岡と文一がシンメだったのかな?その後方に室兄(悪目立ち)の姿は目に入りました。安達の姿も見たので、室兄と安達のシンメだったかもしれません。(適当レポ)
いつもなら文一の近くにいる中間・桐山が見あたらないと思ったら、彼らは真鳥たちと一緒にバッチリすばるの真後ろにおりました。雑誌紹介のBADメンバー中間・桐山・伊藤・室弟の4人はボトムも衣装のハーフパンツ。しかし成長著しく体も出来上がりつつある(あるいは出来上がってる)メンバーばっかりなので、ハーフパンツは室弟以外キツイ。そんな室弟も兄ちゃんと一緒に美容院に行ったのか(あり得なさそうだけど)、結構明るい茶髪になってました。もう三年生って自由登校の時期だっけ?学校大丈夫?つーか高校受かったんですか?
今回文一の立ち位置がわりと見やすい位置だったので、逆にそれ以外の場所は全然見てなかったんですが、なんとこの曲では濱ちゃんが間違ってエイトの並びで踊ってしまったとか(笑)。しかもユニフォーム姿だから遠目では判別がつかず、一部客席で「エイトが9人いる」とざわめきが起こってたそうです。そりゃ濱ちゃんがエイトに混ざったら、少なくとも安倉マルの次にはダンス上手いですが(笑)
希望〜Yell〜
あぁー、せっかく出てきた関ジュが蜘蛛の子を散らすよういに去ってゆく〜。なんで?にうすコンに付いてたんだから、振りわかるでしょ?捌けてゆく 後ろ姿の 寂しさよ。と一句詠んでみたり。
今日は小山不在で草野だけかと思ってたら、別人の歌声。そっか、亮内もいたな。ふとベンチに目をやると、それを素で見てる残りエイト面。アンタらおもっきし休憩モードですな。
チェリッシュ
にうすさんの新曲、これは関係ないかなーと思ったら、ここでまた関ジュバックが登場!なんでコンで付いた曲は踊らないで新曲で出てくるんだ?(一瞬思案)そっか、にうす城ホ公演!日程的に参加不可能と思ってたけど、どうしても行きたくなってきた……。
でまたこの文一がかわいいんですわ!レイニーでガッツリ踊る文一を堪能し、チェリッシュでかわいい振りを楽しんで、なんて計算し尽くされた曲目。サンチェさん天才!あ、久々にお見かけしたサンチェさんは、珍しくジャケットなど着込んでましたが、鋭い眼光は相変わらず。毎回J2000では社長とサンチェさんの姿をチェックするのも楽しみの一つ。皆、気合入れて踊れよ!
しかしこうゆう遊びも許されるかわいい曲では、ジュニア同士の交流の可能性も期待できるか?と思い、双眼鏡越しにじっと目を凝らして見てると(コワイよアンタ)、やっぱり文一はニコニコ大智と笑い合ったり、室兄とスキンシップを交わしておりました。軽快に跳ねる文一は、この曲も気に入ってくれたんでしょうか?たぶん歌詞を口ずさんでました。
仮面
続いて翼ソロ曲。今度の滝翼コンで歌う曲だとヒナの説明あり。ABCのダンスがカッコイイ!密かに五関好きでもある私は翼の前で河合くんとツートップ位置に立った彼の踊りを堪能していたんですが、ふとWESTベンチから同類の視線が。かぶりつきでABC(あるいは五関くん個人)を見ている濱ちゃんを発見。そっか、君も五関ファンでしたね(笑)
夢物語
キャー!出たー!去年ドリボ滝編で飽きるほど聞いたこの曲、やっぱり関ジュ達も登場!!
文一と菊岡、室兄と安達、さっきからずっと私の視界固定面の中に、ふと違和感。あ、ユニフォーム姿の薫太も混じってる。一緒に踊るのかーと思って見てたら、これが全然振りはおろか立ち位置もわかってない(爆)。もう曲も始まってからやっと室兄に教えてもらった場所に立って、いざ踊り出すとこれがまた踊れない(笑)。えーと、梅駒ドリボ当時まだ薫太はBOYSくくりでこの曲には付いてなかったっけ?それでもその後滝翼コン城ホ公演があったはず。なのに……そんな薫太が好きです(笑)。ちなみにショータイム前のスクリーン映像で、なぜかエイト面に混じって薫太のドアップが映し出され、しばらくずっと抜かれて照れてました。カメラさんに気に入られたか?そこにヨコが顎を突き出して映り込んだので、オイシサも倍。大倉なんかよりよっぽど長時間映ってた(笑)
そして去年の梅駒ですでに外人ダンサーよりでかかった室兄。当時もう文一とのシンメは解消してましたが、この曲だと二人が横に並ぶので、すごく久々に文室シンメを見た気分になれた記憶が蘇った!今回も隣に並んで踊ってるので、まるでシンメみた〜い!でもやっぱり室兄の肩までしかない文一。彼だって伸びてるのに、いつまでたっても室兄に追いつけそうにない……。いや、追いつかなくていいけど。
瞳を閉じて
J2000の最後はこの曲で締めるのがお約束?まぁ東西両方のファンに馴染みのある曲だからちょうどいいんでしょう。アンコールのお手振り用的なイメージのある曲だけに、ジュニアも皆客席に向かって移動。その際、文一の肩をポンと叩いていく薫太がカワイイ。夢物語踊れてなかったくせに(笑)、全然凹んでない明るさがイイ。
エイトから東ジュまで全員でお手振りしながら外周を回る中、邪魔にならないように一気に私の目の前から移動する文一達。それを必死で双眼鏡で追いかけてると、逆サイドから回ってきた関ジュとすれ違う文一、やっぱり大智と顔見合わせニッコリ。更にエイト安田に頭を撫でられる文一。もう完全に文一の方が大きいんですが、安田の中ではまだANOTHERで一緒に葉っぱ隊やったイチのイメージなんでしょうか?(だとしたらいい加減目ぇ覚ました方がいいと思います)とにかく文一の交友関係が窺い見れる一瞬。あー、これ見るためだけにでもドームまで来た甲斐あるってもんよ!
そして私の記憶違いか、どこかで昔の少クラED曲「U-waU-wa」聞いた気がするんですが、ショータイムでやってませんでした?なんか耳に残ってるのに、その時の誰の様子も思い出せない……幻聴かな。
えーと、現実のJ2005ラストは、メンバー順々に登場口へと捌けてゆき、もちろん文一なんて我先に争うくらいの勢いで引っ込んでしまいました。エイトのメンバーは最後まで残って、すばる「また大阪ドームで!」って、アンタもう次野球参加する気ないくせに。(決めつけ)エイトコン大阪ドームなんて見果てぬ夢を見てるのかもしれませんが、その前に城ホ公演実現して下さい。でもって一番最後まで残った横山さんは、観客に投げチュウをして捌けてゆきました。