えっ! ホンマ!? ビックリ!!
関ジャニ∞ドームコンサート
in OSAKA


タイトルからして人を食った……茶目っ気溢れるドームコン(それでもKinkiの「Doumoto Do-mu De Daininki」には敵いませんが)、しかも関ジャニ∞の公演ときました。2002年にキャパ1008席の松竹座からスタートし、5年目にしてなんと45,000席の会場へ!これぞバブル再来と言わずしてなんとする。しかもステージはドームでは珍しい(=こんなアホなこと誰もやらない)外周有りの360度田の字型。スタンド上段及び下段後列には目前の花道が完全に死角になる、素晴らしきステージ構成です。メインステ真後ろ上段席に入った客なんか、全体の4割くらいしか見えなかったんじゃ?大阪ドーム時代から何度か来たことありますが、会場裏手から出されたのは初めてです。そこまでして客入れて空席祭りになるんじゃないかと危惧された場内は、意外なことに(失礼)パッと見にはほとんど埋まってるように見えました。3回公演といいつつほぼ8割は同じ客(禁句)との目算をもってしても、今のエイトには6万人くらいの客は動員できる(!)わけです。いやー、スゴイ!スゴイよ関ジャニ∞!
……そんな
関ジャニ∞さん達の動向には一切触れず、バックで踊る子達のみのレポは↓からです(爆)。


【OP】
客電が落ちると同時に、メインステとバックステを繋ぐ縦花道に二人の人影が。松竹だろうがドームだろうが、エイトコンのOPを飾るのはBADの二人と決まってます!メイン〜センター間の花道前方に淳太、センター〜バックの花道後方には桐山が、白の上下に赤い布をヒラヒラさせて舞い踊る。そんな二人の顔がモニターでアップになって映されるもんだから、間違えてBADコンに来てしまったのかと思いました。なにより恐るべきことは、この二人、ドームのキャパに負けてない。(驚愕) なんなんだ、このオーラ!まだ松竹でしか単独コン経験してないはずなのに……そら城ホくらい楽勝ですわな!


明日を狙え!〜Dive
関風ツアーとほぼ同じセットリスト(及び構成)なので、ここから二曲はエイトのみ。関ジュが出る曲は赤字、出ない曲は青字で区別してます。


浪花いろは節(ROCK..ver)
横山の「ジュニア出てこーい!」の一声で(これ24日は言ってなかったと思うけど、25日は二回とも言ってました)、メイン・センター・バック各ステージからワラワラとジュニアが登場。さあ、ここからが野鳥の会の腕の見せ所です。初回は焦りながら双眼鏡をぐるりと全体に巡らせると、外周にヒョウ柄バンダナを頭に巻いた赤のノースリ衣装の薫太を発見。その後確認するとBOYSは4人とも同じ衣装で、頭を隠されると髪型がわからないため大智の衝撃ヘアーにはしばらく気づきませんでした(爆)。このバンダナ、25日はスカーフみたいに首に巻いてましたが、個人的には頭に巻いた方が好きかも。(決して大智の髪型を見たくないからというわけでなく!) そこまでヲタに言わせる大智の髪型は、サイドを刈り上げたソフトモヒカン。可愛い大智くんが好きな友人は憤死してました(笑)。確かに、ジュニアでこの髪型って冒険的過ぎる!いや、そんなことをやってのける大智が男前過ぎて逆にときめいたのも事実ですが。お目当ての文一に関しましては、センターステ前方(メインステを向いた側)にべてらん4人組で踊っているのがわかって、以後しばらく視線はそこに釘付け。上手(一塁側)から順に菊岡・龍規・文一・伊藤並びだったと思います。赤の羽織は全員同じサイズらしくて、文一と龍規では全然裾の長さが違って見えるのがツボでした(笑)。センターステ後方(バックステ向き)はOSSaNが並んでて、人数が同じせいか今回組み分けでべてらんと対になることが多かった気がします。その影響か、安達は冬ツアー組として浅田青木と一纏め。赤のベロア衣装で旗振りを担当。AAAはそれはそれで大好きなんですが、わざわざ分けることないのになーとも思いました。BADはエイトのいないバックステを担当し、関ジュコンで来てた白地に黒ヒョウ柄を付けた衣装で、赤で統一された他バック陣とは一線を画した扱い。もはや準エイト的存在と言っても過言ではないかもしれない。


∞SAKAおばちゃんROCK
曲が変わるとセンターステにいた文一(及びべてらん)は、赤の羽織を脱いで黄色地にオレンジのラインが入った上下というおばロック定番衣装へチェンジ。並び順はいろはと同じで、ティッシュ交換は文一と龍規で行っていたはず。他にも何度かアイコンタクトを取ったりしてて、シンメ好きとしては悶え喜びながら(怖)観察してました。曲の途中からべてらん達は花道を通ってメインステへ移動。この時、テンションが上がってるのか飛び跳ねながら駆け出す文一と、客席に眩しいほどのお手振りを施す菊様のコントラストが見物(笑)。あまりに菊様のご様子が典雅であらしゃったので、以後メインとセンターと繋ぐ花道は御幸通りと呼ぶことにしました(違)。メインステに移ったべてらんは上段ステージに並んで、前夜祭のおひな様状態(コンレポ参照)を思い出すことに。しかし4人まとめて棚上げされた状態は大層可愛らしく、そこだけセットにして販売してほしいくらい。もっとも、メインステ下段にはBADがいたので、大多数のお客さんの視線は上座より下座の方へ向いていたと思いますが。


Heavenly Psycho

冬ツアーと同じエイト各自で楽器演奏(の振り?)。前回はすばるのオバハン風衣装にばかり注目してましたが、今回は安田の黄色とピンクの色合わせが目に痛かった……。


【挨拶】
エイトからの挨拶。詳しい内容はジャニーズWebのトピックスで(爆)。


関風ファイティング
再びのジュニア登場曲、しかしべてらん及びAAAは不在。
おかげで淳太と濱ちゃんを思う存分見ることが出来たので、こんな時、好きな子がいっぱいいて良かったと思います(笑)。だだっ広いドームで、三つもステージを設置してるのに、この曲で使用するのはメインステのみだから、板に乗り切るだけしか出さなかったんでしょうか。せっかくあるステージ(及びジュニア)を使わないなんて、なんてもったいないことを!当然正面から見た時は、メインステが遠すぎてモニターを見るしかありませんでした。誰でも良いからセンターとバックステにワラワラ出してくれたら、近くにいる子を見るのに……。そんなわけで、唯一稼働しているメインステにはBADBOYSOSSaN、そしてなぜか天野・清水・中嶋の三人が。どーゆー人選だ?曲中、大智と濱ちゃんでやるカンフーアクションが素晴らしく、相手に向かって蹴りや突きの振りの型(?)を披露した後、お互いの手を繋いだままでのアクロもどき。さすがアクロ班ならではの見せ場で、シンメでアクロ出来るって大きな武器だなーと思いました。一人バック転するしかない桐山や、薫太がいるため動きを制限された龍太はなんだか気の毒な気がします。でも薫太は(淳太も)アクロなんかしなくていいですよ!あんな命を縮めるアクロはもう見たくない〜。(関ジュコンレポ参照)


ヤジルシ↑
ここでメインステ以外にも明かりがついて、エイトがジュニアを引き連れて外周を移動。そこかしこからチビッコ組が出てきて、一気にステージが賑やかになります。(でもまだべてらんAAAはいない) センターステには事務所期待の新星・TOP Kidsが出てきて、中学生以下しか立ち入れない雰囲気に(爆)。今回の外周は一定の高さではなく、後方に坂道があって部分的に低くなった造り。初回はその一番低くなった部分の上手(一塁側)に新矢、もう少し後方(バックステ寄り)に吉田を発見し、周辺に麗生馬の姿を探したんですが見つかりませんでした。それも当然、新矢とのシンメだから麗生馬は下手(三塁側)にいるわけで、吉田とシンメの真鳥と共に、オーラスでようやく三塁側席に入って見つけることが出来ました。ただでさえ広すぎて反対側は見えないドーム外周で、しかも一番低くなってる部分が立ち位置なんて、見えるわけがない。これまた去年のカツン石川で文一の立ち位置が同じような場所で埋もれて見えなかったことを思い出し……広い会場っていろんな幻影が見えますね。そんなわけで麗生馬探しで必死になっていたため、ここではBADもBOYSもあんまり見てませんでした。それにしてもこれまでヤジルシと言えば浅田!というイメージが刷り込まれていた私が、なんでこんな必死になってLittle Gangsを見てるのか。It’s ジャニーズマジック!ってヤツですね。(←単に流されやすいだけ)


Cool magic city
BADのみ次曲の着替えのために一旦捌け、ステージに残ったバックメンバーでもっとも上位に位置するのはBOYS。(いや、もしかしたらTOP Kidsかもしれませんが) 
なんと大智が一人でメインステを陣取って、バックには石田・岡・佐々木・安芸・藤本・鍋野の冬ツアー若手組を従える。ひょえー、アンタ一体なにさま〜!?相方濱ちゃんの方は、せいぜいセンターステの角っこで客席に向かって手ヒラヒラの振りをしてる程度なのに……。花道や外周を回っていた龍太も、途中からはセンターステで濱ちゃんの近くで同じように踊ってました。最近になって龍太の控えめな態度がツボで堪らないのは、比較対象である兄貴のキャラがどんどん前へ出てきたせいかもしれません。薫太もセンターステ付近で見たような気がするので、大智さん一人の暴走ってことで片付けてよろしいでしょうか。


Butterfly I loved 
(大倉ソロ)
本公演のメイン曲。(出演メンバー担当の総意) 初回メインステ付近から見た時は、この曲に3,000円!(チケ代半分)と思いましたが、バックステ近辺から見た時には、5,000円くらいの価値に跳ね上がりました(爆)。遠くから見ても良かったけど、近づいてみるとまた素晴らしい!まずは大倉一人がバックステに登場し、イントロが終わるとBADが出てきて、上手(一塁側)に淳太、下手(三塁側)に桐山のツートップ体制。更にバックステのスタンド客席に向かってはべてらんの4人、メイン側に向いた方には安達・浅田・青木のAAA+三牧の4人という豪華絢爛さ。(←バック担評価) 人数が増えてもちゃんと冬ツアー組がバックについてくれたのには感謝です。この曲のバックに付く文一はすば倉コン以来で、両手を激しく回す振りが非常にツボ。そして大サビ前に両手を広げて上を向くポーズがあるんですが、この時の淳太の尖った顎がス・テ・キ!惚れ惚れするほどシャープなラインが堪りません。(パーツマニアの本領発揮) むろん光り輝く菊様のダンスも、浅田のちっこさも、全てがツボ過ぎて一曲があっちゅー間でした。


Who’s foods?(丸山→安田→村上→3人で)
・丸山ソロパート
メインステに出てきたマルのバックに、OSSaN+全国組の若手達(石田・岡・佐々木・安芸・藤本・鍋野)。冬ツアーと違って打楽器を持ってないのはなんとなく手持ち無沙汰な感じですが、ニコニコ笑顔で踊ってる彼らを見るだけで癒されました。ちょっと見ない間に石田くんは諸先輩方を差し置いてまた背が伸びたような。もはや2005年冬に抱いた青木似の印象の片鱗もなく、成長期の男の子ってホント化けますねー。長身の鍋野とバランスの良いシンメになってきました。マルのパートに関しては、特にキッチリ振りをたたき込むような感じではないからOSSaNにピッタリだと思いました(笑)。佐竹ファンの友達からは「全くダンス成長してないの!ある意味スゴイよね!」と嬉しそうなメールが届く始末……。

・安田ソロパート
冬ツアー福岡ではバック無し、横浜では大田千崎がバックだった安田パートが、ドームではなんとBOYSがバックに!(驚喜) センターステのセリが上がって登場した安田の後ろに、大智・濱ちゃん・龍太の3人が配置され、そのままバックステ側に背を向けての台宙!以前どっかの雑誌で龍太が台宙を練習してるとか言ってたわりに、関ジュコンでは大濱桐の3人しかしなかったなーと思ってたんですが、なんと初披露はドームでしたか。しかし初日は大智が着地に失敗。私の席からは大智しか見えなかったんですが、他の席で見てた子に聞くと龍太も危なかったそうな。たぶん今回のステージと花道は表面が滑りやすくなってるっぽく、アクロ組は危険度大。しかし25日一部も大智は危なっかしかったから、単に台宙苦手なんじゃ?大濱龍の3人が台宙で着地したところへ、おもむろに薫太が出てきくるのがなんだか可愛かった(笑)。曲中ではなぜか濱ちゃん一人だけ前をはだけて薄い胸板を披露してたのが印象的。龍太と薫太が脱がないのはなんとなくわかる気がしますが、噂では腹筋が六パックに分かれているという大智はなんで脱がなかったんでしょう。(いや、別に見たいわけじゃないけど)

・村上ソロパート

ヒナソロには再びべてらん及びAAAが登場。紫地に白模様の上下で、縦花道の一番バックステ近くに
龍規文一青木安達の順(青木と安達の位置は逆かも)でセンターステ寄り。とにかく龍規の近くにいてくれる限り文一を見失うことはないので、大助かりです。花道上でしゃがむように踊ってるジュニアを、ヒナが順々に引き連れていく様子はブレーメンの音楽隊的な感じ?(違) 最終的にはジュニア全員センターステに集まって、ヒナを囲んでのダンス。これ、贔屓の子ばっかり出てるので、どこを見るか悩ましいところです。特にべてらんは冬ツアーに付いてないため、この振りは初めてなだけに貴重なモノを見る気分。初回はさすがに文一ばっかり追ってましたが、25日はとりあえず視界に入る中で一番近い子に集中して見ることにしました。これがドームって会場の特性だと割り切ることも時には必要かと。(単にいろんな子を見たかっただけ) たぶんこの曲だったと思うんですが、菊岡浅田の立ち位置が近くて、麗しの二人組にうっとり。いやー、目の保養です。

・丸山・安田・村上3人パート

村上パートが終わってジュニアの出番終了かと思いきや、そのまま居残って踊りました!これ、確か冬ツアーではジュニアついてなかったはずなのに、ありがとうエイト(の3人)!喜びのあまり肝心のダンスそのものはあまり覚えてないんですが(役立たず)、どうやら腰使いが見物だったらしく、
私のメモには「安達の腰」という殴り書きが(爆)。こういう時、文一の腰の振りにはあまり萌えないタチなんで、尚更記憶が薄いんでしょうね。


Explosion
センターステでエイトのダンス。遠目にも横山の息が切れているのがわかる振り(笑)。


【∞レンジャー】
いい加減ネタ切れのレンジャー、ドームでもまだ引っ張るか。こういう企画モンは一二回でさっと引き揚げたら楽しい思い出だけが残るのに、2004年冬から二年以上もやり続けるしつこさ根気に脱帽です。それでもネタは切れてもレンジャーは続くよいつまでも、今回は敵方BAD団が戻ってきたのでバック担も少しは楽しめました。
冬ツアーのエイタクロースに引き続き、今回の新キャラは全宇宙ヒーロー協会会長・永年郎(エイ・トシロウ)。黒のスーツに頭にはでっかいかぶり物(リーマン風)を被った姿を見て、
「あんな役目を引き受けてくれるのは伊藤しかいない!」と決めつけたんですが、いつか横山さん辺りがポロッと口を滑らせてくれないものかと期待してます。ヒーローとは何かを語る永年郎をよそに、お馴染み、でもお久しぶりのBAD団がメインステに登場!ナレーションで紹介されるBAD団はモニターにも抜かれて、「キリヤマン」で顔をイーッてする桐山、「ナカマン」でウインクを決める淳太。←この瞬間場内に湧いた黄色い歓声で、かなり客席にもBAD団の手先が入り込んでることが窺えます。(もちろん私もその一人) 動物をいじめたり(冬ツアーで出てきたパンダとライオン)、止めに入った子供(神山・中山・ムエタイ弟)の飴を一口二口舐めて返す、相変わらずの極悪非道ぶりをアピールするBAD団。しかし二年前は豪華に見えた衣装が度重なる出番のためにだんだんくたびれてきて、やっぱりもうここで最終章にしましょうって気になりました。(BAD団都合かよ) ここでの手下はBOYSとOSSaNに混じって、文一と龍規も。BAD団構成員の中で、一番小さい子と一番大きい子が並んでるバランスの悪さが絶品です。てか、OSSaNみんな伸びたのね……FTONツアーのときは佐竹の方が文一よりちっさかったはずなのに……。ちっこくても動物をボコる時には誰よりも頑張る文一(人格に多少難あり)は、主にパンダに蹴りを入れる担当でした。
そこへ永年郎が助けに入り、ナカマンに殴られながらも「今日はこのくらいにしておいてやるよ」と新喜劇的ノリ(でも標準語)で撤退。そこで現れたのが、一部を除いた客席待望の∞レンジャー!華々しい光に包まれてメインステに現れたのは、しかしジュニア扮する偽レンジャーでした。その正体は、
赤:浅田青:菊岡黄:麗生馬緑:薫太黒:清水紫:長尾橙:濱ちゃんの7名。大体身長や体格で決めたっぽいんですが、その甲斐あって翌日のスポーツ紙には彼らの写真が∞レンジャーとして紹介されてました(爆)。
その後バックステからホンモノのレンジャーが出てきて、バイクに乗ってセンターステまで移動すると、そこには目隠し用の布を持って待ちかまえていたBAD団準構成員(推測)が。暗くてあまり照明も当たってなかったからよく顔が見えなくて、
佐々木・石田三牧・山下風雅の4人しか確認できませんでした。センターステの四隅×2人で計8人いたから、おそらく残りは全国組若手メンバーの岡・鍋野・安芸・藤本がいたのでは?と予想。不思議なことに佐々木は、普段ステージ上で見ても決して派手だったり目立つタイプでもないんですが、こういう時は真っ先に見つけられるんですよね。
目隠し布の影では∞レンジャーがスモッグに着替えて、レンジャー子供時代の出来事?ここからしばらくはエイトのみの出番なので、バック担は休憩タイムです。(アンタ……) 大きくなったらなんになりたい?とヒーローを夢見る幼い面々、その中で
すばる「俺は俺自身になりたい」とゆーコメントが男前すぎました。
と、ここでBAD団がセンターステで再び動物たちをいじめ始め、よくよく人の嗜虐心をそそるらしいパンダとライオン。消去法でいくと、この着ぐるみの中は安達と青木のはずなんですが、その辺も永年郎の正体と共に誰か種明かししてほしいものです。この時のBAD団は、団長の二人はホンモノなんですが、構成員がやたら小さくて、
ムエタイ兄とか楠本とかバッケスがいたので、幼児レンジャーに合わせてBAD団も若返りしたんでしょうか。一旦は横山の放屁攻撃(…)で退いたBAD団は、しかしレンジャーが仲間割れしている間にリョウを掠って、三塁側外周のトロッコにナカマン・キリヤマンBOYSの6人(+リョウ)が登場。ゆっくりと近づいてくるトロッコに焦れた横山「早よ来い!」と怒鳴ると、24日はキリヤマン「オマエの方から来い!」と返して、横山「勝手なアドリブ入れるな!」とお叱りの言葉を受けることに(笑)。それにも懲りず25日一部でまたしても同じ反論したキリヤマン、さすがに裏で鉄槌が下ったのか、オーラスは「今行くから待ってろ」とセリフが変わってました(笑)。
ようやくバックステで対峙したレンジャーとBAD団、初戦は横山VSナカマンでしたが、
ナカマンにボコボコにされて横山撃沈。「こいつ弱いぞ!」とガッツポーズで戻ってきたナカマンが、薫太とかとハイタッチして喜ぶのが可愛くて可愛くて、何の躊躇いもなくBAD団の応援をしてしまいます(爆)。次にマルが出てきて、キリヤマンが向かおうとするのを止めて濱ちゃんが前へ出る。そこにもっと強そうな刈り上げの兄ちゃん(大智)がいることには触れず、この濱ちゃんがむちゃくちゃかっこいい!!(大主張) 背ぇ高くてスラッとして、黒シャツ黒パンツの黒ずくめが似合ってて、多少顔が長いことなんか気になりません。(じゃあ言うなって) そして威風堂々とマルの前に立った濱ちゃんは、その勢いでマルをボコボコに。余裕綽々で戻ろうとするとキリヤマンが待ったをかけ(オーラスでバックステ近くで見て初めて気がついたんですが、階段を下りかけた濱ちゃんを手で制する細かい演技付き)、振り返るとボロボロになっても倒れず立ったままのマルが。濱ちゃんが戻って再度殴る蹴るの暴行を加えるもマルは倒れず、キリヤマン「どけ、俺が行く」とボスキャラ然を発揮。更にキリヤマンによってボコボコにされるマルを見て、「このままではマルが死んでしまう!」と勇気を出したリョウがキリヤマンを突き飛ばす!この時のリョウの突きはかなり本気モード入ってて、毎回キリヤマンは派手に飛ばされ、オーラスなんて危うく台の上から落ちるんじゃないかと思いました。演技のためなら後輩の身など顧みない、立派な心がけです。
そんなこんなでヒーローの心に目覚めた7人は、永年郎にレンジャースーツを貰ってお着替えタイム。大変長らくお待たせしました、
ぶんたつカメラ潜入コーナーの始まりです。メインステに設置された着替え用のハコに、カメラを抱えた文一と、照明担当の龍規が忍び込みます!ちっこい文一が先に入って、後ろからでっかい龍規が入りきらずに半身がはみ出て、とにかくこの動きが可愛いのなんのって。よくよく考えるとその後の流れからして、モニターに映される映像は別録り分に決まってるのに(三回とも同じだったし)、文一が撮った映像だと思うだけで可愛い〜とかほざいてた私って一体……。そのエイトが着替えてる隙を狙って、センターステに登場したBAD団(この時の手下はBOYSとOSSaN)が、「今がチャンスや」と新兵器ビューティフル・アメリカン・ドカン砲(このセンス好きかも)を打ち込むと、更衣箱は炎上!いやー、さすがドームだけにお金がかかってます。おそらく全体の予算の7割はレンジャーにつぎ込んだに違いない!……あのさー、君らちょっとは配分ってモン考えたらどない?
しかしこんなことでやられるレンジャーではなく、炎の向こうからスーツを纏って晴れて∞レンジャーとなった7人が現れ、逃げまどうBAD団になんか新技(適当だなオイ)で攻撃。一塁側メインステ寄りの外周まで逃げたBAD団は、その場でやられてしまいます……が、24日及び25日一部をちょうどこの辺りのスタンド席で入った私には、その様子を見ることが出来ませんでした。オーラスでやっと確認出来て、だからこんな死角のあるステージ作るなっつーの!(怒)
最後に出てきた子供達(神山・中山・ムエタイ弟)に、「お兄さん達の名前は?」と聞かれて、「∞レンジャーだよ」と答えて大円団。
それよりも私は、永年郎とパンダとライオンに名前を尋ねたい。


(24日)10年後の今日の日も
2月の終わりに季節外れも甚だしいイントロが流れると、神山・中山ムエタイ弟はセンターステへ移動し、バッケスムエタイ兄Little Gangsが加わって、センターステは子供達の遊び場のごとき状態に。一方外周には出るわ出るわ、昨日今日入ったばっかりですって感じのJr.Tシャツを着た新人達がわんさかと登場。踊れもしない子を大量に投入して、ここは少年達の大物産展ですか?と尋ねたくなるほどのたたき売り。BADBOYSOSSaNが花道や外周をお手振りしながら回ってくれたのがせめてもの救いでした。

(25日)Knock’in Track’in
さすがに昨日の状態ではマズイと思ったのか、曲変更と同時にエイトが引っ込んでジュニアがマイク持ち。この辺記憶が曖昧で、BOYSOSSaNが歌ってたのは見た気がするんですが、BADの二人はお手振りが終わると早々に捌けてしまったような?やはりあの別あつらえっぽい上っ張りはその辺に脱ぎ捨てるわけにはいかないため、着替えにいったのかもしれません。その点、BAD団構成員の方はいくらでも替えのきく黒シャツ黒ズボンだけあって、その場で惜しげもなく脱いで下に着込んだ別衣装にチェンジ出来ました。(…)


桜援歌
ここでお久しぶりのべてらんAAA天野組がセンターステ周辺に登場。文一はセンターステの下手側前方、シンメの龍規は上手側前方が立ち位置で、何故か二人の間、つまりセンターステ前方のど真ん中に青木が配置(笑)。なんか真ん中に飾ってると招き猫みたいで可愛いですなぁ。外周に続く横花道の、センターステから上手(一塁側)に向かって安達天野、下手(三塁側)に向かって浅田清水という立ち位置までメモってるのに、菊岡と伊藤のことは書いてない……確かにあつらえたように似合う白詰め襟姿の菊岡を見たはずなのに!おそらく室文の裏側、センターステ後方にいたんだと思います。文一の桜援歌を見るのは久しぶりなので、ついつい意識がそっちに集中してしまったか。異常に人口密度の高いセンターステには他にLittle Gangsの子達もいて、文一の向こうに麗生馬が見える、と喜んだ覚え有り。バックステではBOYSが踊っていて、近くの席で見たときは大智の横幅に邪魔され龍太が見えませんでした(爆)。この曲でBADは見なかったような?やはり前曲の途中から捌けてしまった?


プロ∞ペラ
↑で気にしてたら、やっぱり
BADはこの曲から登場。エイトお下がりの青地に黒のシマウマ模様が入った衣装で、淳太と桐山がバックステから出てくると、まるでそこがメインステのような錯覚を起こします(爆)。それに釣られるように(違)メインステにいたべてらんAAAもバックステへ移動し、各自白詰め襟衣装を脱いだ後は、べてらんが黄緑衣装、AAAが水色衣装で、どちらも長年慣れ親しんだ代物。ホントこの事務所って物持ち良い……。BOYSはオレンジと黒を組み合わせた上下で、OSSaNのフリンジ付きショートジャケット(大変見栄えが悪い)だけ見覚えなかったら、新作かと思いました。どうせ新しいの作るなら、もっと洒落たモン用意してやろうよー。バックステ周辺の立ち位置は、BADの二人が乗ったセリを囲んで、スタンド側の上手から順に菊岡・文一・龍規・伊藤、アリーナ側の上手から順に浅田・青木・安達だったと思います。冬ツアーではバックの付かなかった曲ですが、元々サマスペで見た時にはジュニアみんなが両手を広げてバンザイしてる印象が強かったので、今回ちゃんとそのバージョンで見れた楽しかった!


【MC】

一応ジュニアの出番があったので赤字表記。詳しい内容は、リンク先Happy Tomorrowへどうぞ〜。(丸投げ)


【Jr.メドレー】
・Magnetic(BAD)
Jr.コーナーの始まりは、昨年夏からずっと歌い続けてるこの曲から。これはこれで好きなんだけど、そろそろ新曲を戴きたいと望むのは贅沢な話ですかね。次回城ホの関ジュ紺あたりでお願いします。
24日はMCに出てきてちょっと喋った後、そのままメインステから花道を辿って各自立ち位置へ。
淳太がバックステ寄り、桐山がメインステ寄りの花道で、OPの逆バージョン。どっちのファンがどっち寄りの席でも楽しめる配慮?(∞コンなのに……) 衣装は会見時のまんまなのでWSなどでご覧になった方も多いと思いますが、ピンクシルバーのボーダー柄ショートジャケットで、キラキラというよりギラギラという感じ(笑)。そうだ、このところ淳太の可愛いオーラに誤魔化されてたけど、本来BADってギラギラ路線だった(笑)。そこへバック要員として現れた文一・龍規・菊岡・伊藤・安達……あ、安達くんが文一達と一緒の衣装で一緒に踊ってる!(驚喜) うわーい、お帰りなさい安達くん!!福岡〜横浜、そして京セラドーム前半までの長旅お疲れ様でした!ようやく20世紀入所組(…)が全員揃って、ホッとしたわ〜。衣装は黒の水玉スーツで、関ジュコンOPでべてらんが着てた服です。ちゃんと安達の分も用意してあったんだなぁと思って感動したんですが、よく考えたらあれしょっちゅう東ジュが着てる着回し衣装でした(爆)。つい先日も少クラでJJ辺りが着てるのを見たばかりなのに、都合の悪いことはすぐ頭から抜け落ちてしまうみたいで。この曲に5人だけがバックってことはないだろうから、ステージ上には他の子もいたんだと思いますが、変にテンション上がって周りに目を配る余裕がありませんでした。

・Love or Guilty(BOYS)
引き続き文一・龍規・菊岡・伊藤安達がバックを勤めるんですが、麗生馬も現れたからLittle Gangsの子達も出てきたんでしょう。一気にメインステの平均年齢が若返って、心なしか文一達の居心地が悪そうに見えました(爆)。横花道を歩いてメインステに集まったBOYS(ってことはBAD曲についてた?)は、いつのまにかユニット内で一番のアクロ巧者になった龍太のロンダードバック宙から始まり、上手と下手から駆け込んできた大智濱ちゃんのバック宙が決まると、そこへ何食わぬ顔で加わる薫太安田ソロに続いてのテンドンです(笑)。名物・大智揺らしの役は、文一と龍規だったような気がするんですが、メモを取ってないので定かではなく。(←早くも記憶が薄れてます) サビの「Guilty♪」で手をぎゅっと握る浅田がやたら可愛くて、ちっちゃい体で足を広げて踏ん張ってる感が大変ツボでした。

・ABC(ムエタイ向井ブラザーズ&Little Gangs)
ここ最近の雑誌露出等からもしやLittle Gangs解体かと疑ってたので、この曲が流れた瞬間、「良かった、まだ健在!」と喜んだのつかの間、マイクを持って歌い始めたのはムエタイ兄弟でした。(卒倒) いや、でもよく見ると、その周りにいる数人もマイク持ってないか?そしてそれは楠本だったり上村だったり、一応のくくりはLittle Gangsになる子達じゃないか?と気がついて、ほんの少し胸をなで下ろしました。そして後ろ姿しか見えなかった麗生馬も、双眼鏡を凝らしてよくよく見るとマイクを持ってるっぽい動きだと気づいて(見えないけど)、また一安心。

・MISS YOU TONIGHT(TOP Kids)
そんな一挙一動にハラハラする立場のLittle Gangsとは違って、武道館にまで出没してすっかり不動の地位を築き上げた感のある神山中山。それにバッケスが加わってのパフォーマンスは関ジュらしくないほどの出来映え(褒め言葉)です。しかしここでの私の視線は麗生馬及びその周辺の子達。やっぱり上村は麗生馬の近くでチラチラ顔を見上げながら踊っているので、よっぽど懐いてるんだろうな〜と微笑ましく見てました。

・買い物ブギ(OSSaN)
OSSaNはこの曲から出てきたと思うんですが、もうBADやBOYSのバックにはつかないってことですか?(汗) そんな大出世、頼もしいけど寂しい〜。……で、私この曲でも麗生馬を見てました(笑)。初回は文一がいないか探してみたんですが(∞秋ツアー〜関ジュコンまでずっといたから)、ABC以降は引っ込んだまま。浅田青木はこの曲にいたと思うんですが、基準は年齢でも身長でもなく、所属暦なんでしょうか?

Beautiful未来へ
あわわわ、メメメインステに、ぶぶぶ文一・龍規・菊岡・伊藤安達5人並びで、ママママイク持ちーーー!!(大動揺) この曲をやることはドーム内レストランに漏れ聞こえてきたリハ音で事前に知ってましたが、まさかそこで文一達がマイクを持たせてもらえるなんて!しかもメインステで!衣装も今回のコンサートでは他の場面で着てないオレンジ地に黒の切り替えが入った上下。もちろん5人お揃いです。文一達がジュニア曲のトリを飾らせてもらうなんて、信じられなーいと思っていたら、二公演目で初めてBADやBOYS他の子達もマイクを持ってることに気づきました(爆)。そりゃそうだ、これ関西ジュニア全員の曲だもんね。


Everyday music(すばるソロ)
ザ・すばるワールド!元信者なので大人しく聞き入ってました。ドームで音ずれもなく聞こえたのにビックリ。


Fantastic Music!(横山ソロ)
なに!?バックが冬ツアーと違う!もちろんそれは予想していたことで、友達と「淳太の手ぇ突き出すあの振り見たーい」「文ちゃんの踏ん張りとかね!」などと言ってはワクワクしてたんですが、オール中学生以下チビッコ編成に変わってました。……うん、もともと可愛すぎる振りだし、本当にちっちゃい子(身長ではなく年齢の話)がやるのが相応しいよね……。勝手に期待して夢見てたこっちが迂闊だったよね……。久々に神山楠本がシンメ状態に見えたんですが、単に見る角度の問題だったかも。関ジュコン前までは二人セット売りみたいになってたのに、オトナの都合で簡単に変わってしまうもんなんですね。センターステ前方の一番上手にいた丈一郎のシンメは上村?実はこっそり高校生の真鳥や山下颯とかも混じってたんでしょうか?ずるーい!


いつか、また…。
メインステ近くで見てるとき、クレーンで安田が近くにきてくれたがため、黄色いバルーンスカート(ミニ)とピンクのレギンスしか記憶にありませんでした。このまま曲そのものが極彩色イメージで塗りつぶされるかと覚悟したので、オーラスでバックステ周辺に入ったときは、大倉の格好良さに涙(爆)。


大阪ロマネスク
BADBOYSべてらんの見せ場が加わり、すっかり私の中でこれはジュニア曲との認識に改まりました(爆)。初回、私の斜め前の外周(すぐ前の外周は死角)に龍太が椅子を持ってたった一人で登場し、その所在なさにもしや出とちり?と疑うほど(笑)。しかし体の芯までたたき込まれたバック担精神ですぐに外周ぐるりと見回して、各自の立ち位置を確認。メインステに濱ちゃん(24日は縦花道の真ん中辺だったのが変更)、バックステに大智、外周3塁側メイン寄りに淳太、バック寄りに薫太、外周1塁メイン寄りに龍太、バック寄りにが桐山で、それぞれに小道具を持ってライトが当たったときにソロダンスを披露します。どうやら龍太の椅子もその一環だったようで、しかしとてもじゃないけど上手く使いこなせてないので(苦笑)、桐山のステッキ辺りとチェンジしてあげたら良かったのに。衣装は覚えてる限りでは、濱ちゃんが黒シャツ黒ズボン白スカーフ(やたら長い)、大智が白ハットにベスト、淳太が黒のデザインジャケットに白シャツ白ズボン、龍太が白のオーバーシャツ、薫太が白シャツに黒タイ黒ズボン+黒ジャケットを肩に羽織ってました。このスーツを着崩した薫太が、ウルトラスーパーミラクルデリシャス男前!!(意味不明) オーラスがちょうど彼の立ち位置近くだったんですが、あまりの格好良さに失神するかと思いました。本気で。中学生相手に(痛)。そしてバドボの見せ場が落ち着いた頃に、センターステージの四隅にひっそりとべてらん登場。文一は3累側バックステ寄りの角っこで、初回・二回目共に私の入った席からはセリに隠れて見えず(怒)。最後らへんでセリが下がってやっとそこにいることを確認出来た状態でした。逆に菊岡は初回・二回目共にもろ正面、視線のまっすぐ先。黒ハットに白シャツ黒のラメベストの菊様が、「キミを探して♪」と私の方向を指差すわけです!これが正気を保っていられようか、いや無理!(反語) 一緒に入った友人共々「菊様〜」とめろめろになってました。この曲、入った座席によって担当が変わってしまいそうなパワーを持ってます!伊藤は菊岡の逆サイドで3塁側メインステ寄り隅、龍規は文一の逆サイドで1累側バックステ寄り隅。龍規の衣装がスカートみたいに布を巻いてるデザインで、長身に映えてすごい似合ってました。
オーラスではMCが長引き、必然的に後半曲の進行が押してくるわけですが、このロマネの始まりで
薫太のタイムリミット8時ギリギリ。(あれでも中学生) 夢中になってかぶりつきで薫太を眺めながら、時々手元の時計を見てはハラハラ心配してたんですが、ついに曲中に8時を迎えてしまいました。ま、さすがに踊ってる最中に捌けるわけにもいくまいと思って、次のレイニーへ移る隙に捌けるだろうと思ってたんですが、そのまま立ち位置に付いてしまう薫太(爆)。大丈夫かな〜怒られないかな〜と、そればっか気にしてました。


大阪レイニーブルース
前の曲に出ていたBAD・BOYS・べてらん+AAA・OSSaN諸々が登場し、一気に人口過密地帯へ。文一と龍規はセンターステを退いて横花道に移動し、伊藤と菊岡は残ってAAAと合流。花道には外周を引き揚げてきた淳太や大智も加わって、上手(1塁側)から順に濱ちゃん桐山龍太龍規・(菊岡安達・青木・浅田伊藤)・文一薫太淳太大智の並びに。()内がセンターステ組です。もしかしたら間にもうちょっと誰かいたかもしれませんが、私がメモに書き残したメンバーはこれだけで、どれもこれも好きな子ばっかりだからどこを中心にして見ていいかわからず、終始視線がさまよう羽目に。これこそマルチアングルのDVDを出してほしいものです。(注;∞コンです) ロマネ組がモノトーンでシックにまとまってるのに対して、AAAは赤のベロア地に紺のパイピングが入ってる上下。OSSaNはブルー系のロングコートみたいな衣装だった覚えがあるので、それぞれ色が被らないようにしてるんでしょうね。私、レイニーでは必ず佐竹を捜して今も踊れてないかを確認する習性がある(ドS)ので、ハッキリとした立ち位置は覚えてないんですが、確かに見たはず。もちろん今回もちゃんと踊れて無くて安心しました(笑)。書いてて思いだしてきたけど、天野・清水・中嶋も赤系スーツでセンターステにいたような?なんかセンターステ周辺ばっか賑わっているような気がするんですが、じゃあエイトはどこにいたんだろう……?(小声)
ちなみにオーラスではこの曲を踊りきった後、そそくさと薫太は捌けていきました。
その時点で10分オーバー。裏で偉いさんに怒られてないか心配です。


好きやねん、大阪。
昼と夜で楽しさが全然違う曲。というのも昼は文一達は捌けて、チビッコがメインにAAAと全国若手組だけになるんですが、夜は時間オーバーのため高校生以上組のみのオトナ空間に。時間制限バンザイ!(さっきまで薫太の心配してたのに) また、24日夜と25日夜とでも細かく立ち位置が変わり、初回は3塁側メインステ寄りの外周で文一大智が間に誰か一人(顔がわからなかった)を挟んで隣同士になって、二人だけのお約束(時々濱ちゃんも混じる)オリジナル振り付けをやってました。ホントは「ほんでもって♪」のナハポーズからして違うんですが、さすがに初めての会場では遠慮したのかそこは変えずに、間のとこで両手をだらんとさせて肩を前後に突き出す輩っぽい動きのみ取り入れてました。隣と言っても広いドームだけに結構距離はあるはずなのに、打ち合わせもなく息が合ってしまう文一と大智。素晴らしい!オーラスは文一の位置は変わらずメインステより3塁側外周だったんですが、大智が全然違う場所に。そして3塁側バックステ付近にいた私の前(だいぶ斜め方向ですが)には、笑顔の淳太が立ってました!もうとにかく表情の作り方から仕草まで、計算しつくされた可愛さ。淳太がやると、「ほんでもって♪」の振りが魔法のように可愛くなるのは、正にMagnetic。(錯乱中) 投げチューは両手バージョンと片手バージョンを使い分け、おそらく半径三十メートル以内の客はほとんど彼の笑顔にやられてしまったのではないでしょうか。(私と友人2人含)


浪花いろは節
↑と同じく昼と夜でメンバー違い。オーラスの時にやっと気づいたのは、メインステの壇上で大智・濱ちゃん・龍太が3人でダンス。……薫太は?と思ったら、OSSaNに混じってその下の段にいました。センターステにはAAAがいて、浅田青木がオーバーシャツ衣装。ただでさえちっこい体がより子供っぽく見える衣装なのは、一緒に踊ってる全国若手組(佐々木とか岡とか)との年齢差を感じさせないためでしょうか。って、青木は佐々木より年下でしたね、失礼。


Potential(亮ソロ)


High Position(すばるBAND)


ミセテクレ


Do you agree?〜
口笛の向こう
お手振り曲で、久々にメインステから全く離れない文一を見ました(爆)。最近大きなハコで彼を見てなかったから忘れてましたが、ここまでメインステを動かないとは……(呆)。時々左右の外周に足を踏み出すんですが、一歩二歩歩くとすぐに引き返し、もしやメインステ周辺に文一を封じ込める結界が張ってあるのでは?と疑いたくなりました。初回・二回目はメインステ近くの席だったので助かりましたが、バックステにだって彼のファンはいるだろうに。しかもメインステにいるからといって周辺の客に積極的に愛想を振りまくわけでなく、ただただ一人遊びを楽しむのみ。唯一の例外は、メインステに続く縦花道が傾斜になっていて、それを滑って遊ぶためにセンターステまでは移動してました。花道ばかりかセンターステでも滑って遊んでいたので、今回のセットはホントに滑りやすいんでしょうね。でもそんな遊びを実行してるのは文一だけでした(笑)。この曲だったか、文一が両手でカモン!みたいな仕草をしていて、「こんな振りあったか?」と思っていると、その方向から大智がロンダードバック転で飛んできました(笑)。一人遊びばっかりしてるのかと思ったら、そんな楽しいアトラクションを呼べるなんて、いいなぁ。


未来の向こうへ




【アンコール】

・サムライブルース


・無限大
曲の途中からジュニアが出てきて、お手振りタイム。もちろん文一はメインステに居座ったままです。もはや彼はメインステに住まう座敷童的存在なんだと思って、温かい目で見守ることにしました。そうそう、文一がメインステにいる間はその会場は栄えるんですよ!いなくなったら赤字になって第三セクター崩壊ですよ。この時にべてらんが着てた衣装が新作っぽくて、彼らには珍しい赤系のロングスカート風。文一もまぁ可愛かったんですが、やっぱこういうのはタッパが物を言うので、龍規が一番似合ってました。

・関風ファイティング
やはりメインステを動かない文一しかも関風をフルで踊ってくれます。これアンコールだから、他の子はサビの部分さえ踊らずお手振りに終始してるのに、文一だけは最初から最後までちゃーんと踊ってくれました。……あの、各曲でのニーズってモンがあるんですが。その上オーラスでは通りがかった濱ちゃんに一方的に懐いていって、ファンもたくさん、ファンサ義務もたくさんな濱ちゃんがメインステ裏のお客さんにお手振りしてる隣に立って、ファンサが終わるのを待つ文一。せめてその間、自分もお手振りしろよ(笑)。そしてその場所でのお手振りを終えた濱ちゃんがくるりと文一の方を振り返ると、濱文一緒に「ドラゴンが♪」と踊り出す。は、濱ちゃんありがとう……(涙)。菊岡なんて一度はメインステに戻ってきたくせに、文一がチラッと視線を送っても素知らぬ顔で通り過ぎていきましたよ!なんて薄情な人な、べてらんの絆なんてそんなものか!伊藤はちょこっとだけ相手してくれて、龍規に至っては一度もメインステに近寄らず(爆)。見つかったら足を止められることがわかってたんでしょうね。でも弟の龍太はにこにこ笑いながら文一に絡んでくれてました。ホンマええ子や〜。


【Wアンコール】(オーラスのみ)
好きやねん、大阪。

・ブギウギメドレー(アカペラ)