全国47都道府県 完全制覇!!
関ジャニ∞ え!ホンマ!?ビックリ!! TOUR2007


2007.9.22 沖縄コンベンションセンター (劇場) 一部



思えば遠くに来たもんだと目を眇めずにはいられない、神戸より飛行機で2時間弱。行きは乱気流の影響で着地が遅れたために2時間半かかって、とうとう沖縄まで行ってしまいました。ジャニーズを見るためだけに!(目眩) 最初はすばるBD祝いのつもりで参加を決めたはずが、行ってみるとバックはこの長いツアーで私が一度も巡り会えなかった(そりゃ数行ってないから)べてらん組。メンバーは文一・龍規・菊岡・伊藤・天野・清水・中嶋・石田・吉田・真鳥の計10名で、なんと今回のツアー初の中学生(吉田)までかり出されてました。関ジュ内メイン組は同時期に行われたJr.コン(平成コン?)横アリに招集されていたため、おかげで110公演目にしてようやく文一の彼氏役にお目見えです。ありがとう横アリのみんな!ありがとうヘイセイ!
劇場はキャパ1900(だったかな?)なので、決して大きくはありませんが、それでも松竹座を見慣れた者には2階3階が遠くに見えました。1階の中列後半に被るくらいのところから始まるので、あれなら立ち見(1階後ろに2列分くらい入れてました)の方が近いはず。サイドステージがない劇場なので、印象としては松竹座の花道なくした感じ。
なにはともあれ、ツアー最終地沖縄。関西出身アイドルを売りにしてるくせに、縁もゆかりもないこの土地でファイナルを迎えるのは、
間違いなくエイトがリゾート気分に浸るためと思われますが(レンジャー更新見てひっくり返りそうになりました。アイツらめちゃめちゃ満喫しとる……!)、急遽呼び出された体のバックメンバーもそのおこぼれに預かれたかどうかが一番気になります。ま、べてらん連中は誰も日焼けしない体質っぽいので(龍規だけときどき日サロっぽい焼け方してますが)、公演合間にでもビーチに出してもらえてますように。ちなみに会場となるコンベンションセンター裏はトロピカルビーチになっていて、友人が公演前にそこでエイトメンバーを見かけたそう。え?会場着いてもリハやんないの……!?(呆)
そんな沖縄リゾート・コンサート。見に行った側は朝からグッズ並びのために会場周辺に縛り付けられて、ほとんど沖縄の景色なんか堪能してませんけどね!(怒) ともあれ、以下セットリスト順にレポ。




【OP】
今まで見てきたホール編では、1階真ん中くらいの通路にエイトが登場して、そこから客席間の通路を通ってステージに上がるんですが、いつもならその間真っ暗で人気のないステージ上に、今回はバイクのハンドルだけ持った人影が走り回ってました。もちろんそれはセッティングが間に合わず右往左往するスタッフなんかではなく、特効服もどきを羽織ったジュニア達!まさかこんなとこでジュニアが出てくる心づもりがなかったので、初っぱなから大動揺。慌てて双眼鏡を向けて照明の当たらない空間で必死に文一捜しをしてましたが、ただでさえ暗い上に動き回るので、とても見つけられません。かろうじてたまたま視界に入ってきたのは、伊藤と天野と中嶋だけでした。た、龍規さえ見つけられないなんて……!(衝撃)

ズッコケ男道
ようやくここで日の当たる場所に出てきたジュニア達。ステージ上にエイトがいて、その後ろのセット上にずらりと並んでお披露目です。センター位置に室文シンメ、その左右に伊藤と菊岡。他6人が半々に分かれてバラけてましたが、大体シンメで左右に配置され、センター寄りから上手に向かって清水・石田・吉田、下手に向かって天野・中嶋・真鳥。さすがにエイト公演ではサビの「ブンブン♪」で自分を指差すこともなく(関ジュコンレポ参照)、文一も普通に踊ってました(笑)。が、普通じゃないのはそのビジュアル!思わず隣の相方の腕を掴んで、「めちゃめちゃイケてる!」と訴えかけるほど、この日の文一はビジュアル最高潮でした!城ホでちょっとウザく見えた髪型がマイナーチェンジしてたせい?夏にはまだ一部メッシュの名残がチラ見えしたのが、すっかり黒髪ストレートに戻ったような印象。伊藤も髪型が変わってるように見えました。良い感じにパーマがあたってて(もしかしたら地毛のクセを活かしてるだけかもしれませんが)、頬も痩けて無く顔色も良い。∞ツアーも落ち着いて、ヒナ(伊藤のパトロン)(…)が大阪に戻ってきてるからかなーなどと想像したり。お約束の「はいつくばって♪」のとこでは文一ピンポイントで見てましたが、ちょっと横になってすぐ立ち上がる機敏さに萌え。

関風ファイティング
ズッコケが終わって上着を脱ぐと、なんとべてらん4人はバドボ専用衣装だと思ってた緑の濃淡スーツを着用。うわー、なんかすごい違和感(笑)。こういうとき、誰が誰の衣装を着てるか考えるのが楽しいんですが、龍規は間違いなく薫太のでしょう。だってそれしか丈が足りない。文一が着るなら龍太くらいのが適当だと思うんですが、それは菊岡も同じことなので(笑)、二人で衣装の取り合いとかしてたら可愛いんですが。実際に文一が着てたのは袖が長くて手が隠れるサイズだったので、菊岡が勝ったのかも(笑)。伊藤は淳太や濱ちゃんのならぴったりだと思いますが、文一が着ると裾を引きずるし、かといって大智や桐山のだと横幅がデカイし、衣装の着回しって案外大変ですね。そんなわけで終始べてらん(の衣装)ばかりを見ていたこの曲では、左右6人は旗振り→サビだけ踊ってたと思います。

好きやねん、大阪。
前曲終わりでセット下のステージに降りた文一は、下手に捌けてエイトくん付きスタンドマイクを持ってきます。(小さい会場だとセットチェンジや小道具の出し入れでけっこうジュニアが働くので、それがツボ) そこからまたセット上に戻ってエイトくん片手に好きやねん(ノーマルver.)を踊ります。個人的に「ほんでもって♪」で体を傾ける文一がお気に入りではありますが、オリジナル振り付けをやってくれなかったのは残念。やっぱ一緒にやってくれる子がいないとできないのね……。(松竹だったら大智や濱ちゃんが一緒にやってくれる)

∞挨拶
今まで見たホール編とはエイトの衣装が違ってて、一緒に見た相方曰くアリーナ編の衣装と新衣装が混じってるそうです。なんでまた最後になってそんなことを?

Explosion
この曲見たときだけ、ちょっとヨコが痩せたかな?と思いました。(そんなとこしか見てない) でも顔回りは多少スッキリしても、弛んだ身体の方はジムで絞るとかしないと難しいかも……。

ミセテクレ
さ・い・こ・う!城ホでは淳太ファンの友人が「チケ代全部!」と叫ぶのを横目に「こんなもんかなー」くらいに思ってたんですが、やっぱりホールで見るミセテクレは違う!元々松竹用に振り付けた曲(当時とちょっと振りは違ってますが)だから、このサイズが一番しっくりくるんでしょうね。セット上に並んだのはべてらん+天野・清水の6人で、もちろん室文シンメがセンター。衣装はよく見る赤黒基調の巻きスカート風で、これがまたこの曲によく合ってると思います。体を動かす度にふわりと宙を舞う布地がキレイで、そんな文一渾身のダンスにただ見とれてるだけで終わりました。もうこの曲に関しては、どの振りが良かったとかじゃなく、一から十まで素晴らしい!の一言に尽きる。

Eden
マイク準備に、一旦捌けたはずの文一が上手袖から出てきました!安田のマイクを設置してたと思います。ミセテクレの最高に似合ってた衣装を、少しでも長い間見ることが出来て嬉しかった。Eden万歳!(違)



【ソロコーナー1】
Down Up(すばるBAND)
やっぱりすばるBDはロックで祝おう!ってわけじゃないんですが、ヒナソロのダンスさえ諦めたら、どう考えてもこっちのパターンの方が盛り上がりますね。生粋のジュニア担の私もこの時ばかりはウチワを置いて手を振り上げます。今更ながら沖縄まで来て、すばるの誕生日公演に、すばるBANDを見て、この曲が聴けるなんて幸せだと思いました。

WONDER BOY(横山ソロ)
あああああ、かわいいいいい〜〜!!(発狂) 今まで浅田や青木が踊るのも可愛いと思ってましたが、文一が踊る横山ソロはまたまた可愛い!しかもちっとも楽しそうじゃない顔で「ドゥーン」やってる文一が堪りません(笑)。城ホではチビッコ専用曲でしたが、人手の足りないホール編ではオトナ組が踊ってくれるので、楽しさ×100倍ドン!そして文一とは反対に、こんなアホ曲(失礼)を超笑顔で踊ってる菊岡にびっくりしました。

わたし鏡(安田ソロ)



【∞レンジャー】

とうとうやってきました、念願の文一彼氏役です。ここまで森本龍太郎、桐山、淳太、濱ちゃん、大智、青木、安達、麗生馬、優馬といろんな子がやってきた劇中(コント中というべきか)唯一台詞のある配役。演じる本人にとっては名誉か不名誉かはさておき、ファンにとっては声が聞けるだけでも嬉しい上、なんらかのアドリブに巻き込まれる可能性もあるのでやはりオイシイ役ではあるでしょう
そんな関ジュ中心(というかほぼ関ジュのことしか書いてない)レンジャーコントのツボ。

・初めに仲良く遊ぶ子供達に、
真鳥・吉田・中嶋・石田の4人が登場。え?子供?いつまでも小さい真鳥(それも気の毒)と、中学生の吉田くんはいいとして、中嶋と石田はデカすぎると思うんですが……。それなら文一と菊岡で見た目だけでも小さい子を、って文一は彼氏役か。こうして考えてみると、最近の関ジュは皆おっきいですね。
・↑の4人の中、
途中で豹変して仲間をいじめ出すのはもちろん真鳥。素敵!やっぱり彼はこんな役が似合うー!(元関西BOYSのお山の大将) そんな真鳥が着ている服は、ツアー組ver.では浅田が着てた山吹色のTシャツ+黒の長袖インナー。同じ服でも真鳥が着るとオシャレに見えるのは何故?(笑) 殴られた石田は床に倒れ込み、吉田はふらふらと力なくよろめき、中嶋はなぜか膝立ちで右手を宙に伸ばして小芝居が入る。(キミいつの間にそんな小技を)
・ジュニアが銃のような物を上に向けてスモークを発射する、ホール編名物(?)手動スモーク。今まで見たときはジュニアは横を向いてたのに、沖縄では客席に背中を向けてエイトに向かってスモーク発射。
そんなことされるとジュニアの顔が見えねー!(怒) こういう些細な動作を観察するのが好きなのにー。
・さあ、(私が)
お待ちかねの文一彼氏。今回の会場はサイドステージがないので、一体どこから出てくるんだろう?やっぱりステージ上?などと考えて待っていると、「オマエ、最近変な男を連んどるらしいな」と文一の声が聞こえてくるのに姿が見えない。え?ステージ上にはいないよね?まさか声だけ出演?と思って場内を見回すと、なんと1階前列と後列を分ける通路の下手端に登場してました。しかしながら当然コンサート中なので客席は総立ち、となるとお世辞にも長身とは言えない(婉曲表現)文一の姿は、客の頭に隠れてほとんどの席から見えないばかりか、カメラにも映らない始末(爆)。私はたまたま通路二列目だったのでなんとか見ることが出来ましたが、それより前でも後ろでも見えなかったと思います。文一自身もそれに気づいたのか、台詞を言いながらも顔はちょっと苦笑気味。彼女役のマネキンと一緒に文一が捌けた後、横山が「お客さんも空気読んで座るとか」と注意する前代未聞の珍事です。てか、それって客のせい?(笑)
・次に彼氏が登場するのはブラックに土下座される場面。ちっこい文一の前にでっかい横山がはいつくばる構図が堪りません。しかし私以上に
文一に対してドSな横山は、何度殴られても倒れずに詰め寄っていくので、(松竹以外では)アドリブに弱い文一は「うっさい!」と殴り続けるしかありません。そこへ割り込んだマルが、「これにはいろいろと訳があって、話し出すと長くなって三日くらいかかるから、ウチ来うへん?」とナンパ(爆)。えええ、こんな場でそんな展開!?もちろん知らない人(+怪しい人)について行ってはいけないことくらい知ってる文一は誘いを受けるはずもなく、「行かへんわ!」とマルを殴りつけてました。うん、その対応正解!そのままこれ以上絡まれることを恐れた文一は、仲間(真鳥・中嶋・吉田)を引き連れてさっさと捌けてました。
・彼氏役最後のおつとめ、彼女の正体を知ったブルーの前に彼女を連れて現れる場面では、いつまでもダラダラ会話を続けるレンジャー達に、上手端で
やりにくそうに登場するタイミングを測る文一が可愛い。台車の付いた自分より大分おっきいマネキンを支えて、じーっと進行具合を見つめてる姿が、なんともいじらしいとゆーか愛おしいとゆーか。やっとその場に入ることが出来ると、後は下手に絡まれないように(おそらく自分が主導権を握れないアドリブが苦手←超自己中)若干早口気味で「なんかややこしいことになっとるやんけ、ちゃんと解決してから俺んとこ来い」と定番の台詞を言い捨てて捌ける文一を、名残惜しく見送ってました。


エネルギー
中盤の色紙投げ、ここで∞メンバーに色紙を渡す役割を担うべてらん達。文一は横山だったような?と朧気な記憶を留めるに過ぎないんですが(すいません、ちょっと時間が経つとこの有様で)、伊藤がヒナだったことはしっかり覚えてます!私が文一をガン見してる隣で、相方が「今、ヒナが伊藤に絡んでた」と報告してくれたので(爆)。一緒に住んでるくせに、まだステージ上でも絡むか(呆)。どんだけヒナったら伊藤のこと好きやねん!そして曲が始まると、も一つ盛り上がりに欠ける出来映え。最初に見たのが城ホだったせいかもしれませんが(それ以前のホールコンでは「ありがとう。」だった)、どうもこの曲、少人数だと様にならないような?文一はけっこう動き回っていて、確かここでだったと思いますが、途中で下手の手前にあるセット上にいた真鳥の隣に立って、何か話しかけてたのが可愛かった。しかし全体として一番印象に残ったのは、エネルギー切れみたいな顔でステージ上を移動する伊藤の姿でした(爆)。

∞SAKAおばちゃんROCK
エイトが2階登場してる間、ステージの上はジュニア祭り。もれなくその祭りに参加した私は、その間エイトが何をしてたか一切知りません(爆)。文一はセンターの一番高いセット上で楽しそうに踊っていて、二十歳目前なのに大口を開けて歌いながら踊る姿が可愛くて仕方ありません。ティッシュ交換では隣の龍規ではなく、一段下にいる伊藤に向かって猛烈な勢いで走っていって、伊藤もちょっとおどけた感じでティッシュを投げ(る振りをし)てました。文一はホントに伊藤に懐いてるんだなーとつくづく思った一瞬でした。(そしてちょっとガッカリ←何故) 反対側では当然龍規と菊岡とでティッシュ交換が繰り広げられてましたが、こっちはもう元の立ち位置に戻る直前に見たので、詳細は不明。



【MC】
人数の限られたホールコンならではの楽しみ、タオルや水を持ってくる役目に文一・龍規。(他にもいたかもしれませんが、基本文一しか見てないので) これって必要な人にだけ渡せばいいのに、文一は上手側にいる全員に配ろうとして、安田の前にペットボトルを突きつけて無理に渡し、しかし錦戸には同じことは出来ないのか、後ろから回って遠慮がちに渡そうとして受け取ってもらえず、そのまま引っ込んでしまいました(笑)。
そしてMCが始まってすぐに楽器がセットされ、いつもならMC後に演奏する「いつかまた(アコースティックver.)」を先に済ませてしまおうと急かすスタッフ。「なんで?」と首を傾げつつ言われるがままにエイトも演奏すると、そのまま安田のギターで「Happy Birthday」が始まる!もちろん9/22すばるBD当日公演なんて、圧倒的多数のすばる担が入ってるので(ジュニア担が混じってすみません)、全員で合唱のち、おめでとうコール。まさか一部公演でお祝いするとは思ってなかったので、すばるだけじゃなくファンにとってもサプライズです!
歌い終わると
伊藤がケーキを乗せたワゴンを運んできて、本格BD祝い開始。今までの傾向からすると、ケーキでのお祝いは二部だと思っていたので、本当にびっくりしました。(余談ながらワゴンをつく伊藤の姿がやけに似合っていて、松竹五つ星レストランを思い出しました) それから、「誕生日&全国デビュー3周年おめでとう メンバーファンスタッフ一同」と書かれた垂れ幕を、菊岡を先頭に文一龍規が続いて持ってきて、運び終わってステージ上にいた伊藤も端っこを持ってべてらん4人が垂れ幕係。端っこを持つ菊岡と伊藤は良いけど、真ん中の室文の顔が見えねぇ!(憤慨)
せっかくだから写真を撮ってもらおうと、バクさん(∞47都道府県写真集を撮ってくれてる馴染みのカメラマン)がステージに上がってきて、ファンを入れた構図にすることに。なので、垂れ幕は1階客席の一番後ろに移動することになり、伊藤を先頭にべてらんが客席に降ります。が、そこでモタモタと戸惑う伊藤に対して、「なにやってんねん!」と錦戸の怒声が飛ぶと、
ヒナが「伊藤〜」と困ったように呼びかける(もう可愛くて仕方ないって感じの声)のに、絶句。
そうこうして立ち見客のすぐ側で垂れ幕を持つことになったべてらんを遠くから見て、それまで「沖縄まで来て……」と同情してた立ち見で入った友達が急に羨ましくなりました(笑)。撮影後、もう一度客席通路を通ってステージに戻ってくると思った4人は、そのまま後ろの出入り口から出て行ってしまって戻ってきませんでした……。
一方ステージ上ではすばるBD祝いを続き、次はメンバーからのプレゼントが登場。運んできたのは
清水で、どうやら順番にジュニアが出してもらえそうな感じ?ちなみにプレゼントはPS3とゲームソフト(みんゴル)で、受け狙いではなくすばるが本当に欲しがってる物をと考えた横山セレクト。でっかいプレゼントBOXにギュッと抱きつくちっちゃいすばるが可愛かった〜。
そしてお約束のケーキを目の前にして、周りに何か言われる前にそれと悟ったすばるは、髪をゴムで留めて上着を脱いで、空気の読めてる男らしさ。勢いよく顔を突っ込んだ後、目も鼻も口もクリームだらけになったすばる用に、水の入ったバケツとタオルを持ってきたのは
天野吉田(と、もう一人いたんですが……中嶋か石田だったはず)でした。それを見ながら相方と、「あれ(残ったケーキ)ジュニアに食えとか言われたらイヤやなぁ」と言ってたんですが、ケーキを下げるときにヒナ「ケーキは後でスタッフやジュニアで(食べます)」。イヤだ、そんな他人の顔の脂がついたケーキ!ジュニアもうまいこと言って断りなさい。(例:文「今お腹空いてない」、菊「甘い物はニキビが出るんで」、伊「僕、お腹弱いんで……」)




【ソロコーナー2】
MAGIC WORD〜僕なりの…〜(マルソロ)
横ソロと言い、可愛い振りの曲が充実してる回だったので、そんな可愛い振りがまだまだ似合う文一にもんどり打って悶えました(怖)。マルソロでは文一は上手の一番端っこにいたんですが、そこで
足を交互に前に上げる動きがどうしようもなく可愛かった。やっぱこうゆうのは本当のチビッコが踊るんじゃなくて、本当は子供じゃないのにちっちゃい子が踊るのがツボなんですよ!文一や菊岡が、ただダンベルを持つだけの姿に萌えました。文一がやると、パーンもテキサスもどうしてこんなに可愛いんだろう……。(うっとり) ツアー組だと浅田の役目だったでっかいクラッカーを支えるのは、べてらん組だと伊藤でした。なんだ、大きさで選んでるわけじゃなかったのか(笑)。



Jr.ダンス
文一・龍規始まりで、伊藤with中嶋・真鳥菊岡with石田・吉田天野・清水で決めた後、再び室文シンメに見せ場が回ってくるオイシイ展開。文一がしゃがんで龍規が立って踊る、大小の組み合わせでの定番の振りもありました。これって文一は以前にも薫太とやったことがあって、いずれにしても毎回文一はしゃがむ側に回るわけですね(笑)。室文はほぼバック無しで二人だけで踊ってましたが、本土では万年バックに徹する(…)伊藤と菊岡が、それぞれジュニア2人を従えて踊る姿に非常な違和感を感じました(爆)。なんか衣装とかあんま(というか全然)覚えてないんですが、べてらん・天野・清水の4人が一緒だったような?吉田がピンクスーツだったことは覚えてるので、消去法でいくとべてらん達は緑スーツですね。そうそう、天清が踊ってるとき、ピタリと動きを止めて彼らを指差す吉田の立ち姿がとってもキレイでした。客席に背中向けてるんですが、すらりと伸ばした背筋が大変美しかった覚えがあります。

∞ダンス〜悲しい恋

大阪レイニーブルース
基本、センターにいる時以外は上手側の立ち位置が多かった文一は、この曲でも上手端にいました。幸い私の席は上手側だったので、とっても見やすくて助かりました。文一のレイニーを見るのは久しぶりなので(∞ドームコン以来?)、たっぷり堪能してやるぜ!と思いつつも他の子の立ち位置も気になるバック担のサガ。と言っても今回10人でちょうどキレイにシンメが決まってるので、片方を見れば逆サイドも判明します。センターには天野と清水がいましたが、この曲においてのセンター位置は最後まで居残って次の涙雨に出れないはず(ツアー組バックの時麗生馬がそれだった)、と思っていたら。

二人の涙雨
なぜかここで出てこなかったのは室文のみ!な、なんで〜!?文一の涙雨を見るのを楽しみにしてたのにーー!!(城ホでは初日しかバックが付かなかったから見損ねた) 前曲で居残り位置にいた天野と清水さえ途中から加わってのに、なぜか室文の二人は最初から最後まで出てきませんでした。代わりに次の曲で出番があるのかと思ったら、それもないし。伊藤と菊岡はちゃんといたので、べてらん4人が外されたって訳でもないし……納得がいかーん!

大阪ロマネスク

Heavenly Psycho(亮ギターver.)

Do you agree?

強情にGO!
結局レイニー以降、文一(と龍規)が出てきたのは本編ではこの曲だけでした。うう、長い長い不在(大げさ)を埋めるためにもここは双眼鏡でガン見してやる!と意気込んだものの、全く双眼鏡を使うことが出来ませんでした。なぜなら、ホールクラスの会場ではあり得ないくらいのスピードで文一が動き回ってたからです。いやホント、あんな狭いとこであそこまで走ってる人初めて見た(驚)。それがうまいこと誰にもぶつからずに縦横無尽に走り回るから(たぶん周りが避けてくれてるだけ)、呆れるよりも感心して見てました。もちろん双眼鏡なんか使ってるとあっという間に視界から消えてしまうので、ひたすら裸眼で追ってました。おかげでそれを見て笑う菊岡や、急に接近されて戸惑う伊藤など、周りの反応も一緒に見ることが出来て楽しかった。龍規ともなんか絡んでたような?しかし狭い会場の、しかも(自分がいたのが)1階中列だからまぁ良かったけど、遠いとこから見てたら、姿を追うこと自体お手上げですよー。

さよならはいつも




【アンコール】
・無限大
ホール編だとアンコは一曲だけなので(アリーナ編だとこの後にズッコケがある)、途中から白衣装を着たジュニアが出てきます。さすがにこの曲だと走り回ることが出来ずに、大人しく手振りをする文一をようやく双眼鏡でガン見(笑)。何度も繰り返してしつこいと思われそうですが、本当にこの日の文一は素晴らしくビジュアルが整っていた(超レア)ので、もっとゆっくり顔を見ていたかった……。

・Jr.紹介
確かヒナが、全員個別に名前を呼んでくれたはず。伊藤、菊岡、室、と各自苗字呼びなのに、文一だけ名前呼びなのがなんとなく嬉しい(笑)。てか、室も兄弟で在籍してるんだから、名前で呼んだ方が良いと思うんですが。