★ 本編DISC ★
1. OVERTURE〜∞ o'clock
DVD化に当たってはもちろん最初の挨拶はカットで(知りたい方は前夜祭レポをご覧下さい)、ヒナの声からスタート。
エイトオクロックは頭の中でカタカナ表記で覚えてましたが、正式には∞ o'clockなんですね。歌詞に関してはもうコンレポで語ってるので、特にツッコミどころもなく。いかんせん私、こういう自己紹介ラップが気恥ずかしくて苦手なんで。まだ横ヒナみたいに半分冗談みたいな感じで歌ってくれると救いもあるんですが、大倉のように本気で格好良く歌い上げてるのが余計にキツイ(赤面)。えっと、褒めるべきポイントは……この時の衣装が好きです。(それだけかい) あと、映像で見るとヒナがばっちりメイクしてるのがわかっておもしろい。双眼鏡越しだとあんまわかんないのになー。
2. Do you agree?
バックが付く曲はわかりやすいように色分けしました(笑)。コンレポと同じく横山のタイトルコールからスタートのこの曲で、まず一番最初に映り込んだバックメンバーは濱ちゃん、続いて伊藤。おめでとう!まぁ、BADとBOYSのメンバーは最初っから映り込み多めです。普段TVではあんま見かけない龍太がよく目に入ったのが印象的。やっぱコンサートのように長時間カメラが回ってると、最終的には立ち位置が大きな物を言いますね。この時文一・菊岡・龍規・安達・浅田はセット最上段にいるので、引き映像時に遠目で映ることはあっても、決して顔の判別はできません。(悲しく断言)
3. 旅人
一気に明るい曲調になってエイトメンバーがセンターステージに向かって駆け出す!すると当然正面ステージはバックメンバーのみとなりますが、文一的お楽しみはまだまだ先ですよ。なんせこの時点ではまだ最上段にいますから……(鬱)。代わりに他の子を見ようと思っても、基本的にこの曲ではバックメンバーは後頭部しか映ってません。ステージ後ろにまでカメラがあるのはすごいけど、赤Tシャツ集団のつむじばっか見せられても……。
4. STANCE
この曲で初めて文一の顔が確認出来ます!正面ステージで踊ってる時に、すばるの後ろに映り込み!おめでとう!ちょっとよそ見してるっぽい瞬間のショットがカワイイ〜。センターステージ組は山のように映り込んでますが、特に長尾と楠本がよく映ってた印象。バックステージにいたエイトが戻ってくる際に、恵まれない正面ステージ組が映り込み。前述の文一もそうですが、龍規や浅田もこの時に初めて確認。
5. DREAMIN'BLOOD
この時は文一・龍規・菊岡の三人は正面ステージとセンターステージを繋ぐ花道で三人で踊ってます。引き映像で映りますが、それとわかってたら判別出来るのでは?赤の上着が大多数を占める中、黒い上着が三人一列に並んでる瞬間があります。でも正直それを探すより、ふんだんに映り込んでる売り出し組を見てる方が有意義な時間が過ごせると思います(爆)。桐山がやけに目について、黒髪&(横に)大柄ってのが誰とも被らず、見つけやすい。山田が顔ひっつけて演奏してる時は、左後ろの濱ちゃんに注目。ドリブラで私が一番好きな振りの瞬間なのに、イマイチ踊れてない(笑)。その次に同じ位置で山田が映った時は、カメラワークが(バック担的には)悪くて、濱ちゃんの姿は見えません。そこにいるのはわかってるのに、もどかしい〜。一方シンメの大智は、ちゃっかり通路を駆け回りながらも、マルと顔を見合わせ笑顔の映り込み。さすが!
6. 大阪レイニーブルース
これをバック付きと称していいものか。最初正面ステージで踊ってたエイトがセンターステージに移動後、二番目のサビの時に登場した関ジュ達、顔を見分ける間もなく傘を広げて姿隠し。なので、ここは素直にエイト中心目線でいきましょう。特に後で散々突っ込まれる横山の振りに注目。亮と視線合わせて笑ってるのも、それを誤魔化すためかと思うとかわいい24歳です。
7. MC-1
MCもノーカットが売りのエイトさん。なんちゅーこともない話してるんですが、全体的に前夜祭MCは割とおもしろかったので(サマスペMCは外れも多かったけど)、その点異論はございません。亮ソロまでの繋ぎMCとなるこの場では、未だ怪しい横山のレイニーへのダメだしがメイン。冷えピタを繰り返す横山は、一度滑ったくらいじゃ懲りません。それをいちいち拾ってあげるヒナがいじらしい。しかし自分らのことコンビニ感覚って言いますけど、案外アンタらのチケも取れないんですよ……(怒)
8. 愛以外のなんでもない
白ハットに白スーツで登場した錦戸さん、これぞミナミの帝王!しかし本音を言うとSHOCK出演経験があるわりには、この方あんまこの手の雰囲気合ってないような気がするんですが。手足の長さが問題?(暴言) いや、でもご本人に似合う似合わないは関係なく、こうゆう曲はバックがオイシイので感謝。桐山→中間→伊藤・龍太の順で出てくる黒スーツ隊には素直に萌え!会場で見るとピンで出てくる桐山・中間がオイシイと思ったんですが、正面からのカメラ効果のおかげかDVDでは伊藤と龍太の登場の方が印象的でした。そして続くハットなしのヒラ関ジュ達、文一は菊岡とシンメで亮の真後ろに位置する機会があり、その時の真剣な顔が凛々しい!間奏挟んで今度は左右入れ替えで、やっぱり文一は菊岡とシンメでセンターバック。あー、幸せ!もちろんその他メンバーも多数映り込んでます。中でも龍規は飛び抜けた長身のおかげで、全員がぞろっと映った時もハッキリ差別化。文一よりさらに小さい浅田もカワイイ。そしてこの曲に限らず、今回はやけに安達の映り込みが多め。普段滅多に見られない人だから、すごい貴重なモン見た気分になります(笑)
9.明日
前半の演奏部分に関しては、特筆すべきこともなく。(所詮バック目線) そうですね、三人の中じゃやっぱ安田ショットが多めに思えました。何でも出来る子は歌にギターに、そして踊りにと多才か多芸かわかりませんが、こんな時に実力を発揮。実はこの曲もヤツが作ったんだったりしたらスゴイ。(あり得ないとも言い切れない)
しかしもちろん私にとってのメインは、曲調変更後のダンスパートから!後ろからワラワラとジュニアが出てくる中、大智・濱ちゃん・薫太、そして文一がセンターステージへ!一番上手側の文一は他3人に比べて映り込み少な目でしたが、それでも充分です。遠目にも大智と笑い合う文一の姿が映像に収められていることに感動!でもマルがもうちょっと右か左かに寄ってくれたら、もっと文一が見えたのに……。と言うか、センターステージを映すカメラが下手側に設置されてるんでしょうね。おかげでラストに安マル倉三人が固まった時には、完璧に文一の姿が隠れましたから(泣)。そしてこの曲で初めてちゃんと映り込んだ(と思われる)薫太は、安田の後ろで真剣に踊ってる姿が超絶男前!でした。
10. All Of Me For You
歌い出しのすばるがイイ!最近オバハンパーマの彼しか見てなかったんで、とっても新鮮です。だからいつもこれくらいのビジュ保っとけよ……!(半ギレ) この曲の安田のダンスが好きなんですが、マイクもってる人がメインであんまちゃんとは映ってませんね。これも関ジュは一応ステージ上にいることはいるんですが、正面ステージで布もってちんたら歩いてるだけ。とても映り込みと呼べるレベルには達しないので、バックが付く曲とは認めません。
11. PGF
バックに付いてるチビッコもかわいいんですが、この時ばかりはすばるの満面の笑み(でもちょっっとわざとらしい)が可愛くて〜!(大興奮) なにより選曲がいい。ま、紹介時カメラで抜かれた時のリアクションは三人ともちょっと痛めでしたが、これは彼らの芸を見て笑うんじゃなくて滑ったことを鼻で笑うコーナーなのでお気になさらず。すばる・亮・横山のすぐ後ろにいる真鳥・森川・神山・楠本・上村・丈一郎のチビッコ代表メンバーだけでなく、背後のセット上には結構大きい子達が並んでますが、その最上段がおそらく今後売り出し予定の天野・清水・千崎です。ホントはもう一人いるんですが、その子はBADメドレーにも現れず、雑誌にも紹介されてない?ので、正体不明。サビのPGFの振りは5年以上Jrファンをやってる人なら大抵覚えてると思いますが、それを入ったばかりの新人達が一生懸命踊っているのが微笑ましい。でも二段目の上手赤Tシャツか下手黄Tシャツのどっちかに麗生馬がいそうな気がしてならないんですが、どうにも見つけられない。(ガックリ)
12. 剣の舞
この曲の最初でアップになった中間の笑顔に胸キュン!ちょっと油断してたとこに飛び込んできただけに、一瞬心臓が打ち抜かれるかの衝撃でした(笑)。そしてセンター真鳥の後ろから剣を突き刺す勢いの大智がステキ(笑)。佐竹はどうしてただ足を上げ下げするだけの動きが、あんなロボットっぽくなってしまうのか不思議だ。真鳥のソロパートで、後ろのセット上にヒナ安田マル大倉の四人が集まる際、剣を前へ水平に突きだした中間の笑顔がまたイイ(惚)。後輩の活躍の邪魔をする先輩らですが、楽しそうに踊ってるからまぁいっか。そう思うと、この乱入場面の顔ぶれは少年隊役の残りという面の他に、エイトの中で比較的ちゃんと振り付け覚えるメンバーだからと言う気がしてならない。そしてこの4人が踊ってる後ろで殴るフリをする時の大智(悪)がまた生き生きしてるのでした。
13. Let's Fight
ここで再び光GENJIから少年隊の世界へ。映像のテロップ付きですが、これ初回はなかったような曖昧な記憶があるんですが、二日目からの演出でしたっけ?(全ステしたくせに……) しかもこのテロップはアンダルシア(二番目の歌詞「トニーのヤツがしくじった♪」)をイメージしたのに、ジョニーと間違えてしまったと後のMCにて暴露。ま、基本彼らの笑いは狙うとこではなくそれを外した時の苦笑・失笑・冷笑で成り立ってますので。
エイトVS関ジュで戦っている最中に、横山から「止めろ!」と制止の声に続いてすばる、「止めろって言ってるやーんか♪」。これはわが心〜でお馴染み「大阪ヒューマンランド〜やんか!」より。(たぶん)
14. ベスト・フレンド -BEST FRIEND-
バックステージから歩いてきたすばる達に止められ、それぞれ仲直りしてゆくメンバー。コンレポでは誰と誰の組合せだったか、かなり怪しい記憶で誤魔化してましたが、実際は安田&大智・上村、丸山&中間・佐竹・真鳥、大倉&濱ちゃん・丈一郎、ヒナ&桐山・長尾でした。なんか大倉と丈一郎は大小コンビで覚えてたんですが、その間に中くらいの身長の子がいたなーって気持ちだけで長尾とか書いてました。いやいや、ホントに人の記憶なんて当てになりませんね。あ、でも最後の横山を貶す二人、神山と楠本は合ってましたよ!(当たり前)
そして入れなくてもいいのに、大阪のオバハン丸山とオッサンすばる映像もバッチリ収録。テイチクさん、どうして……。こんなモン喜ぶのサン●ェだけだっ!(初回MCより、すばる談。リハかゲネプロかわかりませんが、先にスタッフの前で披露したところ、サ●チェさんが大受けだったそうな)
15. 桜援歌 (Oh!ENKA)
エイトがバックステージで踊ってる間、センターステージにはBAD&BOYS達がいますが、それ以外のメンバーはほぼ正面ステージに固定。だから後頭部映すカメラなんかいらんってば……。文一はひな壇上にいるので、ちょっとやそっとじゃ映り込みません。桜の枝持ってピンクのシャツ着てすごく可愛かったんですけど。ヒナが映ってる時に二回ほど正面ステージがちらっと映って、その最上段の左から二人目が文一です!お暇な方は一時停止orスロー再生にてご確認ください(笑)。特に二回目に映った時は桜の枝を前に突き出す姿がカワイイですよ。(0.0何秒の世界) この時、二段弾目にいるのは青木かなぁ?
16. 浪花いろは節
この曲になるとガラリと空気が変わって、バックメンバーの映り込み開始(喜)。バックステージではエイトに混じって売り出し組が勢揃いで、早くもお手振りを始めた中間が目に入る(笑)。特にエイトに付いてボール運び役の子はおいしく、すばるとペアの楠本もばっちりフレームイン。駆け足の安田に付いた上村は大変そうですが、マルに付いた佐竹はのろのろ移動。他は横山&神山、亮&真鳥、ヒナと長尾がペア。太鼓役の大倉は回れないかと思いきや、ここで龍規にバトンタッチ。オイシイ!オイシイぞ、龍規!もちろん交替の瞬間もちゃんとカメラが追ってくれて、予想外の映り込み。やぐらでいきなり龍規が太鼓に回ったのかと思ったら、ここでこんな布石があったとは。この曲の時は毎回双眼鏡置いて踊ってたから、こんな展開になってるとは知りませんでしたわー。やっぱDVD化はありがたいですね、と改めて感謝してみたり。普段追えない人の姿が映ってるのが貴重で、「迷いと♪」のラップで飛び上がるマルの格好良さについ目を奪われたり、安田の後ろをちょこちょこ付いて回ってる上村がだんだん可愛く思えてきたり。案外こうゆう小さい時さほど造作の整ってない子(また苦しい言いぐさ)の方が、青年になったら大化けしたりして。残念ながらこの曲では文一を見つけることは出来なかったんですが、踊る長谷川や歩く進也、客席に愛想振る安達が見られたので、それで満足します。そうだ、も一つ残念なのは、せっかく白シャツの前身頃にピンクシャツを斜めがけ結びとゆー世にも珍しい着こなしをしてる大智・濱ちゃん・薫太がほとんど映らなかったことですね。薫太はちらっと映りましたが、出来れば三人並んだ姿を見たかった。
17. MC-2
すばるとマルの波長が合った時は無敵とゆー見本の回。パーン!メェ〜も一人でやっても何もおもしろくないんですが、この二人で呼吸を合わすと素晴らしい出来映えに。あの諸行無常の〜くだりは義経でも見たんですかね?とにかく理屈抜きでおもしろかった。安田のウザさもお馴染みBガタンのネタもしつこすぎずに処理できて、マルがプリンを食べたネタもいい感じに話が回って、いつもこんなMCだったらありがたいんですがね。(どこの評論家気取り) 横山がちゃんと全員に話を振ったおかげで大倉も発言の機会を得ることが出来たし、めでたしめでたし。(え?終わり?)
18. 止まらない想い〜イセイジン[B.A.D.]
やっぱり桐山の白ナプキンはCG処理されてませんでした(笑)。バックの天野・清水・千崎が普通の服装なのでますます違和感増大。これ見て千崎がちょっと東ジュの千賀に似てると思いました。
イセイジンでは黒スーツのBADを囲む白詰め襟集団に萌えまくり!DVDの封を切って、まず通しで全部見ようと思ったのに、ついついリピってしまいここから先が進みませんでした。だって文一が真正面(から見て左端)から映るなんてー!今なお、こんなに苦労せずに文一をずっと見続けられていいんだろうかと自問自答してます。(不幸体質) 離れすぎずにでも全体を映してくれるカメラのおかげで、会場で見た時より見やすい!文一とシンメ位置の進也もちゃんと見えるし、菊岡と浅田の美しい横顔も拝めて、龍規のスラリとした立ち姿(踊ってるけど)も含めて眼福の思いです。途中片手を付いてバック転もどきみたいな動きをするんですが、この時の文一のたどたどしさがまたツボ!他のダンスはあんな楽しそうに踊るくせに、どうもこうゆう動きは苦手な様子。青木や龍規みたいにアクロ出来る子には余裕なんでしょうが。ちなみに一番小柄な浅田の回る姿は、リスのよう。とにかくこの曲の振り付け全部好きなので、マイク持って歌う子よりどうしてもバックで踊ってる子に目がいきます。腰を屈めて前で腕を揺らすドジョウすくいみたいな振り(他に言い方はないのか)がまたカワイイ!歌の方は、会場で見た時はほとんど桐山が歌ってる印象だったんですが、DVDで聞くと中間の甘い歌声がかなり好みでした。あ、伊藤と龍太も良かったヨ。(←付け足し感満々) もっとBADばっかりのカメラワークになってるかと思ったら、浅田の横顔アップとか安達の抜きショットがあったりと、一瞬たりとも油断できない。しかし「口と口をつけるって♪」の部分を会場全体を映すほどの引きショットにしたのは許せん!そこは長谷川を大写しするとこでしょうが!あの本気で投げチューしかねん勢いが良かったのに〜。
間奏後は通路にばらけた白詰め襟隊、文一は一番センターステージ寄りの位置なのでまだまだ映り込みます!なにより移動の際に安達と仲良さげに何か囁き合ってるっぽいのがまたツボ!たぶん並びはセンターステージから順に文一・安達・浅田・長谷川で、龍規・菊岡・青木・進也の4人が正面ステージ組。センターステージ下手にあるカメラが花道組を撮ってくれるので、文一の向こうに一人飛ばして浅田が見えたり、楽しい限り。最後には正面ステージ組も戻ってきて、8人が短い花道に一列になるのは壮観です。
19. 好きやねん、大阪。
曲自体は好きだけど、プロモで散々見てるからどってことないですね(冷)。バックに付いてるのもお馴染み、亮→長尾、マル→濱ちゃん、すばる→神山、ヒナ→真鳥、安田→楠本、大倉→大智、横山→佐竹の順。その更に後ろの方で森川や薫太が見え隠れするのを探すくらい。しかし後半からドッと人数が増えて、すかさず麗生馬探しに身を乗り出してしまう悲しさ。そしたら居ましたよ、やっぱり!セット二段目の赤Tシャツの中、三牧と並んだ麗生馬を発見。すばるが手を伸ばしてる時に画面右端に笑顔で映り込んでます。なんて不憫な……。ついでに最上段には天野・清水・千崎の2005年組トリオがいました。
20. マーメイド
「後半戦行くぞー」と煽るヒナの後ろでせっせとスタンドマイクを片づける薫太、働き者〜と思ってよく見るとそれは伊藤でした(笑)。衣装も赤シャツで、さっきまで青Tシャツ着てた薫太のはずがなかった。背格好と癖毛で判断してたら7歳も離れた子(爆)と間違えてしまいましたよ。横ヒナが正面ステージからセンターに移動すると、その働き者な伊藤はカメラから置いてきぼり(哀)。しかしそのすぐ後にセンターステージから出てきたアクロ組に、私の気持ちは切り替わります。(薄情者) 登場の瞬間を一時停止すると、画面右に青木、左端に龍規。あれ?この真ん中の子が浅田に見えるぞ。そして画面が切り替わって一番右端で大写しになったのは、やっぱり浅田!自分で書いたコンレポには青木・龍太・安達・佐々木と断言してあるのに、ホント人の記憶って……と思ったんですが、この浅田(と思われる子)が大写しになってる時、よくよく見れば壇上にはJrが6人いるんです!浅田の奥に龍太がいて、その向こうにもう一人。(たぶん安達) そしてヒナの真後ろのデカイ後ろ姿が龍規で、左隣に最初私が浅田と思った子(たぶん佐々木)、そして画面一番左に青木。なのに次に全体像が映った時にはバックは5人に!浅田はどこへ消えた!?最初だけ踊ってバック転前に捌けてしまったのか?これぞ前夜祭七不思議(後の六つは適当に考えてください)の一つ!金田一少年、謎を解いて〜。
21. Name of love
まぁそんなわけで、マーメイドの謎に頭を悩ませてる間に一曲が終わりました(酷)。いや、別に普通に歌の上手な子が普通に上手に歌ってるだけなので、コメントのしようがなく。
22. Go Now To The World
元気いっぱい(でも時折鬱気味)のマルならではの、ハイテンションになれる曲。2004年のサマスペメドレーの印象が強かったせいか、勝手にその時の衣装(豪華銀ラメロングコート)を着たマルが記憶に残ってたんですが、なんのこたない好きやねん衣装のまんまでしたね。ラメでキラキラしてたのは真鳥たちバックの衣装でした(爆)。でもマルは踊ってる姿が一番いいですねー。ピシピシ勢いよく振りを決めてる姿がカッコイイ。(きっと担当さんの意見は違うんでしょうが) この曲はチビッコバックのイメージがあるので、佐竹と長尾がなんか違和感。二人だけ黒基調だから悪役風味(笑)
23. Knockin'Trackin'
「頭の上からこんにちは」と錦戸さんの気の利いた(?)挨拶からスタート、やっぱこの二人が揃うとメインディッシュが出てきたって感じがしますね!そんなエイトの誇るツインボーカルが客席登場、老若入り乱れながらも大半が性別♀の集団が黙って通してくれるはずがない。蜘蛛の糸カンダタのごとく伸ばされてくる無数の手に、腰が引けつつも台に置いた手を無抵抗に触らせるすばる、それより少しは場慣れした錦戸さんは軽く手を付きだして移動しながらのタッチ……ですよね?客席を引っぱたいて回ってるように見えるのは気のせいですよね?(汗)
24. 無限大
エイトが全員客席登場で歌い上げる名曲。なのにセンターステージに固まったジュニア達をどうにか判別出来ないものかと四苦八苦する自分が情けないです。さすがに最初に映ったサイズ(我が家のTVでは一番手前に映ってる子でさえゼムクリップ一個の大きさ←並べてみた)じゃ無理だ!と思ったら、次に映った時はそれよりはかなり大きめで、ゼムクリップと比較した子が龍規だと判明。その右隣が菊岡で、左側が長谷川。そう言えばこの時は売り出し組がバックステージに来てたので、センターステージはイマイチ扱いが不憫な子(つまり私の好きな子)が固まってた記憶があるな。文一は三回目にカメラがジュニアを映した時、右端の青木の左隣で菊岡との間にいるがに股の後ろ姿がそれだと思います……。
25. CHANCE [KANSAI BOYS]
大智・濱ちゃん・薫太のハモリがイイ!もしかしたら薫太だけマイク入ってないかもしれないけど(笑)。引きで映してから個々のアップ、薫太が浅黒男前で一番年上に見えました。でも濱ちゃんも色黒いか。Jrって基本色白の子が多いから意外な印象。そして曲が始まると、真鳥率いる残りのBOYS(なんちゅーぞんざいな説明)とバックメンバーが登場。正統派アイドルちっくな曲にはバックも年齢層低めで、どれくらい知ってる子がいるかなーと見ていると、パッと目に飛び込んできた笑顔は麗生馬(嬉)!長尾と薫太が重なって映った時に後ろで飛び跳ねて踊ってますが、もしや好きやねん以来の映り込み?あぁ、不憫……でも岡や三牧もここでくらいしか見ないから同じようなもんか。(あっさり) めっきり人数が増えて生存競争も激しくなった関ジュ界、よく見ればBOYSの後ろには山ほどの新人達。どいつもこいつも踊れてねー(笑)。なんとなく顔に見覚えのある子が数人いるので、きっとほんじゃにEDとかで映り込んでたんでしょう。……さすがに私もそこまでは手は伸ばさないはず!(当てにならない決意) BOYSの衣装はエイトのお下がりなんですが、サイズの都合上か大濱薫の三人とも寒色系でイマイチ地味に映るのが残念。そうなると暖色系の神山と楠本が華やかに見えてくるぞ。黄色なんて大智が着た方がキャラが際だっていいのにー。(何が言いたい)
26. マーチング・ドラム・ソロ
「なるとも」で見所を聞かれた時に大倉はこれを上げてましたが申し訳ない、毎回飛ばしてしまいます(鬼)。なんでも今年のSHOCKで有名なドラマーの方が演奏したそうですが、私がジャニに求めるのはこうゆう路線ではないのですよ……。
27. 千年メドレー (千年の季節〜She's a Woman)
ヒナちゃん渾身のソロ、毎度バック担が泣いて喜ぶ選曲をありがとうございます。安マルヨコの着物姿も見応えはありますが、この場合は大倉がドラムでしか参加してないのが残念。踊ってこそナンボの立場ってこと忘れずに!(←なぜか上目線)
一方バックメンバーは曲調が変わってから、まず最初にセンターステージで伊藤と龍太がヒナの着物を脱がせ役で登場。次いで中間と桐山が出てきて、BAD見参!の勢い。黒タンクに黒ズボン、上に珍しいシルバーのシャツを羽織り、そしてここがポイントの意味無く鉢巻き!世間じゃ今時見かけるはずもないこれが、なぜかジャニワールドでは萌えアイテムとなっております。そしてBADを引き連れ正面ステージまで移動したヒナの元、その他関ジュの出番です。しかし文一は立ち位置が悪く、右の方にいるんですが、ほとんどの場面でフレームアウト。ならばやはりBADがオイシイのかと言うと、とんでもない。ここで伏兵・大智の登場です。ヒナの真後ろを陣取り、どんな方向にカメラが向いても、ヒナが映る限りは映り込む!中間と桐山はその両脇で、たぶん位置的には彼らの方がヒナに近いんでしょうが、なにせ正面から撮るとそこには必ず大智の顔が。BAD四人並びの後ろにBOYS大きい子組の三人がいるので、カメラが全体を映した時は桐山・大智・中間と映り込むんですが、ヒナのアップとなるともう大智オンリー。鉢巻きの柄までハッキリ確認出来るほどのクリアな映り込みです。それに比べると他は誰も似たり寄ったりの映りで、龍規が頭一つ出てる分有利なくらい?そんな中、一瞬だけ安達がヒナの後ろに映り込み。奇蹟!今彼には映り込みの神が降りてきてる!
シャツを脱ぎ捨てジュニアがタンク姿になった以降はちょっと照明が明るくなったのか、、割に皆の姿がはっきり見えました。菊岡・進也・濱ちゃんの3ガリを見た後だと、大智の肉付きを見るとむしろ安心しますね。ちなみにこの時は文一は上手の端も端にいるので、絶対に映ることはないので安心して他の子を見てられます。(……)
28. ONE
オーラス映像だけに、せっかくの安田特製Tシャツもマル一人しか着用してくれてません(非情)。前奏の曲に歌詞をつけてほしいとしみじみ思う。ONEが始まる前に目を閉じてギターを引き上げる(この表現合ってますか?)すばるが自己陶酔の極み(笑)。安田がwebで紹介してたお気に入りの紫ニットのラメ帽子は、DVDを見てようやく「そう言えば……」と思った程度です。本人が思うほど客席には印象薄し。すばるが帽子を落とすのは4公演全てでやってたと思うので、演出の一環?
29. Heavenly Psycho
平服のヘブンリもいいなーと思ったら、大倉一人ばっちりステージ衣装でしたね。錦戸さんまで楽器を持ってるのに、マイク一つで参加の横ヒナがなんとなく手持ちぶさたに見えて気の毒。いや、でもう二人ともMyワールドに浸ってるっぽいのでそっとしときます。
で、チャプターの最後にJr紹介!きゃっほう、久しぶりぃ〜★(2曲あいただけですよ) BAD→BOYS→関西Jrの順ですが、中間と龍太が顔を見合わせてるのがカワイイ。なんとなく珍しい取り合わせの気がするんですが、同じBADなんですよね。BOYS紹介の最中に、ついつい映り込んでる文一に目を奪われるのは仕方ないこと。つーか龍規はBOYSに混じって踊ってるし(笑)。でも大智と薫太が並んだ時なんかは決して「可愛い可愛いBOYS」(byヒナ)とはとても言い難いデカさでした。関西Jrでは、最後の青木のアクロが見物。なんであの体型であんな動きが出来るのか、百回も繰り返した疑問がまた湧いてきます。あと結構文一の位置が良かったので、しっかり映り込んでました♪更にアメちゃんの前フリで桐山と並んで腕グルグルしてる姿にホッコリなごみます。
30. アメちゃん
ロックver.まで作っちゃう、これぞ現代のマニュファクチュア。すばるが歌って安田(とマル&大倉も)が演奏してる間、横山が場内を駆け回ってアメちゃんの入った袋を投げてます。この時一緒にアメの入ったカゴを持って走ってたのは真鳥だったはずですが、後ろ姿ではなんとも判別できず。。
31. プリン
個人的思い出の森川たくやの映り込みが少ないのが悲しい限り。ホール内全体映すように引き映像が多いのが原因か。確かに客席一丸となってプリンを歌ってる光景は壮観ですが(笑)。MCネタを受けてマルがヒナに土下座で謝ってる映像もしっかり捕らえてます。まさかこの曲でこんなにこの二人が映るとは。ヒナ、プリン食べられて良かったやん(笑)
32. 口笛の向こう
ここでチビッコ以外のバックメンバーも一斉に登場で(私は)一気に盛り上がるんですが、とんでもない事件がありました。毎回二小節目くらいのくだりですばるとヒナの互いにマイクを向け合うエイト的重要ポイントで、その前を横切る佐竹(爆)!しかも全くカメラに気づかず客席に手を振って通り過ぎる!これ、出来上がり見たすばるとヒナの感想が是非聞きたいです(笑)。そして大胆にもヒナの前を横切って客席に握手していく長谷川にも拍手喝采。文一は発見を半分諦めかけた頃、ラスト近くで大智の後ろに付いて花道を駆けてくる時にしっかり顔が映りました!良かった……。ってゆーか私この時バックステージ近くの席で見てて、近くまで文一が来てた覚えがあるので、そりゃセンターステージや正面ステージ周辺じゃ映りようないですね。
33. MC-3
……これ、MCっすか?伝説の安田のボケボケ煽り。だから城ホに2階も3階もないっての!アリーナ・スタンド前列・後列の三つだけだ!大倉の「最後に……愛してます」は反則。すばるはこの回じゃない時の挨拶「友達でもない恋人でもない関係を続けていきたい」って方が感動的なんですが。亮・マル・ヒナは、まぁこんなもんでしょう(冷)。やっぱりこうゆう時のまとめは横山さんにお願いします。
34. 大阪ロマネスク
なぜかExcite!!には収録されなかったエイトの名曲。初出が2004年のクリコンだったので、丸一年近く経ってようやくの映像化。(やぐらダンス時にTVでは流してますが) DVD見ながら一緒に振りをしたいとこですが、後半は関ジュがほんの少しチラチラ映り込むので、それどころではありません(爆)。マルの後ろで掲げた手だけ映ってるのが誰なのか気になって仕方がない(笑)。手の大きさからしてチビッコでしょうけど。文一はこの時下手端の階段近くにいた覚えはあるんですが、それだけじゃとても探せそうにありません。全員揃いの上下白の立て襟衣装はミドルメンバーがBAD曲のバックで着ていたものですが、ちゃんと人数分あるんですねー。これ他のコンでも見たことあるから、衣装部屋に山ほど同じデザインのものが並んでるのか。横山のアップの時にピント合って無くてぼけぼけで映り込んでる子がいるんですが、遠目にも優しげなその微笑みは安達に違いないと信じてます。(思い込み過多)
最後の挨拶で文一もちょこっと映り込み。これ、実際に見た時は大智がドセンターで、一瞬大智コンかと見紛う勢いだったんですが、さすがにエイトDVD収録に当たってはステージ斜め映しからでそんな印象は隠蔽してますな(笑)
35. Cool magic city
赤黒衣装のクルマジにはどうしても違和感が残るんですが(やっぱ青衣装←刷り込み効果)、ここでも安達が花道を歩くすばるの後ろで早々に映り込み。ううむ、2006年は彼の波が来る?(わけないか) 横山の後ろから笑顔で走ってくる大智がうっかりカワイイ。爽やか笑顔の中間のアップもあり。大倉の腰振りもカワイイ。どれも狙ってる感満々なとこがミソ。桐山もしょっちゅう見た気がするんですが、ヤツの場合一度映るとインパクトが強くて残像の可能性も(笑)。あ、あと走りながらカメラに向かってピースサインする安田も好き。そしてすばるの後ろから出てきた岡は、このDVD初の発見!と思ったんですが、二回目見たら他でもチラチラ映りこんでました。
ここでヒナちゃん、立ち見席・三階席・二階席と、客席に向かって声かけ。だから城ホには(以下略) 再びバック紹介で、今度はBOYS→関西Jr→BADの順。最後BADだけ名前を呼んでもらって、「室、桐山、中間、……」で寸止めの錦戸さん。かなり遅れての「……伊藤、」の紹介にすばるが我慢できずに「マーシー」と小さな声で呼んでしまう(笑)。横山は「忘れんなや」って感じで亮の肩を叩いて、伊藤くん愛されてますなぁ。最後の手ツナギで横山が客席に向かって「皆もメンバーやからな」と声をかけるのがいかにも彼らしくてイイんですが、こちとら未だ松竹座から抜け出せんようなユニットに入った覚えはない!(←ヒナの年内城ホ発言不履行に怒ってるらしい)
36. 好きやねん、大阪。
Wアンコの映像も、これまたプロモなんかでよく見た映像なのでさほど有り難みもなく。バックがいないので、エイトだけ堪能できる貴重な機会ではありますが。タンク姿で赤の西陣手袋だけはめてる大倉がイイ。(でもこの手袋近くで見ると結構ももけてて悲しい)
さて、最後のエンドロール。(←意味重複) 注目は関ジャニ∞み続いて、B.A.D.と関西BOYSのユニット名が表示されてることです。ってとこはこの2ユニは当分続くのか、と確認。と言っても未だメンバー固定されてない感じもするんですけどね(爆)