2007/4/28(土) ON AIR

JAM×JAM「もぎたて“関ジュース”」

出演 浜中文一伊藤政氏室龍規菊岡正展


全員:(ジングルと共に)関西ジャニーズJr.、もぎたて関ジュース。
全員:みなさん、初めまして。

伊:ぼくたち、
菊:関西ジャニーズJr.の
(ちょっと語尾上がり気味)
伊:伊藤政氏、

菊:菊岡正展、
室:室龍規、
文:浜中文一でーす。
室:この番組は、関西ジャニーズJr.のメンバーがグループ毎に毎月交代でパーソナリティを務め、ありのままのかん……さいジュニア
(甘噛み)の声をお届けしちゃいます。
伊:今月は、スタートスペシャル月刊と言うことで、関西ジャニーズJr.のメンバーが、毎週交代で登場してます。
文:今週は僕ら4人が担当しまーす。
全員:よろしくお願いしまーす。

室:さあー、始まりましたねー。

伊:始まりましたよ。
室:僕らの、冠番組ですね。
他三人:そうですね(笑)。
室:もぎたて関ジュース、頑張りましょう。張り切っちゃってますけどね。僕だけ。
菊:いんちゃいます。

伊:今はね。

室:どうですか、今の心境はマーシー。

伊:なんかもう、むっちゃ緊張してますわ。なんか、あの、目の前に人がいないってことに。

室:あー、わかるわ。
伊:僕らだけやし。
菊:楽屋の……ね、
伊:まあ楽屋のふいんき
(正しくはふんいきですが、本人の発言そのままに起こしてます)をなんか出していけたらいいかなと。
室:むっちゃ緊張してるでしょ。
伊:してるしてる。
文:してるなあ(笑)。

室:じゃあ、
タピどう。
菊:
僕の胸の鼓動は……テンションマーックス?(低めの声で語尾上がり)
室:……なんやそれ(冷)。

文:わからへん。

室:わーからへん。なに、この王子様みたいな顔して。
伊:(笑いながら)ほおーっといたって。
室:じゃあもう次いこ。文ちゃん。
文:僕の胸が、テンションマーックス?(菊の声色を真似て)
室:う、パクった(笑)
。パクったままやろ。なんでパクんのすぐ。自分の、気持ちをちゃんと言わんと。
文:や、ちょっともうええわ。室、いって。
室:や、僕は、もうとりあえず、この4人でできてることが光栄に思っています。
伊:光栄てまた、なんちゅーか(笑)。
室:改まるけど、
菊:やめてくれよ(笑)。
室:すごいいいよ、ホンマに。この4人で仕事出来るのが。
菊:まあまあまあ。
室:俺好きやしホンマに。うん。
菊:そら嬉しいな。
室:ま、ちょっとここでお便りきてたんですけど、いろんな。
べてらっぷやったじゃないですか。(全員:苦笑)べてらっぷやったじゃないですか(笑)、松竹座で。あれを、やってほしいっていうお便りが、いっぱいきてたんですって。
他三人:へえー。
室:だけど、ぼくら、封印しちゃったじゃないですか。一時。
文:封印したなー。
室:で、まだ新しいのも考えてないし、だから、まだ……全然、なんも手ぇつけてないじゃないですか。新しくしようっていうのも。だから、徐々に、公表できてったらいいなーと思ってますね。
文:ま、後々な。
室:後々、そう……うん。
文:もういいんちゃう、それで。(笑い声)
室:なに、そのマイペース。

伊:マイペース好きやなぁ、ホンマ。
室:とりあえず、リスナーの皆さん。べてらっぷ、まあほちぼちやってくと思うんで。
文:楽しみに。

室:楽しみにね。
伊:待っててください。
室:じゃあ、もう、そうですね。ちょっとずつ、気合い、入りましたか?

文:入りました!

室:慣れてきましたか。

文:
やー、慣れません。
室:でも俺は乗ってきた気がするんで、はい。ちょっとずつ。

文:今日はぼくたち関西ジュニアの、浜中文一と、

伊:伊藤政氏と、

菊:菊岡正展と、

室:室龍規でお送りします。


(CM)

全員:関西ジャニーズJr.、もぎたて関ジュース。
室:室龍規、

文:浜中文一、

伊:伊藤政氏、

菊:菊岡正展が、
全員:お送りしてまーす。
菊:はーい、ここからは、この番組が始まる前にリスナーの皆さんから募集した、お便りを紹介していくコーナーです。
室:よっしゃあ!
(全員拍手)
伊:(お便りが)いっぱいきてるん。
菊:いっぱいきてるよ、これ。

室:めっちゃきてる。これめっちゃきてるわ。

菊:めっちゃきてるねん。いっぱいある。

伊:ホンマに。いやあ、めっちゃ嬉しいなあ、そんなん。

室:さっそく一通目、文ちゃん読んじゃってください。

文:「伊藤くんの宇宙の話をきかせてください。伊藤くんに感化されて、宇宙に興味を持つようになりました」
(悩ましげな語尾)
室:マージでー。

伊:そら嬉しいですねえ。まあこうゆうことを聞いたら、なんか。

文:
マーシー人気やから、ええやん。(拗ね口調)
伊:うん、まあ感化されたっていうのは……素晴らしいです。
文:どうなんですか。
伊:宇宙ですか。
文:うん。
伊:やあ、一つ言いたいのは、みんなと一緒に。4人とね?一緒に宇宙旅行へ行きたいと。僕の中では思ってるんですけど。
室:へえー、いいじゃないですか。宇宙旅行。
伊:い、一緒に、行きません、か?
室文:いや、行けたら行きたいですけどね。
伊:なんですの、なんかそんな、嫌そうな……。
室:(苦笑)いや、嫌じゃないですよ。ぜんーぜん、嫌じゃないですよ。
伊:僕は一緒に行きたいと。
室:うん、ぜひ、行けるんやったら行きたい。
文:行けるんやったら行きたいよ。

伊:ホンマにそんなん思ってる?
室:いやでも、帰ってこれるんかな。
伊:帰ってこれるよ、そら帰ってこれるよ。俺保証するわ。

文:その、旅行っていうのはどこに行くん。
伊:そ、まず火星。
室文:
火星?
伊:一番行きたいのはな、今な。火星やから。だから行きたいなー思ってて、それが叶ったらいいなーと思って。みんなと。
文:火星かあ。
伊:なんで、むっちゃ興味なさそうやけど。
室文:いやいやいや、別に。

文:なんで火星なん?
伊:ええ、なんで火星?なんで火星やねんって言われてもなー、いちお一番住みやすそうな星やからさー。
文:あ、そうなん?
伊:うん。
室:火星ってそうなん?
伊:そうやで?(笑い声)なんかさー、なんかさー、興味なさそうに聞いてさー、なんか俺がただ喋ってるみたいな感じちゃう?
文:いや、それはないよ。だからちゃんと質問してるやん。
伊:いつもそうやん、なあ。裏でもそうやしさー。じゃ、もうどんどん喋っていっていい?じゃあ。
他三人:ええよええよ。
伊:宇宙の話どんどんしてっていい?休み時間とかもずっとするで俺。MCの途中とかずっと。
他三人:ええよええよ。(若干もてあまし気味)
菊:そこで感化してくれたらなあ、またこうやって興味もってくれたりなあ。

室:そ、いるやん。現にいるやんか。感化して。

伊:そうやな、嬉しいもんな。これなあ。うわー、むっちゃ嬉しいわこれ。ホンマ嬉しいわ。
室:一人で盛り上がってるわホンマ(笑)。
文:じゃあ次、菊岡くん読んでください。
菊:はい、いくよー。(中略)ラジオネーム、べてらん万歳さん。
全員:あざーす、
文:
べてらん万歳やで!
菊:「関西ジュニア室くん、菊岡くん、浜中くん、伊藤くんに質問です。4人の間で、お互いの名前のニックネームなどあれば教えてください」
全員:ニックネーム……。
室:呼び方やろな。現に呼び方やんな。
文:そうやな。まあ室は室やな。
室:うん。そのままや。「むろー」って呼ばれるし。みんなから……。
文:菊岡くんは、キクやしな。
菊:うん、そやな。
室:きくー、やしな……。
文:文は文やしな。
他三人:文は文やな。
文:マーシーはマーシー。
他三人:マーシー……やもんな。
室:終わっちゃったね。
(笑い声)
伊:でもあれやろ、文はあれ、家でなんて呼ばれてるん。
文:浜中。
他三人:ありえへんやろ(笑)。
室:え、それ、お母さんに言われるの?
文:そうそうそう。
室:うっそやー。自分の息子、「はまなかー」言うん(笑)。
伊:見てみたいけどなあ(笑)。
菊:聞いてみたいなあ。
文:妹呼ぶときも浜中や。
室:うっそおー。
菊:おもろいなあ。

室:かわいそう、なんか。
伊:室なんて呼ばれてるの。
室:俺?お……れは別に普通に。
伊:室、じゃなくて龍規?
室:龍規。
伊:そうやんな、普通そうやんな。
室:下の名前で普通に。
菊:はまなか、言うて(笑)。
室:親がつけてんねんからな(笑)。
文:マーシーはなんて呼ばれてるん。
伊:おれ、政氏。下の名前やな。

菊:ああ、そうそう。

伊:菊は?
菊:俺?まーくん。
全員:うわあ〜!出た出た出た!
菊:嘘や、うそー。正展や正展。
文:いいやんもう、まーくんで。

伊:
まーくんでええやんけ、キラキラ王子。
室:まーくんにしよか、これから。
菊:いらんいらんいらん。
伊:まーくんがええんやろ(笑)。
菊:いい(笑)。

室:じゃあ次、行きますか。次、僕が読みますね。「室龍規くんがパイナップルが大好きと伺ったので、パイナップルのことを説明してくれるコーナーをお願いします」
(笑い声)
菊:パーナップル好きなん(笑)。初めて聞いたわ。
室:うっそ、パイナップル、俺けっこう……みんなに言ってるで、パイナップル好きなん。
伊:ホンマにー、いや知らんわ。初めて聞いた。
室:知らんわて。けっこう……
興味持ってや?
伊:なんで好きなん、パイナップル。
室:甘酸っぱいし。
他三人:甘酸っぱい(笑)。
室:甘酸っぱい。あの、あんま、完熟してるのは、あんま、好まへん。
伊:完熟(笑)。
文:完熟てなに。
菊:完熟?

室:も、熟してある、あっまーい甘いヤツは好かんねん。多少酸っぱいのが。
他三人:あー、
室:やっぱ、好きなもんやんか。ま、みんなにも好きなもんあるやんか。何が好き?タピ。
菊:俺?俺なんやろ、肉。
伊:肉、普通やん。
文:まあ肉はな。

室:シンプル〜。

菊:肉は誰でも好きやろ。
室:文ちゃんは?
文:からあげ。
室:それも肉で。マーシーは?
伊:俺、もち。
室:もちやんな〜、うん。
伊:もちもちしたもんな。食パンとかも、好きやねん俺。
室:あ、最近いろいろ……もちもちした、なんか食べもん出てきてるよね。
伊:そうやねん。
文:わからんわ、俺。もちもち、感が。
他三人:え?
文:わからへんねん、俺。もちもち感が。

室:え、だって、もちもち蒸しパンとか出てるよね、最近。むっちゃおいしいで、けっこう。
文:
そっか……。(ため息)
伊:まあええやん、もう。
室:すいません、なんか……。

菊:今パイナップルの話してるからな。
室:そうやな。
菊:まあパイナップルが好きってことで。いいんじゃないですか。

室:あ、じゃあ続いて。マーシー読んでください。

伊:あかいし市の、ラジオネーム○○さんからいただきました。(笑い声)
室:え、それマジ言うてんの?なあ。
伊:え?
室:あかし市やで、これ。明石市知らん?
伊:知らんわ、
菊:明石市やで。

伊:そうとも読む。
文:宇宙的には、あかいし市なんや。宇宙から見たらな。
菊:なんやねん、全部宇宙か。
室:もう宇宙で締めよか。
伊:(再度お便りを読む)「初めまして。皆さんはいろいろな先輩たちの曲の振り付けを覚えたと思うんですが、それぞれの一番気に入っている振り付けの曲を、それぞれ教えてください」
室:そうやねえ。
伊:室、なに?
室:ま、いろいろ踊ってるけど。まあ、最、前出た。前出た、最近出たけど、ズッコケ男道。めっちゃ楽しい。
伊:楽しいなあ、あれはなあ。
文:楽しいなあ。
室:ほか、なんか。
伊:文は?

文:俺?俺、あのー、関風。
伊:関風?
文:関風ファイティング。
室:好き好き、俺も好き。それ。
文:
戦えるやん。(笑い声)マーシーは?
伊:俺?俺は全部、ほとんど好きやけど、でもその中でも、やっぱし∞SAKAおばちゃんROCK。
文:ああ!ええなあ。

室:楽しい楽しい。
文:自然と笑顔になるもんな。
伊:そう。あれは楽しい。
菊:俺、やっぱ、∞レンジャー?
室:なに、それ。
伊:踊ってる?
文:精一杯のボケ。
伊:ゴメンゴメン、潰してもうたな。∞レンジャーですか?頑張って下さいね。
文:頑張ってな、応援してるから。

室:この後も、もぎたて関ジュースまだまだ続きます。


(CM)

菊:さて、たくさん喋ったんですけどね。もうそろそろ終わりですねー。(棒読み)
室:もうエンディング?
伊:そうなんですよ。

文:悲しいな、悲しいなー。
室:ま、終わる前にもういっこコーナーがありまして。あのー、リスナーの皆さんから、僕らに叫んで欲しいこととか、言って欲しい一言を、集めたんですよね。募集したんですよ。
文:え、じゃあさー。ということはあれやで。室も、リクエストきたやろ。マーシーも、きたやろ?
俺とタピきてへんわけやん、まだ。ってことは、俺にもチャンスあるわけやろ?
室:やけど、残念……なお知らせが。あの今日、菊岡くん……に、届いてしましました。
文:
(舌打ち)
室:や、まだ(お便り)あるんですよ?
文:次回、次待ってるわ。
室:すいません、菊岡くんなんですけど。文ちゃん、読んであげてください。
文:わかった。「言って欲しい一言は、菊岡くんに、『今日も、元気に、行ってらっしゃい』と、叫んでほしいです」(芝居がかった喋り方)
室:この人、ホンマ、仕事に力入らんにゃ。(何度聞き返しても「入らんにゃ」って言ってました)
菊:元気づけたげなあかんいうことやな。
伊:出て行くときにお前あれやぞ、元気出ること。

菊:背中押したげなあかんねな。

室:言うてあげる?元気……出してもらう?
菊:え?(笑い声)
室:出してもらわなあかんやろ(笑)。

伊:なに緊張してんねん(笑)。
室:なーに緊張してんねん最後やのにホンマ。
伊:頑張れよ。
菊:元気出してもらわなね。
室:じゃあ、言ったげて。

菊:今日も元気に、いってらっしゃ〜い。
(語尾上がり)
伊:(笑い声)
菊:あかん?
室:なんなん、それ。なにそれ。「いってらっしゃ〜い」ってオカマちっくなそれ。違うやん。もっと、どーんって送り出してあげえやホンマに。

菊:オッケ、オッケ。
室:もいっかいもっかい。
菊:
今日も元気に、いってらっしゃーい!(エコー)
室:おーええやんええやん。なかなかええやん。
(拍手)
伊:素晴らしい素晴らしい。
菊:オッケー?
室:(背中)押せる押せる。じゃあ、あの、ではここで5月6日行われる関西ジャニーズJr.大阪城ホールFirstコンサートについてね、ぼくらの見せ所なんかを言っちゃったりなんかして……。
伊:見せ所ですねえ。
文:見せ所なあ。
菊:全部ですよねー。
文:全部やなあ!
伊:全部って言うかねえ。
文:見せ所なあ、
俺ら出てるとこ全部やな。
菊:全部ですね。
室:それ見て欲しいよね。
文:カッコエエと思うで。
室:まあ、格好いいコンサートに仕上げましょうね。
(お便り宛先告知)

伊:今日のお別れの曲は、V6のサンダーバードです。えー、これを選んだ理由はですね、12月に行ったコンサートで、4人で歌って踊った、思い出の一曲です。
文:はい。
室:さあ、来月のもぎたて関ジュースは、BADの担当でーす。
伊:いよいよ、もぎたて関ジュースも本格的スタートですね。
菊:楽しみやなあ、これから。
室:5月6日の関西ジャニーズJr.のコンサートもね、盛り上げましょうね。
伊:おう、
室:絶対に来てください。

伊:今回のお相手は、関西ジャニーズJr.伊藤政氏と、
菊:菊岡正展と、
室:室龍規と、
文:浜中文一でしたー。

全員:バイバーイ。

室:この後も、JAM×JAMをお楽しみください。