【サ】
「最後になりましたが、最後の曲です」[言]
'02クリコンにおけるラスト一曲前の内の挨拶。いろんなコンサートに散々行ったが、未だかつてこれ以上にアホな挨拶を聞いたことがない。サンチェから「絶対に喋るな」と言い渡されていた横山が堪らずフォローに回ってしまったのも、致し方ない。
佐々木コージ[言]
内博貴の迷言シリーズ。J3で時代劇の配役で寸劇を行い、全員が課題をこなせたら合格というチャレンジ(週間VWでもやった企画)で、長台詞が覚えられない内は「私の名は佐々木小次郎」と言うところを「佐々木コージ」と言ってしまう。ちなみに週間VWの時には「沖田総司」を「沖田マサシ」と言った。ある意味天才。
ザ少年倶楽部[番]
現在はカツン司会の公録形式になっているが、'00年4月に始まった当初はメイン司会の山Pに加え助っ人扱いで横山もレギュラーだった。すばる消息不明期(爆)に歌っている姿が見られた唯一の番組でもある。'03年6月には大阪公録があり、その時は文一らエイト以外の関ジュも大量出演。また大阪でやってほしい。
サーフィン[名]
1.
すばるの仕事がなかった時期(痛)はまっていた遊び。毎日のように海に行っていたそうで、その時の日焼けが現在の肌老化を招いているに違いない(怒)
2.錦戸もドラマで体験して以来はまったとコメントしていたが、あの水泳能力(「ほんじゃに」水泳の回参照)でよく海になんか出れたもんだと、今になって恐ろしくなる。
SUMMER STORM[劇]
'04サマスペの演目。「関ジャニ8が送る本格ミステリー」という謳い文句だけで失笑ものだったが、幕が上がって予想以上の奇妙奇天烈なセリフのオンパレードに唖然。エイト以外はWキャスト、弟の徹役に至ってはトリプルキャストで、文一の徹役を見るまでかなり日数がかかった。
サマースペシャル[題]
すっかり恒例になった夏の松竹座公演のタイトル。略称サマスペ。舞台+ショータイムではなく、舞台&コンサートという名目なので、うちわもOK。
サマーバケーション[曲]
「何ジャニ」ED曲。現「ほんじゃに!」プロデューサーの喜多氏が作詞(笑)。今の三馬鹿ではキツイが、BOYSあたりが歌うとかわいいと思うので、是非おすすめしたい。
サヨナラ[曲]
Jrオリジナル曲乱発時代の迷曲。てっきりすばるメインとの記憶だったが、よく見返せばいろんな子が歌ってた。(当時から盲目だったらしい)ジャニーズUSAというわけのわからん黒人のラップが入ってたのが印象的。
三兄弟[G]
'03クリコンで結成された長男裕(横山)・次男チパ(安田)・三男バル(すばる)でお馴染みのバンド?作詞:横山(添削:すばる)作曲:安田で「プリン」「あめちゃん」「みかん」の三曲を発表。なにが受けたのか本当に人気があるのか、「みかん」に至っては少クラで披露するほどの扱い。個人的には「あめちゃん」が一番好きだが、さすがにあれはNHKでは歌えない…。
サンチェ[人]
Jrファンなら誰もが知っている鬼振り付け師。それがいつの間にか三馬鹿、特に横山と飲みに行くような仲になってしまい、「酔っぱらうと『俺だって辛いんだよ』と愚痴をこぼす」「刺身にあたって腹を下した」「彼女に『私とJrどっちが大事なの』と言われてJrを選んだ」などと、様々なエピソードを暴露される羽目に。
三馬鹿[G?]
8J司会だったヒロミに命名された、横山・すばる・村上の総称。最初は三人組ってことで「ネプチューンみたい」とも言われてた。(どっちにしろアイドルの例えではない)この言葉があまりに馴染みすぎて、もうこの三人を他の呼び方できない。




【シ】
シアター1200[場]
今となっては暗い歴史の1ページに数えられることもままある、京都駅ビル改装の際ジャニーズ事務所と吉本興業と劇団四季の三社が共同出資して作られた劇場。春夏秋に「KYO TO KYOジャニーズファンタジー」(カ行参照)と銘打った公演が行われ、当初5年計画のはずが2年で頓挫してしまった。現在は四季劇場として生まれかわり、そんな気まずい過去などなかったかのように振る舞われている。
J3KANSAI[番]
ジェイキューブカンサイと読む。週間VWの後番組で、ANOTHER終了後また引っ込んでしまうかと思われたすばるを含め、三馬鹿・錦戸・安田・丸山・内の7人をメインに始まった。第二回三回はオール関西ジュニアの紹介という大変おいしい内容で、この時に桐山が中一(当時)という衝撃の事実を知る。後にエイト入りする大倉も、当時はまだ一関ジュとして登場。
J家の反乱[番]
長男:小原裕貴(辞)、次男:今井翼、三男:村上、四男:丸山、五男:安田、六男:錦戸という東西Jrを取り混ぜたホームドラマ。深夜バラエティの延長と思って見ると、思いがけないシリアスで重苦しい話ばかりで気が滅入る。最初のうちはEDで歌とダンスがあったので、すばるや大堀、大倉など本編に出てない関ジュも見ることが出来た。
J2000野球大会[特]
'04年からJ2004と年度ごとの名称を入れるようになったが、それまでは'02年も'03年もJ2000だった。文一他関ジュも参加出来る数少ないイベントの一つ。一応まだ文一は野球の出来る子メンバーに入っているのか、かろうじてスタメン入り。'03年に中間が一度出たことがあるが、野球のルールすら知らない状態で、近くにいた安田が二人分守っていた(笑)
Shelter[曲]
V6坂本のソロ曲(初参加のトニコンで、原と秋山の二人がスケスケ黒衣装でバックに付いていたことが忘れられない)だが、'02夏のカツコンで「Shelterと言えばすばるくん」との発言が出たことで、大いなる波紋を呼んだ。エイト的にはすばるが歌うイメージが強いが、VWライブで安田がソロ曲に選んでいたこともある。(こっちの方が原曲に忠実)片手のひらに拳を当てて回す振りが、ヒナだけ逆回しなのが気になって仕方がない。
Secret Agent Man[曲]
実はにうすよりも先に'00年2月錦戸氏が単独で出していたCD。覆面ユニットSecretAgent名義だが、実質錦戸ソロみたいなもの。一応文一もSAの一員だったのか、Mステにも出演していた。
週間V・WEST[番]
現「ほんじゃに!」枠の前々番組。まだエイトもなく、横ヒナはピン芸人及びラジドル(ラ行参照)扱い、すばるは東京砂漠で引きこもり、亮は東京Jrに埋没していた時期に、関西土着でがんばっていた安田・丸山・水野・今山+内で組んだユニットV・WESTで始まった番組。アイドル版「探偵ナ○トスクープ」的なノリで、正直内容は微妙なものも多かったが、今となってはいい思い出。
松竹座[場]
夏と冬に関西ジュニア単独公演が行われるホームグラウンド(?)。三馬鹿あたりだと'98年MASKからの付き合いだが、一応「関西ジュニア」と冠が付いた公演は'99年冬コンから。特に復活のきっかけとなったANOTHERからは、ファンにとっても総本山のような存在になっている。しかしキャパが1,000席と狭いため、年々激化するチケットの争奪戦にも限界が来ている。
少年J[番]
あまり真面目に見てなかったので、ほとんど記憶も曖昧なJrバラエティー。制作がABC(朝日放送)だったので、関ジュもレギュラーメンバーだった。安田より小さい錦戸や、巨大化する前の大倉など、レアな代物が見られる。
新宿少年探偵団[映]
相葉・松本・横山三人主演の映画。'98年春公開。配役もストーリーもめちゃくちゃだったが、それを誤魔化す勢いがあった。ビデオ(今はDVDになってる)化の際、特典にJrハワイ映像が付いていたため、それ目当てで購入した人も多いと思われる。当時無名に近かった加藤あい・深田恭子・酒井彩名が出演しており、今となってはそっちの方がお宝映像。
シンメ[名]
シンメトリーの略で、ダンスにおける対称位置の相手。曲によって変わることもあるが、基本ダンスの実力に加え、身長や見た目年齢などのバランスも考慮される。ファンの間には「シンメ萌え」という言葉が存在するほど、ジャニダンスにおいて重要なファクター。関ジュでは大智と濱ちゃん、中間と桐山あたりが固定になっているが、梅駒ドリボでは文一と桐山のシンメが出現したり、変則的な事態も勃発。




【ス】
蘇芳[役]
映画「新宿少年探偵団」における横山の役名。平成の世に金髪(当時は)細身美形に白のフリルブラウスなど着ている、時代錯誤な耽美キャラ。番組内で撮ったミニドラマを別にすれば横山にとって初めての演技で、古今東西これだけ下手な人初めて見たってなくらいの出来だった。なお横山本人はこの役名を「すざく」と読んだ(爆)
STANCE[曲]
ANOTHERにて初披露した関ジュオリ曲だが、実質的にはエイトの曲。ラップの三馬鹿パート「ちっぽけな存在なんかじゃないのさ」が、当時どん底(言葉悪)状態だっただけに泣けた。
すばるバンド[G?]
すばる・安田・丸山・大倉の4人で組んだバンドで、初めて演奏を発表したのは'02クリコンからだが、名称がついた?のは'03サマスペから。同公演からすばる作詞安田作曲のオリジナル曲を発表し、「soul way」「ONE」などコンサートの度に発表。正直名前だけ残ったVWよりもよほど精力的な活動をしている。
SLAVE[曲]
DOUTONのクライマックスで内が歌い始めるのを聞いた時にはどうしようかと思ったが、今ではすっかりコンサートの定番曲に。劇中ではこの曲を聴いた文一が「なんかジーンとした」とものすごい抽象的な感想を抑揚のない声で述べたのが思い出深い。
Slowly[曲]
キンキ剛の曲で、'00年春のJrコンですばると錦戸コンビで歌った。当時はまだ声変わり前の錦戸が高音パートだったのに、今ではすっかり低音担当となったのが、時代の流れを感じさせる。別の面から見ると、この頃からすばると亮のデュオ体制が出来ていたとも言える。




【セ】
世界が一つになるまで[曲]
Ya-Ya-yahの曲だが、この曲を'02春のJrコンで見たとき、振りが完璧な安田の株がにわかに上昇した。後に少クラかなにかでエイトが出た時にもバッチリで、全然わからんと顔に書いてあるすばると非常に対照的だった。

千手観音[動]
正式には「カウントずれ」と言われるダンスの振り。一列に並んだダンサーが少しずつ動きをずらして踊る振りで、J3のEDですばるメドレーをやった際の関ジュの踊りが最高に良かった。文一が先頭だったが(大抵一番小さい子が前)、後ろに続くメンバーの大半が今はもういないのが寂しい限り。




【ソ】
側転[動]
バック転ができないメンバーが、とりあえずマスター出来るアクロバットの限界。これなら大倉も文一も出来る。
SO YOUNG BLUES[曲]
'04クリコンで中間・桐山+ミドルJrでやった光一曲。夏にはBAD扱いだった文一・伊藤は微妙な位置(ネクタイ一本で他ミドルと区別)だったが、当公演中数少ないダンス曲だったので見応えはあった。